
介護転職サイトおすすめ7選【2026年最新】|比較ランキングと使い分けガイド
介護転職サイト7社を求人数・サポート・専門性で徹底比較。マイナビ・レバウェル・カイゴジョブエージェントなど最新情報と、kaigonews独自の働き方診断連動マッチングで最短ルートを案内【2026年版】
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全6問・動画ガイド付き
性格から、合う働き方をみつける。
介護の仕事を嫌いになる前に。施設タイプや転職サービスの選び方を、6つの質問と45秒の動画で整理できます。
結論:介護転職サイトは「タイプ」と「目的」で2〜3社を併用するのが正解
結論:介護転職サイトは「タイプ」と「目的」で2〜3社を併用するのが正解。本記事では、現役介護職の口コミと公的データをもとに主要7社(マイナビ介護職/レバウェル介護/カイゴジョブエージェント/介護ワーカー/かいご畑/ジョブメドレー介護/ナイス!介護)を中心に、関連の介護転職サイト計12社まで横断比較しました。求人数・厚生労働大臣許可番号・運営会社・サポート体制を一次ソースで検証し、未経験/派遣/高年収/地方/訪問ヘルパー/ブランク復帰など目的別に最適な組み合わせを提示します。さらに、kaigonews独自の働き方診断(無料3分)のスコアパターン別に推奨介護転職サイトを連動マッチングできるのが本ガイドの最大の特徴です。読み終える頃には、自分に必要な介護転職サイトが2〜3社に絞れている状態を目指します。なお、本文に登場する「カイゴジョブエージェント(人材紹介)」と「ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ/求人サイト)」は同じエス・エム・エス系列ですが別サービスとして扱っている点に注意してください。
目次
サービス比較
(PRを含みます)まず比較したい介護転職サイト3選
職場の雰囲気を重視するならレバウェル介護、初めての転職を丁寧に進めたいならマイナビ介護職、資格や経験を活かして定着まで相談したいならカイゴジョブエージェントが候補になります。
| サービス | 向いている人 | 比較ポイント | 公式 |
|---|---|---|---|
レバウェル介護 職場の相性重視 |
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| 見るレビュー |
マイナビ介護職 初めての転職向け |
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| 見るレビュー |
カイゴジョブエージェント 定着まで相談 |
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| 見るレビュー |
掲載情報は各サービスの公開情報や提供情報をもとに整理しています。応募前に公式サイトで最新条件を確認してください。
介護転職サイトの3タイプ|エージェント型・求人サイト型・派遣型の違い
「介護転職サイト」と一口に言っても、提供形態は大きく3つに分かれています。自分の状況にどのタイプが合うかを理解しておくと、ランキングを見たときに「なぜこの介護転職サイトが自分向きなのか」を正しく判断できます。とくに2023〜2025年にかけては、レバウェル介護(旧きらケア)・ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)・ベネッセキャリオス(旧ベネッセMCM)といった主要介護転職サイトのリブランディングが相次いだため、「以前聞いた名前と違う」というケースも増えています。
1. エージェント型(人材紹介)の介護転職サイト
キャリアアドバイザーが求職者1人に対して担当としてつき、ヒアリング→求人提案→書類添削→面接日程調整→条件交渉→入職後フォローまでを一気通貫で支援する形式の介護転職サイトです。求職者は完全無料で、費用は採用した事業所側が成功報酬として支払います。マイナビ介護職・カイゴジョブエージェント・レバウェル介護(人材紹介窓口)・介護ワーカー・ケア人材バンク・ベネッセキャリオス(旧ベネッセMCM)・介護ではたらこなどが該当します。非公開求人や内部情報にアクセスできる反面、担当者の質に左右されやすく、連絡頻度が合わないとストレスになる点には注意が必要です。初めての転職、年収アップ、管理職・ケアマネなど条件交渉の余地が大きい求人を探す人に向いています。
2. 求人サイト型(直接応募)の介護転職サイト
掲載されている求人から求職者自身が検索し、事業所へ直接応募するスタイルの介護転職サイトです。担当者が介在しないぶん自分のペースで進められ、しつこい電話もありません。代表格がジョブメドレー介護で、医療・介護・保育などの全領域で会員200万人超を抱える国内最大級のプラットフォームです。エス・エム・エスが運営するウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)も2025年7月のリブランディング以降、介護に加えて医療・障害福祉・保育の求人を横断的に扱う介護転職サイトとして再出発し、約25万件規模の求人数と検索性の高さで支持されています。選考対策を自分でできる経験者、複数施設をじっくり比較したい人、人材紹介の電話連絡が苦手な人に向きます。
3. 派遣型(登録派遣・紹介予定派遣)の介護転職サイト
派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の介護施設で勤務する形式の介護転職サイトです。同一労働同一賃金ルールの下で時給1,500〜2,000円前後の高時給求人が中心で、週3〜4日・日勤のみ・短時間など柔軟な働き方ができます。レバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣、運営:レバウェル株式会社)・かいご畑・ナイス!介護(ネオキャリア)・ベネッセキャリオス(旧ベネッセMCM、派遣部門)などが代表です。合わない職場はすぐに変えられる、無資格・未経験でも始めやすい、紹介予定派遣で職場を見極めてから正社員になれる、といったメリットがあります。扶養内で働きたい主婦層、ブランク明け、キャリアチェンジで現場を体験したい人に最適です。
カイゴジョブエージェント≠ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)
混同しやすいのが、エス・エム・エス系列の2サービスです。カイゴジョブエージェントは株式会社エス・エム・エスキャリアが運営する「エージェント型(人材紹介)」の介護転職サイトで、担当者が求人提案・条件交渉まで伴走します。一方、ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)は株式会社エス・エム・エス本体が運営する「求人サイト型(直接応募)」のプラットフォームで、2025年7月のリブランディング以降は介護・医療・障害福祉・保育を横断検索できる多業種型に再編されました。両者はブランド・運営主体・利用フローのすべてが異なる別サービスです。本記事ランキングで3位に位置づけているのは前者(カイゴジョブエージェント)で、姉妹サービスのウェルミージョブは求人サイト型として別枠で紹介しています。
3タイプを組み合わせるのが現実的
実際には1つの介護転職サイトで複数タイプを兼ねるケースが多く、たとえばレバウェル介護は「直接雇用(正社員・契約社員)窓口」と「派遣社員窓口(レバウェル介護派遣)」を分けて運営しています。ナイス!介護やかいご畑も派遣・紹介予定派遣・常用型派遣など複数の雇用形態を扱います。そのため、最初から「エージェントのみ」「派遣のみ」と決めつけず、自分の希望条件に応じて窓口を使い分けるのが賢いやり方です。
介護転職サイトを選ぶ5つのポイント|失敗を防ぐチェック項目
介護転職サイトは20社以上あり、名前だけで選ぶと「求人数は多いけど自宅から通える求人が少ない」「担当者と相性が合わず放置される」といった失敗につながります。さらに近年は介護転職サイトのリブランディング(例:きらケア→レバウェル介護、カイゴジョブ→ウェルミージョブ、ベネッセMCM→ベネッセキャリオス)も相次いでいるため、古い記事の情報をそのまま信じると混乱しがちです。登録前に以下の5つを必ず確認し、自分の転職軸に合う介護転職サイトを選びましょう。
