大野市特別養護老人ホーム

福井県大野市には4特別養護老人ホームがあります。 このページでは、大野市特養の求人を探している方向けに、施設一覧や仕事内容、働く魅力をご紹介します。

大野市の特養一覧

介護老人福祉施設 ビハーラ大野

特別養護老人ホーム

牛ヶ原154-1-1

特別養護老人ホーム 大野和光園

特別養護老人ホーム

福井県大野市篠座79号11番地

特別養護老人ホーム大野和光園

特別養護老人ホーム

福井県大野市篠座79号11番地

福井県済生会聖和園

特別養護老人ホーム

福井県大野市蕨生158-35

福井県特別養護老人ホームの給料目安

福井県の介護職 平均

月収 270千円

年収 395万円

特別養護老人ホーム 全国平均

月収 362千円

年収 434万円

県平均より月92千円高い

※ 出典: 厚生労働省 介護従事者処遇状況等調査 / 賃金構造基本統計調査2024年度)。常勤・月給制の場合。地域や経験年数により異なります。

特養(特別養護老人ホーム)とは

特養(特別養護老人ホーム)は、要介護3以上の高齢者が長期入所できる公的な介護施設です。社会福祉法人や地方自治体が運営しており、「終の棲家」として入居者が最期まで暮らせる場所を提供しています。

特養の基本情報

項目内容
入居対象原則65歳以上、要介護3〜5の方(特例で要介護1・2も可)
運営主体社会福祉法人・地方自治体など公的機関
入居期間終身利用が可能(看取り対応あり)
費用目安月額5〜15万円程度(有料老人ホームより低コスト)
施設数全国約10,000施設以上

ユニット型と従来型の違い

特養には大きく2つのタイプがあります。

ユニット型特養

  • 10名程度を1ユニットとして少人数ケア
  • 全室個室でプライバシー確保
  • 入居者一人ひとりに寄り添った介護が可能
  • 近年の新設施設はユニット型が主流

従来型特養

  • 多床室(2〜4人部屋)が中心
  • 費用がユニット型より安い傾向
  • 効率的な介護が可能

特養で働く介護職の主な仕事内容

特養の介護職は、入居者の日常生活全般をサポートします。

  1. 身体介護:食事介助、入浴介助、排泄介助、移乗・移動介助
  2. 生活援助:居室の清掃、洗濯、ベッドメイキング
  3. レクリエーション:体操、季節行事、外出支援の企画・実施
  4. 健康管理:バイタルチェック、服薬管理のサポート、口腔ケア
  5. 看取りケア:入居者の最期に寄り添う終末期ケア
  6. 記録・申し送り:介護記録の作成、多職種との情報共有

特養は要介護度の高い入居者が多いため、身体介護のスキルが確実に身につく職場です。介護福祉士を目指す方や、介護技術を磨きたい方に適した環境といえます。

特養介護職の1日の流れ

特養の介護職は、早番・日勤・遅番・夜勤など複数のシフトで勤務します。ここでは、代表的な勤務シフトごとの1日の流れを紹介します。

早番(7:00〜16:00)の1日

時間業務内容
7:00出勤・夜勤者からの申し送り確認
7:30起床介助・着替え・排泄介助
8:00朝食準備・配膳・食事介助
9:00口腔ケア・排泄介助・バイタル測定
10:00入浴介助(午前入浴の方)
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・排泄介助
14:00レクリエーション・おやつ提供
15:00介護記録の作成
15:30遅番への申し送り
16:00退勤

日勤(9:00〜18:00)の1日

時間業務内容
9:00出勤・申し送り確認
9:30バイタル測定・入浴介助
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・休憩
14:00レクリエーション・機能訓練補助
15:00おやつ提供・排泄介助
16:00入浴介助(午後入浴の方)
17:00介護記録の作成・申し送り準備
17:30夜勤者への申し送り
18:00退勤

夜勤(17:00〜翌10:00)の1日

時間業務内容
17:00出勤・日勤者からの申し送り
18:00夕食準備・配膳・食事介助
19:00口腔ケア・排泄介助
20:00就寝介助・着替え
21:00消灯・巡回開始
0:00体位変換・おむつ交換(2〜3時間おき)
5:00起床準備・早起きの入居者対応
6:00起床介助・着替え
7:00朝食準備・配膳・食事介助
8:00口腔ケア・排泄介助
9:00介護記録の作成
9:30日勤者への申し送り
10:00退勤

シフトのポイント

  • ユニット型:1ユニット10名程度を2〜3名で担当
  • 夜勤:施設によっては1人で2ユニット(約20名)を担当することも
  • 休憩:日勤は1時間、夜勤は2〜3時間の仮眠時間あり