① 求人数と対応エリアのバランス
総求人数が10万件以上あっても、都市部に求人が偏っている介護転職サイトでは地方在住者はメリットを感じにくいのが実情です。たとえばレバウェル介護は公開求人約12万件と業界トップクラスですが、マイナビ介護職は47都道府県すべてに拠点があり地方求人にも強い、といった違いがあります。「自分の希望勤務地で何件の求人があるか」を公式サイトの検索機能で必ず事前確認してください。ナイス!介護も全国56拠点を構えており、地方都市でも派遣求人を確保しやすい選択肢です。
② 雇用形態・施設形態のラインナップ
正社員志向なら正社員比率の高い介護転職サイト、夜勤専従や週3日派遣で働きたいなら派遣に強い介護転職サイトと、使い分けが必要です。有料老人ホーム・特養・デイサービス・訪問介護・グループホームのうち、どの施設形態の求人が多いかも介護転職サイトごとに差があります。自分が希望する雇用形態と施設形態に強い介護転職サイトを選ぶことが、遠回りを減らす最短ルートです。
③ キャリアアドバイザーの質とサポート範囲
エージェント型の介護転職サイトの価値は「担当者の介護業界への精通度」でほぼ決まります。離職率・人間関係・残業実態といった求人票に載らない内部情報を把握しているか、面接同行や条件交渉まで踏み込んでくれるかがポイント。担当者と合わないと感じたら遠慮なく変更を申し出て構いません。複数の介護転職サイトに登録しておけば比較もしやすくなります。
④ 資格取得支援・キャリアアップ制度
未経験や無資格からスタートする場合、実務者研修や初任者研修の費用(通常5〜15万円)を肩代わりしてくれる介護転職サイトがあると金銭負担が大きく変わります。かいご畑の「キャリアアップ応援制度」やレバウェル介護の提携スクール、ナイス!介護の資格取得補助(最大全額無料)など、登録+一定期間の就業で受講料が実質無料になる制度は要チェックです。
⑤ 運営会社の信頼性と個人情報管理
有料職業紹介事業の許可番号(「◯◯-ユ-◯◯◯◯◯◯」)を公式サイトに明記しているかは必須の確認項目。加えて、上場企業または大手グループ運営であれば個人情報管理も相対的に安心です。マイナビ・ベネッセホールディングス・ネオキャリア・レバレジーズ(レバウェル株式会社)・エス・エム・エス・ディップ(バイトル運営)といった運営母体の規模も選定材料になります。これら5項目を押さえれば、登録後のミスマッチは大幅に減らせます。
介護転職サイト主要10社の比較表|運営会社・求人数・強みを一覧で
ここでは介護転職サイトの代表的な10社を、運営会社・公開求人数・強み・向いている人の観点で横並びに比較します。求人数は2025〜2026年の公式サイトおよび各社プレスリリースを参照した概数です。介護転職サイトごとに色が明確に違うので、自分の転職軸と照らし合わせて2〜3社を選んでください。なお「ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)」は求人サイト型、「カイゴジョブエージェント」は同じエス・エム・エス系列の人材紹介エージェントで、別の介護転職サイトとして併記しています。
| サービス名 | 運営会社 | 公開求人数(目安) | 強み・特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| マイナビ介護職 | 株式会社マイナビ | 約9.8万件 | 全国47都道府県に拠点。ケアマネ・社会福祉士など資格者向け求人が充実。許可番号 13-ユ-080554。 | 地方で転職したい人/資格を活かしたい人 |
| レバウェル介護(旧きらケア) | レバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア) | 約12万件 | 業界最大級の求人数。担当者が施設訪問し内部情報を保有。2023年6月に「きらケア」から名称変更。派遣窓口は「レバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)」。 | 求人を広く見たい人/職場環境を事前に知りたい人 |
| カイゴジョブエージェント ※ウェルミージョブとは別サービス | 株式会社エス・エム・エスキャリア | 約2万件 | 無資格〜有資格まで幅広く対応。介護事業者向け支援の大手SMSグループ運営の人材紹介エージェント。オリコン顧客満足度ランキング介護職向け人材紹介で複数年1位。 | 未経験・無資格からの転職希望者/担当者の伴走を受けたい人 |
| 介護ワーカー | 株式会社トライトキャリア | 約3万件 | 手厚いサポートと非公開求人の多さが特徴。LINE相談も可能。 | 初めての転職で手厚くサポートして欲しい人 |
| かいご畑 | 株式会社ニッソーネット | 約6,200件 | 「キャリアアップ応援制度」で初任者研修・実務者研修の受講料が実質0円。 | 無資格から資格を取りたい人 |
| ジョブメドレー介護 | 株式会社メドレー | 約8.7万件 | 直接応募型の介護転職サイト。スカウト機能あり。自分のペースで進めたい人向け。 | 自分で求人を探したい人/電話連絡が苦手な人 |
| ナイス!介護 | 株式会社ネオキャリア | 派遣求人多数 | 全国56拠点。登録型派遣・紹介予定派遣・常用型派遣の3形態。最短3日後就業可。資格取得補助最大全額無料。 | 派遣で柔軟に働きたい人/地方在住者 |
| ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ) | 株式会社エス・エム・エス | 約25万件 | 2025年7月にカイゴジョブからリブランディングした求人サイト。介護・医療・障害福祉・保育を横断検索でき、LINE連携・スカウト機能あり。 | 自分のペースで求人比較したい人/業界横断で仕事を探したい人 |
| ベネッセキャリオス(旧ベネッセMCM) | 株式会社ベネッセキャリオス | 約1.5万件 | 2024年10月に株式会社ハートメディカルケアがベネッセMCM等を吸収合併し商号変更。ベネッセグループの自社施設(ベネッセスタイルケア等)紹介に強い。 | ベネッセ系列で働きたい人/有料老人ホーム志望 |
| ケア人材バンク | 株式会社エス・エム・エス | 約8万件 | ケアマネ・相談員など有資格者向け求人に注力。平日夜・土曜も相談可。 | ケアマネ・生活相談員など資格保有者 |
| 介護ではたらこ | ディップ株式会社(バイトル運営) | 約1万件以上 | 一都三県・愛知・岐阜のエリア密着型。給与交渉や非公開求人の質に定評。上場企業ディップ運営の安心感。許可番号 13-ユ-303788。 | 首都圏・東海で正社員として手厚く支援を受けたい人 |
10社の中で求人数が突出しているのはウェルミージョブ・レバウェル介護・マイナビ介護職・ケア人材バンクの4介護転職サイトです。一方、資格取得支援ならかいご畑、特定系列で働きたいならベネッセキャリオス、自分で進めたいならジョブメドレー介護、首都圏密着型ならば介護ではたらこ、と目的別にハッキリ棲み分けされています。地方で派遣を探すなら全国56拠点を持つナイス!介護(ネオキャリア運営)も有力な選択肢です。どれか1社だけに絞らず、総合型1社+特化型1社の組み合わせが王道です。運営許可番号や最新求人数は必ず各介護転職サイト公式で確認してください。
1位 マイナビ介護職|全国47都道府県・有資格者ハイクラスに強い介護転職サイト
マイナビ介護職の基本データ
運営会社は株式会社マイナビ(東京都千代田区、新卒・転職領域で国内最大級の人材サービス)。厚生労働大臣許可番号は13-ユ-080554。公開求人数は約9.8万件(2026年5月時点)で、業界トップクラスの規模を誇る介護転職サイトです。全国47都道府県すべてに拠点を構え、地方都市の求人情報量も豊富。介護福祉士・ケアマネジャー・社会福祉士・サービス提供責任者・施設長候補など、有資格者向けハイクラス求人の取り扱いに定評があります。
マイナビ介護職の強み
第一の強みは地方求人の網羅性です。全国47都道府県に拠点があるため、地方都市・郡部の求人もキャリアアドバイザーが直接ヒアリングしており、地域別の処遇相場や法人ごとの内部情報を把握しています。第二の強みはケアマネ・相談員・管理職求人のハイクラス層。年収400万〜500万円台の正社員求人、施設長候補・エリアマネージャー求人など、キャリアアップ志向の利用者が選びやすい設計です。第三の強みはマイナビブランドの安定感で、面接対策・履歴書添削の質が他社と比べて高水準。新卒就活で培った面接ノウハウが介護業界にも転用されています。
マイナビ介護職の利用フロー
- 公式サイトから氏名・連絡先・希望勤務地・保有資格をWEB登録(5分)
- キャリアアドバイザーから電話またはメールで連絡(1〜2営業日)
- WEB面談または対面面談で希望条件をヒアリング(30〜60分)
- マイページに非公開求人を含めた3〜10件が提示される
- 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接同行
- 内定・条件交渉・入職後フォロー
マイナビ介護職の口コミ傾向(X検索ベース)
X(旧Twitter)で「マイナビ介護職 評判」「マイナビ介護職 担当」と検索すると、ここ1年の投稿では「地方の特養を3件比較できた」「面接同行で給与が月2万円アップした」「ケアマネ求人の選択肢が他社より多い」といったポジティブ投稿が目立ちます。一方「電話の頻度が高い」という声もあるため、登録時に連絡時間帯(平日夜のみ/休日のみ等)を明確に伝えるのがコツです。
マイナビ介護職を主軸にすべき人
「地方在住で正社員求人を広く見たい人」「ケアマネ・相談員などの資格を活かしてハイクラス求人を狙う人」「面接対策を手厚く受けたい未経験〜初級者」「ブランク復帰で正社員を目指す人」に最も向く介護転職サイトです。詳細はマイナビ介護職の評判と特徴|求人数・サポート・メリットを徹底レビューもご覧ください。
2位 レバウェル介護|業界最大級12万件・施設訪問で内部情報に強い介護転職サイト
レバウェル介護の基本データ
運営会社はレバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア、東京都渋谷区)。レバレジーズグループの医療・介護領域専業会社で、2023年6月にサービス名「きらケア」を「レバウェル介護」へ変更しました。公開求人数は約12万件と業界最大級。派遣窓口は「レバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)」として独立しており、正社員・契約社員と派遣で窓口が分かれている点が特徴です。
レバウェル介護の強み
最大の強みは担当者の施設訪問による内部情報の濃さ。離職率・人間関係・夜勤実態・処遇改善加算区分など、求人票には載らない情報を保有しており、面談時に具体的に開示してくれます。第二の強みは求人数の圧倒的な多さ。約12万件は他社の1.5〜10倍規模で、地方の小規模事業所まで網羅されています。第三の強みは派遣窓口の独立運営。レバウェル介護派遣は時給1,400円以上の高時給求人、週3日・日勤のみ・夜勤専従など柔軟な雇用形態を選びやすく、扶養内勤務・Wワーク・ブランク復帰のニーズを派遣で吸収できます。
レバウェル介護の利用フロー
- 公式サイトから簡易フォームで登録(1分)
- キャリアアドバイザーが電話で面談、希望条件と勤務地をヒアリング
- マイページに求人提示。施設訪問レポート(内部情報まとめ)が紐づくケースあり
- 応募・書類添削・面接対策・条件交渉・入職後フォロー
レバウェル介護の口コミ傾向(X検索ベース)
X検索で目立つのは「担当が施設の雰囲気まで教えてくれた」「離職率を具体的に開示してくれた」「派遣で日勤のみの条件が叶った」というポジティブ投稿。一方で「電話頻度が高い」「担当ガチャがある」という声もあるため、合わない場合は遠慮なく担当変更を申し出るのがコツです。
レバウェル介護を主軸にすべき人
「求人を幅広く見たい人」「職場の内部情報を事前に知りたい人」「派遣で柔軟に働きたい人」「夜勤専従・訪問介護など特殊雇用形態を探したい人」に最適な介護転職サイトです。総合型1社目として最初に登録する候補に位置づけられます。詳細はレバウェル介護の評判と特徴|運営会社・求人数・向いている人を解説【2026年版】をご覧ください。
3位 カイゴジョブエージェント|SMS系列・オリコン上位の介護転職サイト(※ウェルミージョブとは別サービス)
【重要】カイゴジョブエージェント≠ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)
本セクション冒頭で必ず押さえておきたいのは、「カイゴジョブエージェント」と「ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)」は同じエス・エム・エス系列だが、運営主体・サービス形態・利用フローのすべてが異なる別の介護転職サイトという事実です。具体的には次のような関係になります。
- カイゴジョブエージェント:株式会社エス・エム・エスキャリアが運営するエージェント型(人材紹介)の介護転職サイト。担当者が求人提案・条件交渉まで伴走。名称変更なしで継続中。本記事ランキング3位はこちら。
- ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ):株式会社エス・エム・エス本体が運営する求人サイト型(直接応募)のプラットフォーム。2025年7月にカイゴジョブからウェルミージョブへリブランディングし、介護に加えて医療・障害福祉・保育の求人を横断検索できる多業種型に再編。約25万件規模。
つまり「人材紹介として担当者の伴走を受けたい人」は本セクションで紹介するカイゴジョブエージェントを、「求人サイト型で自分のペースで比較したい人」はウェルミージョブを選ぶ、という使い分けが必要です。古い記事や口コミでは両者が混同されているケースがあるので注意してください。
カイゴジョブエージェントの基本データ
運営会社は株式会社エス・エム・エスキャリア(株式会社エス・エム・エスの100%子会社、東京都港区)。親会社のエス・エム・エスは東証プライム上場で、介護事業者向けの経営支援サービス「カイポケ」などを展開する大手。介護転職サイトとしての公開求人数は約2万件。オリコン顧客満足度ランキングの介護職向け人材紹介部門で複数年1位を獲得した実績があり、サポート品質の高さが第三者調査でも裏付けられています。
カイゴジョブエージェントの強み
第一の強みは未経験〜有資格まで幅広く対応する求人ラインナップです。エス・エム・エスは介護事業者と直接の取引関係を多く持っているため、無資格OK求人から施設長候補までを同一窓口で扱える点が便利。第二の強みは担当者の業界知識の深さで、親会社のカイポケで蓄積された介護事業所の運営情報がサポートに転用されています。第三の強みはオリコン顧客満足度ランキング上位。第三者調査での評価が高く、紹介後のフォロー体制も整っています。
カイゴジョブエージェントの利用フロー
- 公式サイト(agent.kaigojob.com)から登録
- 担当者から電話・メールで連絡、ヒアリング面談
- マイページ・LINE・メールで求人提示
- 応募・書類添削・面接対策・条件交渉・入職後フォロー
カイゴジョブエージェントの口コミ傾向(X検索ベース)
X検索では「担当が丁寧で未経験でも安心」「無資格OK求人を絞って提案してくれた」「条件交渉でボーナス◯か月分を上乗せできた」といったポジティブ投稿が目立ちます。一方「ウェルミージョブと混同していた」「公式サイトのドメインが違うことに気付かなかった」という声もあり、本セクション冒頭の整理を改めて押さえる価値があります。
カイゴジョブエージェントを主軸にすべき人
「未経験・無資格から介護業界に転職したい人」「担当者の伴走を受けながら手厚くサポートしてほしい人」「オリコン上位の安心感を重視する人」に向く介護転職サイトです。詳細はカイゴジョブエージェントの評判と特徴|SMS運営の介護転職サイト・最新の求人数とウェルミージョブとの違い【2026年版】をご覧ください。
4位 介護ワーカー|LINE相談・非公開求人に強い介護転職サイト
介護ワーカーの基本データ