特養で働くメリット・デメリット

特養(特別養護老人ホーム)での就職を検討している方に向けて、メリットとデメリットを詳しく解説します。

特養で働く4つのメリット

1. 給与水準が高い

特養の介護職員の平均月給は約36万円で、介護施設の中でも最高水準です。

施設タイプ平均月給
特養361,860円
介護老人保健施設355,990円
グループホーム302,010円
デイサービス294,440円

※出典:厚生労働省「令和5年度介護従事者処遇状況等調査」

2. 雇用の安定性が高い

特養は社会福祉法人や地方自治体が運営しているため、経営基盤が安定しています。介護保険適用施設として入居希望者も多く、倒産リスクが低いのが特徴です。福利厚生も充実している施設が多いです。

3. 介護スキルが確実に身につく

特養は要介護3以上の方が入居しており、高度な介護技術を実践的に学べる環境です。身体介護、看取りケア、認知症ケアなど、どの介護現場でも通用するスキルが習得できます。

4. 入居者と長期的な関係を築ける

特養は「終の棲家」として長期入居が前提。入居者一人ひとりと信頼関係を築きながら、人生の最期まで寄り添えるやりがいがあります。

特養で働く3つのデメリット

1. 体力的な負担が大きい

要介護度の高い入居者が多いため、身体介護の頻度が高く、移乗介助や入浴介助で体力を使います。夜勤もあるため、生活リズムの調整が必要です。

2. 精神的な負担を感じることも

認知症の進行による対応の難しさや、看取りケアでの精神的負担を感じる場面もあります。チームでのサポート体制がある施設を選ぶことが大切です。

3. 夜勤の負担

ユニット型特養では、夜勤時に1人で2ユニット(約20名)を担当することもあります。緊急時の対応力や判断力が求められます。

特養に向いている人

  • 介護技術を本格的に身につけたい方
  • 安定した雇用環境で働きたい方
  • 入居者と長期的に関わりたい方
  • 体力に自信があり、夜勤に対応できる方
  • 看取りケアに関わりたい方

特養は介護のプロを目指す方に最適な職場です。給与・安定性・スキルアップのバランスが取れた環境で、キャリアを築いていけます。

大野市の特養求人について

福井県大野市には、現在4件の特別養護老人ホームがあります。

大野市は福井県の中でも介護サービスの需要が高いエリアです。高齢化が進む中で特養の求人数は増加傾向にあり、未経験者から経験者まで幅広い人材が求められています。

特養は介護職の中でも人気の職種の一つで、安定した雇用と充実した福利厚生が期待できます。大野市エリアでは、駅近の施設や車通勤可能な施設など、通勤スタイルに合わせた選択肢が豊富にあります。

大野市の特養の働き方

大野市の特別養護老人ホームでは、様々な働き方が可能です。

勤務形態の選択肢

  • 正社員:安定した雇用と充実した福利厚生
  • パート・アルバイト:週2〜3日から働ける柔軟な雇用形態
  • 夜勤専従:夜勤のみで高収入を目指せる働き方

特養で働く環境

大野市の特養では、資格取得支援制度や研修制度が充実している施設が多くあります。未経験からでもステップアップできる環境が整っています。

大野市の特養でキャリアを築く

大野市の特別養護老人ホームで介護職としてキャリアを築くための情報をご紹介します。

キャリアアップの道筋

  • 資格取得:初任者研修 → 実務者研修 → 介護福祉士と段階的にステップアップ
  • 役職への昇進:リーダー・主任・管理者として施設運営に携わる
  • 専門性の深化:特養ならではの専門スキルを磨く

長く働ける環境

大野市の特養では、産休・育休制度や時短勤務制度が整備されている施設も多く、ライフステージに合わせた働き方が可能です。

大野市で特養で働く魅力

福井県大野市で特別養護老人ホームの仕事を選ぶ魅力は数多くあります。

大野市の特養で働くメリット

  • 通勤の利便性:大野市エリアには4件の特養があり、自宅から近い職場を見つけやすい
  • 地域貢献:地元の高齢者を支えることで、地域コミュニティに貢献できる
  • 安定した需要:特養は需要が高く、長期的に安定した就業が期待できる

特養のやりがい

特別養護老人ホームでの仕事は、利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉が何よりのやりがいになります。大野市であなたに合った特養を探してみませんか?

福井の介護のいま|高齢者23万人と全国トップクラスの健康長寿

福井県の65歳以上人口は231,427人で、県民のおよそ3.1人に1人(高齢化率32.1%)が高齢者にあたります(福井県、令和7年10月1日現在)。高齢化率は全国平均を上回る水準で、令和6年時点では全国26位でした。福井県は昔から高齢化が全国より5年ほど先行してきた地域ですが、平均寿命が長く、要介護認定を受けていない元気な高齢者の割合が高い、全国トップクラスの健康長寿県としても知られています。