運営会社は株式会社トライトキャリア(東京都港区、トライトグループ)。介護・看護・保育・医療の人材サービスを展開し、トライトグループは2017年からベインキャピタル傘下に入った大手。介護ワーカーの公開求人数は約3万件で、非公開求人を含めるとさらに豊富です。LINE登録での求人提案・相談に対応している点が他社との差別化ポイントです。
介護ワーカーの強み
第一の強みはLINE相談の柔軟性。電話が苦手な人でもLINEだけで求人提案・条件交渉まで進められます。第二の強みは非公開求人の比率の高さ。求人票には載らない好条件求人(年収400万円以上、夜勤手当上乗せ、看取り加算施設など)を担当者経由で紹介してもらえます。第三の強みは夜勤・Wワーク求人の網羅で、本業をもう1つ持ちながら週末だけ介護で稼ぎたいというニーズにも対応可能です。
介護ワーカーの利用フロー
- 公式サイトから登録、またはLINE友だち追加
- 担当者から連絡、希望条件をヒアリング(LINEのみで完結も可)
- 非公開求人を含む提案、応募、書類添削、面接対策
- 条件交渉・内定・入職後フォロー
介護ワーカーの口コミ傾向(X検索ベース)
X検索で目立つのは「LINEだけで転職活動が完結した」「夜勤専従の非公開求人を紹介してもらえた」というポジティブ投稿。一方「LINEのレスが遅い担当もいる」という声もあるため、担当ガチャの可能性は他社同様に存在します。
介護ワーカーを主軸にすべき人
「電話よりLINEで進めたい人」「夜勤・Wワーク・非公開求人を狙いたい人」「初めての転職で手厚くサポートしてほしい人」に向く介護転職サイトです。詳細は介護ワーカーの評判は?求人数・サポート・注意点まで徹底レビューをご覧ください。
5位 かいご畑|キャリアアップ応援制度で資格取得0円の介護転職サイト
かいご畑の基本データ
運営会社は株式会社ニッソーネット(大阪市淀川区、福祉・介護・保育領域の人材サービス)。かいご畑の公開求人数は約6,200件と他社より少なめですが、未経験・無資格からの派遣求人と「キャリアアップ応援制度」による資格取得支援を強みに、独自のポジションを築いている介護転職サイトです。
かいご畑の強み
最大の強みは「キャリアアップ応援制度」で初任者研修・実務者研修の受講料が実質0円になる仕組みです。通常5〜15万円かかる介護資格を、派遣で働きながら無料で取得できるため、貯金が少ない状態でもキャリアスタートできます。第二の強みは未経験OK派遣求人のラインナップ。日勤のみ・週3〜4日・短時間など、無理のない雇用形態から介護のキャリアを始められます。第三の強みは派遣→正社員(紹介予定派遣)の導線で、職場の雰囲気を見極めてから正社員に切り替えるルートが確立されています。
かいご畑の利用フロー
- 公式サイトから登録、専任コーディネーターと面談
- 派遣求人を紹介、就業開始
- 就業中にキャリアアップ応援制度で資格取得(受講料0円)
- 派遣継続または紹介予定派遣で正社員転換
かいご畑の口コミ傾向(X検索ベース)
X検索で目立つのは「派遣で働きながら初任者研修を無料で取れた」「派遣から正社員になれた」というポジティブ投稿。「派遣求人の対応エリアが限られる」という声もあるため、首都圏・関西・東海・北部九州を中心に活用するのが現実的です。
かいご畑を主軸にすべき人
「無資格・未経験から介護業界に入りたい人」「資格取得の費用負担を減らしたい人」「派遣で職場を見極めてから正社員に切り替えたい人」に最適な介護転職サイトです。詳細はかいご畑の評判と強みを徹底解説|無資格・未経験から0円で資格取得できる理由をご覧ください。
6位 ジョブメドレー介護|直接応募・スカウト型の介護転職サイト
ジョブメドレー介護の基本データ
運営会社は株式会社メドレー(東証プライム上場、東京都港区)。医療・介護・保育・士業領域で会員200万人超を抱える国内最大級の人材プラットフォーム。介護領域の公開求人数は約8.7万件。求人サイト型(直接応募)の介護転職サイトで、担当者の電話営業がなく、自分のペースで進められる点が特徴です。
ジョブメドレー介護の強み
第一の強みは直接応募型のシンプルさ。担当者の介入がなく、求人を見て応募ボタンを押せばそのまま事業所と直接やり取りできるため、電話連絡が苦手な人・自分のペースで動きたい人に最適。第二の強みはスカウト機能で、登録情報を見た事業所からスカウトメッセージが届く仕組み。第三の強みは祝い金制度で、入職後一定期間勤続するとお祝い金が支給されるケースがあります(条件は要確認)。
ジョブメドレー介護の利用フロー
- 公式サイトで会員登録(プロフィール・希望条件を入力)
- 求人を自分で検索、または事業所からのスカウトを待つ
- 気になる求人に直接応募、メッセージで日程調整
- 面接→内定→入職
ジョブメドレー介護の口コミ傾向(X検索ベース)
X検索で目立つのは「電話がなくて気が楽」「スカウトから内定が決まった」というポジティブ投稿。一方「担当者が介在しないので給与交渉は自分でやる必要がある」という声もあり、条件交渉スキルに自信のない人はエージェント型と併用するのが現実的です。
ジョブメドレー介護を主軸にすべき人
「自分のペースで求人比較したい人」「電話連絡が苦手な人」「経験者で書類選考に自信がある人」に向く介護転職サイトです。詳細はジョブメドレー介護の評判を徹底レビュー|スカウト型で自分のペース転職をご覧ください。
7位 ナイス!介護|全国56拠点・派遣に強い介護転職サイト
ナイス!介護の基本データ
運営会社は株式会社ネオキャリア(東京都新宿区、人材サービス国内大手)。ナイス!介護は派遣に特化した介護転職サイトで、全国56拠点(公式公表)を構え、地方都市でも派遣求人を確保しやすい点が最大の特徴です。登録型派遣・紹介予定派遣・常用型派遣の3つの雇用形態を扱い、最短3日後の就業開始が可能と公表されています。
ナイス!介護の強み
第一の強みは全国56拠点の地方カバー力。都市部偏重の他社派遣サービスに対し、地方都市・県庁所在地でも派遣求人を一定数保有しています。第二の強みは雇用形態の選択肢で、登録型派遣(自分のペースで働きたい)・紹介予定派遣(正社員転換前提)・常用型派遣(派遣会社の正社員として安定雇用)の3形態を選べる点。第三の強みは資格取得補助で最大全額無料を打ち出しており、未経験・無資格からのキャリアスタートにも対応できます。第四の強みは最短3日後就業のスピード感で、収入の空白期間を最小化できます。
ナイス!介護の利用フロー
- 公式サイトから登録
- 最寄り拠点で対面登録会、または電話・WEB面談
- 派遣求人を提案、見学・面接
- 派遣契約締結・就業開始(最短3日後)
ナイス!介護の口コミ傾向(X検索ベース)
X検索で目立つのは「地方都市でも派遣求人を紹介してもらえた」「資格取得補助で実務者研修を無料で取れた」というポジティブ投稿。「拠点によって担当者の質に差がある」という声もあるため、対面登録会で担当者の業界知識を確認するのがコツです。
ナイス!介護を主軸にすべき人
「地方在住で派遣求人を探したい人」「派遣→正社員転換を視野に入れたい人」「未経験から資格取得支援を受けたい人」「収入の空白期間を作りたくない人」に向く介護転職サイトです。レバウェル介護派遣やかいご畑との併用も相性が良く、地方在住者にとっては第一候補に位置づけられる選択肢です。
kaigonews働き方診断 × 介護転職サイト相性マッチング
本セクションはkaigonews独自の働き方診断(無料3分)のスコアパターン別に、相性のよい介護転職サイト3社を提案するオリジナル設計です。診断結果が出たあと、または自分の状況がパターンA〜Gのどれに近いかを見て、推奨3社のうち2社から登録を始めてください。3社目はあくまで予備で、最初の2社で内定が出れば追加登録は不要です。
パターンA:「派遣志向×地方住み」
診断で「正社員より柔軟性」「通勤距離が短い職場優先」スコアが高く、住所が地方都市の人向けです。第一候補はナイス!介護。全国56拠点で地方都市の派遣求人を確保しやすく、登録型派遣・紹介予定派遣・常用型派遣の3形態から選べます。第二候補はレバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)。総求人数で地方をカバーしつつ、時給1,400円以上の高時給求人を多数保有。第三候補はかいご畑で、派遣で働きながら初任者研修・実務者研修を実質0円で取れる仕組みが地方在住の未経験者と相性抜群です。
パターンB:「未経験×夜勤NG」
診断で「介護業界経験なし」「夜勤回避」スコアが強い人向け。第一候補はかいご畑。派遣で日勤のみ求人を選びながら無料で資格取得できる導線が圧倒的に強いです。第二候補はカイゴジョブエージェント(※ウェルミージョブとは別の介護転職サイト)。SMS系列の人材紹介で、未経験OK・日勤のみ求人を担当者が選定してくれます。第三候補はナイス!介護で、研修制度ありの日勤求人を全国規模で保有。3社いずれも未経験者の入口として安心できる設計です。
パターンC:「正社員復帰×ブランクあり」
診断で「正社員希望」「実務経験はあるが3年以上のブランク」スコアが高い人向け。第一候補はマイナビ介護職。全国47都道府県の拠点でブランク復帰者向けの研修制度がある法人を選定でき、面接同行で「ブランク期間の説明」を支援してくれます。第二候補はレバウェル介護。担当者が施設訪問しており、ブランク復帰者の受け入れ実績がある事業所を内部情報込みで提案してくれる点が強み。第三候補は介護ではたらこ(首都圏・東海に在住の場合)。ディップ運営で大手・上場法人の正社員求人に強く、給与交渉実績も豊富です。
パターンD:「高年収×ケアマネ・相談員」
診断で「年収400万円以上を希望」「ケアマネ・社会福祉士・主任介護福祉士の資格保有」スコアが高い人向け。第一候補はマイナビ介護職で、有資格者向けハイクラス求人が充実。第二候補はケア人材バンク(同じエス・エム・エス系列)で、ケアマネ・相談員特化のハイキャリア求人を保有。平日夜・土曜も相談可。第三候補はカイゴジョブエージェントで、施設長候補・管理職求人の取り扱いに定評があります。
パターンE:「自分で求人比較したい×電話NG」
診断で「担当者の電話は苦手」「自分のペースで動きたい」スコアが高い人向け。第一候補はジョブメドレー介護。直接応募型の介護転職サイトで、スカウト機能とメッセージ機能のみで進められます。第二候補はウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)。約25万件の求人を介護・医療・障害福祉・保育で横断検索でき、LINE通知のみで進められます。第三候補は介護求人ナビで、施設全数掲載に近い検索性が魅力。3社とも電話を最小化できる介護転職サイトです。
パターンF:「夜勤専従×短期で稼ぎたい」
診断で「夜勤OK」「短期間で年収を上げたい」スコアが高い人向け。第一候補はレバウェル介護派遣。夜勤専従求人の比率が高く、夜勤1回2.5〜3.5万円の高単価案件を多数保有。第二候補は介護ワーカーで、夜勤非公開求人とWワーク対応求人に強い。第三候補はナイス!介護で、夜勤専従の派遣求人を全国規模で確保できます。
パターンG:「訪問介護ヘルパー×経験者」
診断で「訪問介護志望」「初任者研修以上を保有」スコアが高い人向け。第一候補はレバウェル介護。担当者が事業所訪問しており、移動手段(自転車/バイク/車)・直行直帰の可否・サ責体制など、訪問特有の内部情報が濃いのが強み。第二候補はジョブメドレー介護で、訪問介護事業所の直接応募求人を多数保有。第三候補はウェルミージョブで、訪問・通所・施設を横断比較できる検索性が便利です。
診断結果と推奨3社をどう使うか
パターンが複数に該当する場合は、自分の優先度トップ2のパターンの第一候補2社を選び、合計2社で登録するのが効率的です。たとえば「派遣志向×地方住み」かつ「未経験×夜勤NG」なら、ナイス!介護+かいご畑の2社で十分カバーできます。診断結果と推奨3社の対応マップは、登録前に印刷またはスクショして手元に残しておくと、面談時にも迷いません。
面談時の質問テンプレ15個|令和6年度離職理由トップ3を防ぐ
介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査」の前職離職理由トップ3は、①職場の人間関係に問題があったため(34.3%)、②結婚・出産・妊娠・育児のため(30.4%)、③法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため(26.3%)です。本セクションでは、①と③、および賃金不満を防ぐための「面談時に聞くべき質問テンプレ15個」を、カテゴリ別に3つの良い回答例・警戒すべき回答例セットで整理しました。介護転職サイトの担当者面談、または応募先の見学・面接で活用してください。
カテゴリ1:職場の人間関係を見抜く5問
Q1. 直近1年間の介護職員の離職者数と離職理由の傾向を教えてください。
良い回答例:「直近1年で◯人退職、結婚・出産が中心で人間関係起因は1名のみです」
警戒すべき回答例:「離職者数は把握していません」「特に問題はないです」(数字を出せない=管理していない)
Q2. ユニットリーダーや主任クラスの平均在籍年数は?
良い回答例:「リーダー職は平均5年以上、若手育成にも力を入れています」
警戒すべき回答例:「直近1年でリーダーが全員入れ替わりました」(中間管理職の崩壊サイン)
Q3. 申し送りやカンファレンスの時間は勤務時間内に確保されていますか?
良い回答例:「シフト内に30分のカンファ枠を組んでおり、サービス残業はありません」
警戒すべき回答例:「業務後に少しだけ集まっています」(サビ残温床)
Q4. 利用者・家族からのクレームが発生した際の対応フローは?
良い回答例:「主任→施設長→法人本部の3段階で、現場職員一人に責任を押し付けない仕組みです」
警戒すべき回答例:「現場で対応してもらいます」(個人責任化のリスク)
Q5. 介護職員同士のハラスメント・パワハラ相談窓口は?
良い回答例:「法人本部のコンプライアンス窓口と外部EAP(従業員支援プログラム)の2系統」
警戒すべき回答例:「特に窓口はありません」「施設長に直接言ってください」
カテゴリ2:賃金・処遇を見抜く5問
Q6. 処遇改善加算の取得区分(I〜V)と職員1人あたりの支給額は?
良い回答例:「処遇改善加算Iを取得、月平均◯万円・賞与時に◯万円を支給しています」
警戒すべき回答例:「処遇改善加算は法人本部が管理しています」(明細を出せない=個人配分が不透明)
Q7. 夜勤手当の1回あたりの単価と、月の夜勤回数の上限は?
良い回答例:「夜勤手当1回◯◯◯円、月8回以内のシフトで運用」
警戒すべき回答例:「夜勤手当は基本給に含まれています」(労基法的にグレー)
Q8. 賞与の支給実績(過去3年間)と評価基準は?
良い回答例:「直近3年の賞与は年4.0〜4.5か月、評価は360度評価で透明化」
警戒すべき回答例:「賞与は業績次第」(実績を口頭で示せない)
Q9. 残業代の計算方法と、月の残業時間の実態は?
良い回答例:「1分単位で計算、月平均5時間以内に収まっています」
警戒すべき回答例:「みなし残業◯時間で固定」(みなしを超えた分の支給が不明確)
Q10. 昇給の年間ペースと、ケアマネ・主任介護福祉士など資格取得時の手当は?
良い回答例:「年1回・基本給◯◯◯円アップ、ケアマネ取得で月◯◯◯◯円手当」
警戒すべき回答例:「個別判断です」「特に手当はありません」(資格取得インセンティブの欠如)
カテゴリ3:法人・施設の理念と運営を見抜く5問
Q11. 法人の中期経営計画(3〜5年)と、現場へのフィードバック方法は?
良い回答例:「中計を全職員に冊子で配布、年2回の全社報告会で進捗共有」
警戒すべき回答例:「経営方針は本部マターで現場には伝えていません」
Q12. ICT・介護ロボット(見守りセンサー・記録ソフト等)の導入状況は?
良い回答例:「眠りSCANを全室導入、記録は介護記録アプリで紙ゼロ化」
警戒すべき回答例:「紙ベースで運用しています」(業務効率化への投資意欲が低い)
Q13. 看取り・終末期ケアに対する法人の方針は?
良い回答例:「看取り指針を明文化し、年2回の事例検討会で職員間の合意形成」
警戒すべき回答例:「看取りはケースバイケース」(指針が明文化されていない)
Q14. 利用者・家族・職員の3者満足度調査の実施状況と結果は?
良い回答例:「年1回外部委託で実施、結果を全職員に共有しています」
警戒すべき回答例:「実施していません」(PDCAサイクルが回っていない)
Q15. 行政指導・実地指導での指摘事項と改善状況は?