県内では75歳以上の後期高齢者が増え続けています。福井県後期高齢者医療広域連合の推計では、県内の75歳以上人口は令和2年の約12万2千人から令和7年に約13万8千人へ増え、団塊の世代が75歳以上に入ったことで高齢者に占める後期高齢者の割合が高まる「後期高齢者シフト」が進んでいます。県の高齢者福祉基礎調査(令和7年4月1日)では、県内の要介護認定者はおよそ4万2千人、そのうち認知症高齢者は約2万8千人にのぼります。高齢者のいる世帯は県内の全世帯の51.6%を占め、そのうち高齢単身世帯が50,078世帯(16.29%)、高齢夫婦のみ世帯が34,885世帯(11.35%)と、家族の手だけでは支えきれない世帯が着実に増えています。

特別養護老人ホームへの入所を待つ人も一定数います。厚生労働省の令和7年度調査では、福井県で要介護3以上の特別養護老人ホーム入所申込者は2,055人で、そのうち在宅で待っている人は827人でした。健康長寿県といっても、支援を必要とする層が薄いわけではありません。

介護報酬の地域区分では、福井県内で最も高いのは福井市の6級地で、介護サービスの公定価格に6%が上乗せされます。その他の市町は「その他」の区分で上乗せがなく、県全体として都市部の大きな上乗せがある地域と比べると賃金の前提はやや控えめです。

働き手の必要数は、他県のように急増する見通しではありません。厚生労働省が第9期介護保険事業計画をもとに公表した都道府県別の必要数(令和6年7月公表)では、福井県で必要となる介護職員は2022年度の13,693人から、2026年度は12,349人、2040年度は12,802人と見込まれています。全国では2026年度に約240万人(2022年度比で約25万人増)へ増える見通しのなか、福井県は人口減少の影響で2022年度から2026年度にかけて必要数が微減するという、全国でも珍しい県です。ただし必要数が減るからといって担い手が余るわけではなく、退職していく人の補充と在宅サービスへのシフトを支える人材の確保は、引き続き県の課題となっています。

福井の介護職の働き方|市町ごとの前提差と施設形態

福井は特別養護老人ホームや介護老人保健施設に加えて、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、デイサービス、訪問介護など、さまざまな事業形態がそろっています。福井県はもともと介護施設の整備に力を入れてきた経緯があり、施設サービスの環境が整っている地域です。施設タイプによって勤務時間や夜勤の有無、体力面の負担が変わるため、自分の生活リズムに合わせて働き方を選びやすいのが特徴です。

福井で知っておきたいのが、介護報酬の地域区分による前提の差です。県内で上乗せがあるのは福井市の6級地(上乗せ6%)のみで、敦賀市や越前市、坂井市、鯖江市をはじめとするその他の市町は「その他」の区分にあたり上乗せがありません。地域区分は事業所が受け取る報酬の原資に直結するため、同じ施設タイプでも勤務地によって賃金水準の前提がわずかに変わります。とはいえ福井県は上乗せ幅が全国的に見て小さい県であり、都市部のような大きな地域差が出にくいのも実情です。

県庁所在地の福井市と、大野市・勝山市・池田町といった郡部では、施設の分布や通勤事情が異なります。池田町の高齢化率は47.2%と県内で最も高く、南越前町や勝山市など高齢化が進んだ地域では、身近な地域でケアを担う人材の重要性がいっそう高まっています。都市部と郡部で通勤のしやすさや働き手の集まりやすさが変わるため、勤務地の地域特性もあわせて見ておくと選びやすくなります。

福井で長く働くうえでの土台として、家族介護に頼りきれない世帯の増加があります。県の調査では高齢単身世帯と高齢夫婦のみ世帯が高齢者のいる世帯の3割近くを占めており、在宅生活を専門職が支える場面は今後も増えていきます。訪問介護や小規模多機能型など、地域に密着したサービスの担い手はこれからも求められ続ける方向にあります。

大野市特養で働く魅力

大野市福井県に位置し、4件の特別養護老人ホームがあります。

特養での仕事は、地域の高齢者の生活を支える重要な役割を担っています。大野市特養では、経験者はもちろん、未経験から介護業界にチャレンジしたい方も歓迎している施設が多くあります。

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よくある質問

Q. 福井県大野市の介護職の平均年収はいくらですか?
福井県の介護職の平均年収は約395万円、平均月収は約270千円です(2024年 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査より)。経験年数や保有資格、施設タイプによって異なります。
Q. 福井県大野市の特別養護老人ホームは何件ありますか?
福井県大野市の特別養護老人ホームは現在4件あります。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、グループホームなど様々な施設タイプがあります。
Q. 福井県大野市で未経験から介護職に就けますか?
福井県大野市で未経験から介護職を目指す場合は、無資格可・研修制度・資格取得支援の有無を施設ごとに確認しましょう。介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を取得しておくと、仕事内容の理解や職場選びに役立ちます。
Q. 介護職に必要な資格は何ですか?
介護職は無資格でも働けますが、介護職員初任者研修を取得すると就職に有利です。さらに実務者研修→介護福祉士(国家資格)→ケアマネジャーとキャリアアップでき、資格取得ごとに給与も上がります。介護福祉士は実務経験3年以上で受験できます。

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