良い回答例:「直近の実地指導で軽微な指摘1件、改善計画書を作成し是正済み」
警戒すべき回答例:「特に指摘はありません」(情報非開示の可能性)
15問の活用フロー
すべてを面談で聞くのは現実的ではないので、介護転職サイトの担当者面談ではQ1・Q6・Q11の3問を、応募先施設の見学・面接ではQ2〜Q5・Q7〜Q10・Q12〜Q15から自分の関心領域を5問選んで聞くのがおすすめです。回答の言葉だけでなく「数字や明文資料を出せるか」を観察すれば、職場の管理レベルが浮き彫りになります。
介護業界の求人倍率・転職成功データ|公的統計でみる市場環境
「転職してもいい求人があるのか?」「自分の年齢や資格で本当に通用するのか?」——これらの疑問は、公的統計を押さえれば客観的に判断できます。ここでは厚生労働省および介護労働安定センターが公表する最新データを整理し、転職市場の実像を提示します。
介護分野の有効求人倍率は全産業の約3倍
厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」によると、介護関係職種の有効求人倍率は近年3.0〜4.0倍前後で推移しており、全職業平均(1.2倍前後)の約3倍という高水準です。とくに訪問介護員(ホームヘルパー)の有効求人倍率は直近の集計で14倍台を記録した年度もあり、「売り手市場」が続いています。つまり介護転職サイトに登録後、全く求人が紹介されないという事態は、よほど極端な条件設定をしない限り起こりません。
介護労働者の平均月収・時給(令和5年度調査)
介護労働安定センター「令和5年度 介護労働実態調査」では、月給制労働者の平均月収は24万1,296円、時給制労働者の平均時給は1,219円と報告されています。有料老人ホーム等の夜勤手当を含む介護福祉士正社員では年収350〜450万円台のレンジが一般的で、ケアマネジャー・施設長クラスになると500万円台以上も射程に入ります。
離職率は全産業平均と同水準まで低下
同調査によれば、介護職員(訪問介護員を含む)の離職率は直近で13〜15%前後と報告されており、過去のピーク(令和元年度前後の約17%)からは改善傾向。全産業平均(厚生労働省「雇用動向調査」の約15%)と同等以下まで下がっており、「介護=すぐ辞める業界」というイメージは古い認識になりつつあります。ただし事業所間格差は大きいため、離職率・人間関係を把握している担当者のいる介護転職サイトを使うことが重要です。
処遇改善加算の継続と2024年度介護報酬改定
2024年度の介護報酬改定では、処遇改善加算が一本化され、最上位区分を取得した事業所では介護職員1人あたり月平均2〜3万円の賃金引き上げにつながる設計になりました。厚生労働省の公表資料でも、加算取得事業所の比率は年々上昇しており、処遇改善加算の取得区分は求人を選ぶ際の重要な指標となります。介護転職サイトの担当者に「応募先の処遇改善加算区分は?」と確認する習慣をつけましょう。
離職理由トップ3(令和6年度介護労働実態調査)
介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査」では、前職を辞めた理由のトップ3が「職場の人間関係に問題があったため(34.3%)」「結婚・出産・妊娠・育児のため(30.4%)」「法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため(26.3%)」となっています。次のセクションで、この3大離職理由を防ぐための面談時の質問テンプレ15個を紹介します。
訪問介護員の高齢化と若手人材ニーズ
介護労働実態調査では、訪問介護員に占める65歳以上の割合が21.6%、50人未満の小規模事業所では24%を超えるとされ、若手・中堅層(20〜50代)の採用ニーズは極めて強い状況です。未経験・異業種からの転職でも、資格取得支援付きの求人に応募すれば十分にキャリアチェンジが可能です。これらの数字を前提にすれば、「いま介護業界に転職しても求人は豊富で、条件交渉の余地も十分にある」と結論付けられます。
目的別の使い分け7セグメント|介護転職サイトを職場ニーズで深堀り
本セクションでは、介護転職サイト選びをさらに細かい7セグメントで掘り下げます。前述の「目的別おすすめ」が6つのテーマだったのに対し、ここでは未経験/派遣/地方/夜勤/高年収/正社員復帰/ブランクの7軸で、推奨2〜3社と面談で必ず聞くべき質問を整理しました。自分のセグメントに該当する箇所を読み、登録時の質問リストとして手元に残してください。
セグメント1:未経験から介護業界に入りたい
推奨:かいご畑+カイゴジョブエージェント(またはナイス!介護)。かいご畑のキャリアアップ応援制度で資格取得を進めつつ、カイゴジョブエージェントで担当者の手厚いサポートを受ける2本立てが王道。面談で必ず聞くべきは「無資格OK求人の入職後研修期間(OJT)の長さ」「先輩職員の同行体制」の2点。OJTが3日未満の求人は注意が必要です。
セグメント2:派遣で柔軟に働きたい
推奨:レバウェル介護派遣+ナイス!介護。週3〜4日・日勤のみ・短時間など雇用形態の柔軟性が確保できます。面談で必ず聞くべきは「派遣先施設の直接雇用切り替え実績」「同一労働同一賃金ルールに基づく賞与・退職金の有無」。派遣でも処遇改善加算が反映される仕組みかは要確認。
セグメント3:地方(北海道・東北・中国・四国・九州)で転職したい
推奨:マイナビ介護職+レバウェル介護(または地元ハローワーク)。マイナビは47都道府県拠点、レバウェルは総求人数で地方をカバー。面談で必ず聞くべきは「希望勤務地で過去6か月の紹介実績件数」「地方法人の処遇改善加算取得状況」。地方は法人ごとの差が大きいため、加算区分は必ず確認しましょう。
セグメント4:夜勤専従で稼ぎたい
推奨:レバウェル介護派遣+介護ワーカー。夜勤1回2.5〜3.5万円の高単価派遣求人が見つけやすい組み合わせ。面談で必ず聞くべきは「夜勤手当の内訳(基本給込み/別途加算)」「夜勤回数の月上限」「2人夜勤か1人夜勤か」。1人夜勤の比率が高すぎる施設は身体的負担が大きいので注意。
セグメント5:高年収・ケアマネ・相談員を目指す
推奨:マイナビ介護職+ケア人材バンク。年収400万〜500万円台のハイクラス求人を持つ2社の組み合わせ。面談で必ず聞くべきは「ケアマネ取得時の昇給額」「相談員の昇進ルート(5年・10年スパン)」「施設長候補ポジションの空き状況」。キャリアパスを明文化している法人を選ぶのがコツです。
セグメント6:正社員復帰したい(経験者・ブランクなし)
推奨:レバウェル介護+マイナビ介護職。総求人数と地方カバー力の2強。面談で必ず聞くべきは「自分の現年収より上のオファーがどれくらいあるか」「直近1年の同職位の離職率」。経験者は条件交渉の余地が大きいので、面接同行サービスを活用しましょう。
セグメント7:ブランクあり・主婦復帰
推奨:マイナビ介護職+かいご畑(派遣で復帰)。マイナビは復帰者向け研修のある正社員求人、かいご畑は派遣で無理のないペースで現場感覚を取り戻せる導線。面談で必ず聞くべきは「ブランク期間の説明資料サポート」「研修制度・OJT期間」「託児所付き施設の有無」。子育てと両立する人は通勤距離も重要な変数です。
7セグメントを横断するチェックリスト
セグメントが複数該当する場合は、それぞれの第一候補2社を選び、合計2〜3社の介護転職サイトに登録してください。面談で必ず聞くべき質問は、セグメントごとに2〜3問ずつピックアップして合計10問以内に絞ると、担当者との会話がスムーズに進みます。
目的別おすすめ介護転職サイト|未経験・派遣・高年収・夜勤専従・地方・訪問ヘルパー
10社を横並びで見ると、どの介護転職サイトが自分の転職軸に合うか迷いやすいものです。ここでは6つの典型的な目的ごとに、第一候補と併用すべき介護転職サイトを整理します。自分のケースに近いものを選び、まず2社登録することから始めてください。
未経験・無資格からスタートしたい人
第一候補:かいご畑/併用:カイゴジョブエージェントまたはナイス!介護。かいご畑は「キャリアアップ応援制度」で実務者研修・初任者研修の受講料が実質0円になる代表的な介護転職サイトです。派遣で働きながら資格取得できるため、収入ゼロ期間を作らずにキャリアスタートできます。カイゴジョブエージェントも無資格OK求人を豊富に扱い、未経験者向けの研修制度がある施設を紹介してもらいやすいです。ナイス!介護も「資格取得補助あり・最大全額無料で働きながら資格取得」を打ち出しており、未経験者の選択肢として有力です。
派遣で柔軟に働きたい人・扶養内希望の人
第一候補:レバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)/併用:ナイス!介護。派遣求人は「時給・勤務日数・勤務時間」の柔軟性が命です。レバウェル介護派遣は時給1,400円以上の高時給求人、週3日勤務や日勤のみ求人を豊富に保有しています。ナイス!介護は登録型派遣・紹介予定派遣・常用型派遣の3つの雇用形態から選べる点が特徴で、全国56拠点で地方都市でも対応可能。週4日以内の求人も多く、扶養内勤務希望者にも向きます。
高年収・ケアマネ・相談員を目指す人
第一候補:マイナビ介護職/併用:ケア人材バンク。マイナビ介護職はケアマネジャー・生活相談員・サービス提供責任者など有資格者向け求人が充実しており、年収400万〜500万円台の正社員求人も多数。ケア人材バンクは同じエス・エム・エスグループですが、ケアマネ・社会福祉士のハイキャリア求人に特化しており、平日夜・土曜も相談できる点が強みです。
夜勤専従・夜勤バイトで稼ぎたい人
第一候補:レバウェル介護派遣/併用:介護ワーカー。夜勤1回あたり2.5〜3.5万円の高単価求人は派遣と非公開求人に多く、レバウェル介護派遣は夜勤専従求人の比率が高いのが特徴です。介護ワーカーも夜勤求人の非公開案件を多数保有しており、本業との兼業・Wワークに対応した求人も見つけやすくなっています。
地方(北海道・東北・中国・四国・九州)で転職したい人
第一候補:マイナビ介護職/併用:レバウェル介護・ナイス!介護。マイナビ介護職は全国47都道府県に拠点があり、地方都市の求人数・地域情報量ともに業界トップクラス。レバウェル介護も全国対応で求人の絶対数が多く、ナイス!介護も全国56拠点で派遣求人を確保しやすいため、地方でも選択肢を担保できます。地方特化のハローワーク・地元紙求人と組み合わせるのも有効です。
訪問介護員(ヘルパー)として働きたい人
第一候補:レバウェル介護/併用:ジョブメドレー介護・ウェルミージョブ。訪問介護は事業所ごとの移動手段(自転車/バイク/車)・直行直帰の可否・サ責体制など、求人票に載らない運用情報が重要です。レバウェル介護は担当者が事業所訪問を行っているため内部情報が濃く、ジョブメドレー介護とウェルミージョブは直接応募で自分のペースで比較できるため、二本立て・三本立てが現実的です。目的が複数ある場合は、該当する第一候補を優先して2〜3社に登録するのが効率的です。
介護転職サイトの複数登録のコツと登録〜内定までの流れ
介護転職サイトは「1社だけに絞る」のはむしろ非効率です。業界慣習として複数登録が一般的で、利用者側に費用は一切かかりません。ただし無計画に5社も6社も登録すると、連絡が錯綜して疲弊します。ここでは複数登録の最適解と、登録から内定までの流れを整理します。
複数登録の最適数は「2〜3社」
複数登録の目的は、①担当者の当たり外れを分散する、②非公開求人の重複を拾う、③同じ求人の条件交渉で比較材料にする、の3つ。4社以上になると返信管理が追いつかず、かえって転職活動が停滞します。おすすめは「総合型1社(レバウェル介護・マイナビ介護職)+特化型1社(かいご畑・レバウェル介護派遣・ナイス!介護など)」の2社体制。求人幅が足りないと感じたら3社目を追加する形がベストです。求人サイト型で並行検索したい場合は、ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)やジョブメドレー介護の登録もコストゼロで上乗せできます。
担当者を比較する質問テンプレ
同じ求人をA社とB社の両方で紹介された場合、「この施設の離職率は?」「夜勤回数の実態は?」「直近の処遇改善加算はどの区分を取得している?」と具体的に質問すると、担当者の知識量が一発でわかります。答えを濁す担当者は情報収集力が不足しているサインなので、別担当への変更または別の介護転職サイトを主軸にすることを検討してください。
登録から内定までの標準ステップ
- 会員登録(所要5分):氏名・生年月日・資格・希望勤務地・希望年収を入力。WEB完結が大半です。
- 電話またはWEB面談(30〜60分):キャリアアドバイザーがヒアリング。希望条件の優先順位を明確に伝えるのが重要。
- 求人紹介(即日〜3日):WEBマイページやメール/LINEで3〜10件の求人が届きます。
- 書類応募・書類選考(1〜2週間):履歴書・職務経歴書は介護転職サイトの担当者が添削してくれます。
- 面接(1〜3回、2〜4週間):面接同行サービスがある介護転職サイトを使うと安心。事前に想定質問も共有されます。
- 内定・条件交渉(1週間):給与・夜勤回数・入社日は介護転職サイトの担当者経由で交渉するのがセオリー。
- 退職手続き・入職(1〜2か月):在職中の場合、退職交渉のサポートも受けられます。
登録から内定までの平均期間は1〜3か月
介護業界の転職は他業界より短期決戦になりやすく、面談から内定まで平均1〜3か月が一般的です。急ぎの場合は「2週間以内に入職したい」と伝えれば、即日〜翌日面接が可能な求人を優先提案してくれます(ナイス!介護は最短3日後就業も可と公表)。逆に半年〜1年かけてじっくり選びたい場合も、希望を伝えれば連絡頻度を調整してくれるので、無理のないペースで進めましょう。
介護転職サイトに関するよくある質問
Q1. 介護転職サイトの利用料金は本当に無料ですか?
A. はい、求職者側の費用は完全無料です。職業安定法により、有料職業紹介事業者が求職者から手数料を徴収することは原則禁止されています。介護転職サイトの運営会社は求人を出す介護事業者側から紹介料を受け取るビジネスモデルのため、登録から内定、入職後のアフターフォローまで一切費用はかかりません。
Q2. 複数の介護転職サイトに登録するとトラブルになりませんか?
A. なりません。介護転職では2〜3社の併用が一般的で、各介護転職サイトも前提として動いています。ただし同じ求人に別々のエージェントから重複応募すると施設側の心証が悪くなるため、応募前に「この求人はどこ経由で応募するか」を自分で管理することが重要です。担当者に「他社でも活動中」と伝えるのは問題ありません。
Q3. 無資格・未経験でも利用できますか?
A. 利用できます。かいご畑・カイゴジョブエージェント・レバウェル介護・ナイス!介護などの介護転職サイトは、無資格・未経験OKの求人を多数扱っています。とくにかいご畑は資格取得支援制度(受講料実質0円)があり、派遣で働きながら初任者研修・実務者研修を取得する道筋が確立しています。ナイス!介護も資格取得補助で最大全額無料を打ち出しています。
Q4. 「カイゴジョブ」と「ウェルミージョブ」「カイゴジョブエージェント」はどう違いますか?
A. 株式会社エス・エム・エスが運営していた介護職向け求人サイト「カイゴジョブ」は、2025年7月に介護・医療・障害福祉・保育を横断する求人サイト「ウェルミージョブ」へリブランディングされました。一方「カイゴジョブエージェント」は同じエス・エム・エス系列(株式会社エス・エム・エスキャリア)が運営する人材紹介エージェントで、こちらは名称変更されておらず継続中の別の介護転職サイトです。求人サイトで自分で探したいなら「ウェルミージョブ」、担当者が伴走してくれる人材紹介を受けたいなら「カイゴジョブエージェント」と使い分けてください。
Q5. 介護転職サイトは怪しいと聞きますが大丈夫ですか?
A. 厚生労働大臣許可番号(「13-ユ-080554」など)を公式サイトのフッターやヘルプに明記している介護転職サイトであれば、職業安定法に基づく有料職業紹介事業者として国に届け出されており、原則として怪しい運営ではありません。マイナビ・レバウェル・エス・エム・エス・ベネッセ・ディップ・ネオキャリアといった上場・大手グループ運営の介護転職サイトを中心に選べば、過剰な営業電話や個人情報の流用といったトラブルは大幅に減らせます。本記事「参考資料・出典」セクションに各社の公式URLと許可番号をまとめてあるので、登録前に必ず照合してください。
Q6. 介護転職サイトは何個登録するのが適切ですか?
A. 介護転職サイトは2〜3社の併用が最適解です。1社だけでは担当者の当たり外れリスクを背負うことになり、5社以上だと連絡管理が破綻します。総合型(マイナビ介護職/レバウェル介護)1社、目的別の特化型(かいご畑=資格取得、ナイス!介護=派遣・地方、ジョブメドレー介護=直接応募)1社、必要に応じて求人サイト型(ウェルミージョブ)を1社追加、というのが推奨パターンです。
Q7. 評判の悪い介護転職サイトを避けるコツは?
A. 「営業電話がしつこい」「希望と違う求人ばかり紹介される」といった評判の多くは、特定の介護転職サイト全体ではなく担当者個人に紐づくケースがほとんどです。対策は①登録時に連絡時間帯・希望条件の優先順位を明確に伝える、②合わなければ担当変更を遠慮なく申し出る、③それでも改善しなければ主軸を別の介護転職サイトへ移す、の3段階で対応します。X(旧Twitter)で「サービス名 評判」と検索する場合は、投稿日が直近1年以内のものだけを参考にしてください(リブランディング前の古い情報が混在しているため)。
Q8. 介護転職サイトの退会方法は?
A. ほとんどの介護転職サイトは、マイページの「退会」ボタンか、メール・電話で担当者に伝えれば即日退会できます。退会後は登録した個人情報も削除されるのが一般的ですが、職業安定法に基づき一定期間(多くは3〜5年)の保管が義務付けられているサービスもあります。「退会させてくれない」というケースはほぼありませんが、もし対応が悪い場合は本社の問い合わせ窓口へエスカレーションするのが確実です。
Q9. 介護転職サイトの求人数は嘘ではないですか?
A. 各社が公表している求人数は、ほとんどが「公開求人+非公開求人の総数」または「同一求人の重複を含む延べ件数」になっています。たとえば1事業所が「介護福祉士・初任者研修・無資格OK」の3区分で求人を出していれば3件としてカウントされる仕組みです。これを「嘘」と表現するのは正確ではありませんが、実感より多めに見えるのは事実なので、自分の希望勤務地で実際に応募できる求人がどれだけあるかは登録後に確認しましょう。
Q10. 登録したら必ず転職しないといけませんか?
A. いいえ、登録しただけで転職を強制されることはありません。「情報収集のみ」「いい求人があれば検討」というスタンスでの利用も認められています。ただし面談を受けた以上は、紹介求人に対してレスポンス(興味あり/なし)を返すのが礼儀です。合わないと感じたらいつでも退会できます。
Q11. 担当者と相性が合わない場合はどうすれば?
A. 担当者変更を申し出てください。各介護転職サイトとも公式に担当変更制度を設けており、問い合わせフォームやカスタマーサポート経由で遠慮なく申請できます。理由を細かく述べる必要はなく、「別の方と話してみたい」で十分です。それでも改善しない場合は別の介護転職サイトに主軸を移すのが合理的です。
Q12. 在職中でも転職活動はできますか?
A. 可能です。むしろ介護業界では在職中の転職活動が主流です。連絡時間帯の希望(平日夜/休日のみ等)を事前に伝えれば、各介護転職サイトとも柔軟に対応してくれます。面接も夜間・土日対応の施設が多く、在職中でも無理なく進められます。退職交渉のアドバイスを受けられる点も大きなメリットです。
Q13. 50代・60代でも転職できますか?
A. できます。介護労働実態調査によれば訪問介護員の21.6%は65歳以上であり、50〜60代でも採用ニーズは非常に強い分野です。マイナビ介護職・レバウェル介護・介護ではたらこ・ナイス!介護など、ミドル・シニア層の転職実績を公表している介護転職サイトを優先的に利用すると、年齢を理由に断られる場面は少なくなります。
Q14. 地方在住ですが、都市部偏重の介護転職サイトばかりでは?
A. 地方求人に強いのはマイナビ介護職です。全国47都道府県に拠点を持ち、地方都市・郡部の求人も一定数保有しています。併用先としてレバウェル介護(総求人数で地方もカバー)、全国56拠点を構えるナイス!介護、そして地元のハローワーク介護求人を組み合わせると、地方でも選択肢を十分に確保できます。
参考資料・出典
- [1]一般職業紹介状況(職業安定業務統計)- 厚生労働省
- [2]令和5年度・令和6年度 介護労働実態調査- 介護労働安定センター
- [3]令和6年度介護報酬改定について- 厚生労働省
- [4]雇用動向調査- 厚生労働省
- [5]
- [6]
- [7]
- [8]
- [9]
- [10]かいご畑(公式)|株式会社ニッソーネット- かいご畑
- [11]ジョブメドレー介護(公式)|株式会社メドレー- ジョブメドレー介護
- [12]介護ワーカー(公式)|株式会社トライトキャリア- 介護ワーカー
- [13]ケア人材バンク(公式)|株式会社エス・エム・エス- ケア人材バンク
- [14]
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転職サービス
(PRを含みます)あなたの状況に合う介護転職サイト
未経験、資格取得、職場の雰囲気、直接応募、条件交渉など、重視するポイント別に選べるよう整理しました。まだ希望が固まっていない場合は、先に働き方診断で向いている施設タイプを確認できます。
職場の雰囲気まで確認して応募したい人に
職場の雰囲気や働きやすさまで知ってから応募したい人向け。求人票の条件だけでなく「入ったあと続けられるか」を重視する読者に合います。
こんな人に向いています
- 求人票だけでは職場の雰囲気が不安
- 人間関係や残業なども確認してから応募したい
主な強み
初めての転職を相談しながら進めたい人に
大手マイナビの介護専門サービス。施設の雰囲気・定着率・残業時間など、自分では聞きにくい情報も確認しながら進めたい人に向いています。
こんな人に向いています
- 初めての転職で進め方から相談したい
- 正社員・年収アップなど条件を整えたい
主な強み
資格・経験を活かして定着まで相談したい人に
介護・障がい福祉領域に特化した人材紹介。資格や経験を活かして、条件だけでなく定着まで見据えて相談したい人向けです。
こんな人に向いています
- 資格・経験を活かして条件を上げたい
- 非公開求人や施設の内情も聞きたい
主な強み

未経験・無資格から介護を始めたい人に
無資格・未経験から介護を始めたい人向け。働きながら0円で資格取得を目指せる制度が特徴で、派遣・パートから経験を積みたい人にも合います。
こんな人に向いています
- 資格なしで介護に挑戦したい
- 派遣や週3日など柔軟に始めたい
主な強み
自分のペースで求人を探したい人に
自分で求人を探し、事業所と直接やりとりしたい人向け。スカウト機能があるため、急かされずマイペースに比較できます。
こんな人に向いています
- 電話相談より自分で比較したい
- スカウトを受けながら選択肢を広げたい
主な強み
条件交渉や面接対策まで任せたい人に
非公開求人を含めて、アドバイザーに条件交渉や面接対策まで任せたい人向け。初めての転職や未経験相談にも対応しています。
こんな人に向いています
- 一人で求人を探すのが不安
- 今より条件のよい職場を探したい
主な強み
まず求人相場を広く見たい人に
全国の介護・福祉・医療求人を自分で探したい人向け。まずは求人相場や募集条件を広く見てから、必要に応じてエージェントを併用したい読者に合います。
こんな人に向いています
- まずは求人を自分で広く見たい
- ケアマネやサ責など職種別に探したい
主な強み
まとめ|まずは介護転職サイト2社登録+働き方診断で方向性を固めよう
ここまで7社を主軸に計10社の介護転職サイトを、求人数・運営会社・強み・目的別の観点で整理してきました。結論として押さえておきたいポイントは3つです。
① 2〜3社の併用が鉄則
総合型1社(レバウェル介護・マイナビ介護職のいずれか)と、目的別の特化型1社(未経験ならかいご畑、派遣ならレバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)またはナイス!介護、首都圏で正社員の手厚い支援なら介護ではたらこ、求人サイト型で並行検索するならウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)など)の2本立てがもっとも効率的です。3社以上になると連絡管理で疲れるため、まずは2社で動き出し、足りなければ追加する運用を推奨します。
② 求人票に載らない情報を持つ担当者を選ぶ
介護業界の転職は「職場環境・人間関係・夜勤実態」など、求人票に載らない情報こそが決め手です。担当者が施設訪問を行い内部情報を保有している介護転職サイト(レバウェル介護・マイナビ介護職・介護ではたらこ)を主軸に据え、本記事の質問テンプレ15個を活用して担当者の情報量と職場の実態を見極めてください。なお「カイゴジョブエージェント」と「ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)」は同じエス・エム・エス系列ですが、前者はエージェント、後者は求人サイトと役割が異なる別サービスなので混同しないようにしましょう。
③ 公的データに基づいて冷静に判断する
介護業界は有効求人倍率3倍超の売り手市場、離職率は全産業平均と同水準、処遇改善加算により賃金も上昇基調です。「いま転職するのは得策か?」という問いに対して、公的統計は「十分に勝算あり」という答えを示しています。ただし事業所間格差は大きいため、加算区分・離職率の確認は必須です。
次のアクション|5分の働き方診断で自分の軸を固める
10社を見比べても「自分にどのタイプが合うのか絞り切れない」という場合は、kaigonews独自の働き方診断から始めると効率的です。わずか3〜5分のチェックで、正社員/派遣/夜勤専従/訪問介護のどれが自分の生活と価値観にフィットするかが可視化されます。診断結果は本記事の「働き方診断×介護転職サイト相性マッチング」セクションでパターン別の推奨3社にそのままつながるので、最短距離で転職活動をスタートできます。
執筆者
介護のハタラクナカマ編集部
編集部
介護業界の転職・キャリア情報を発信。厚生労働省の公的データと現場の声をもとに、介護職で働く方・転職を検討する方に役立つ情報をお届けしています。
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