
初任者研修の取得期間と最短コース
介護職員初任者研修は最短3週間〜4ヶ月で取得可能。コース別の期間・通学頻度・スケジュール例を詳しく解説。自分に合った取得期間を見つけましょう。
「初任者研修はどのくらいの期間で取れる?」「最短だと何日かかる?」「働きながらでも無理なく取得できる?」
介護職員初任者研修の取得期間は、選ぶコースによって最短3週間〜4ヶ月と幅があります。
結論から言うと、最短での取得は約3週間(15〜16日間のスクーリング)です。ただし、平日毎日通学が必要なため、働いている方には現実的ではありません。働きながら取得する場合は、土日コースで約2ヶ月、週1回コースで約4ヶ月が目安です。
この記事では、初任者研修の取得期間について、コース別のスケジュール例、働き方に合った選び方、スクール選びのポイントまで詳しく解説します。あなたの生活スタイルに合った取得プランを見つけてください。
取得期間の目安

初任者研修の基本情報
まず、初任者研修のカリキュラムと取得に必要な時間を確認しましょう。
- 総カリキュラム:全130時間
- 通学必須時間:89.5時間以上(約15〜16日間)
- 通信学習可能:最大40.5時間(自宅学習)
- 修了評価試験:あり(筆記試験・合格率ほぼ100%)
130時間のうち約69%は対面での講義・実技演習が必須とされています。これは厚生労働省の規定によるもので、全国どのスクールでも同じです。
コース別の取得期間一覧
| コース | 取得期間 | 通学頻度 | 1日の時間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 最短コース | 約3週間 | 週5日(平日毎日) | 9:00〜17:00 | 離職中・学生 |
| 短期集中コース | 約1ヶ月 | 週3〜4日 | 9:00〜17:00 | 早く就職したい方 |
| 週2〜3回コース | 約1.5〜2ヶ月 | 週2〜3日 | 9:00〜17:00 | パート・主婦 |
| 土日コース | 約2〜2.5ヶ月 | 週2日(土日) | 9:00〜17:00 | フルタイム勤務 |
| 週1回コース | 約3.5〜4ヶ月 | 週1日 | 9:00〜17:00 | 確実に続けたい方 |
| 夜間コース | 約4〜5ヶ月 | 週2〜3日 | 18:00〜21:00 | 日中働いている方 |
なぜ最短3週間なのか?
初任者研修の通学必須時間は89.5時間です。1日7時間のスクーリングとすると、約13日間が最低日数になります。実際には講義の切りの良いところで区切るため、15〜16日間が標準的な通学日数です。
これを週5日ペースで通学すると約3週間、週4日なら約4週間、週2日なら約8週間という計算になります。
取得期間を決める要素
- 通学頻度:週何日通えるか
- 通信学習の進め方:スクーリング前に終えるか並行するか
- 振替の有無:欠席した場合の振替でプラス日数
- 再試験:修了試験に不合格の場合は延長
初任者研修のカリキュラム構成(130時間の内訳)
初任者研修は全国共通のカリキュラムで、10科目・130時間で構成されています。取得期間を理解するために、まずカリキュラムの内訳を確認しましょう。
10科目の構成と学習時間
| 科目 | 時間数 | 通信可否 |
|---|---|---|
| 1. 職務の理解 | 6時間 | 通学のみ |
| 2. 介護における尊厳の保持・自立支援 | 9時間 | 一部通信可 |
| 3. 介護の基本 | 6時間 | 一部通信可 |
| 4. 介護・福祉サービスの理解と医療との連携 | 9時間 | 一部通信可 |
| 5. 介護におけるコミュニケーション技術 | 6時間 | 一部通信可 |
| 6. 老化の理解 | 6時間 | 通信可 |
| 7. 認知症の理解 | 6時間 | 通信可 |
| 8. 障害の理解 | 3時間 | 通信可 |
| 9. こころとからだのしくみと生活支援技術 | 75時間 | 一部通信可 |
| 10. 振り返り | 4時間 | 通学のみ |
通学が必須な理由
130時間のうち89.5時間(約69%)は対面での学習が必須です。その理由は以下の通りです。
1. 実技演習が必要
- 移乗介助:ベッドから車いすへの移動、体位変換
- 入浴介助:洗身・洗髪、浴槽への出入り
- 食事介助:姿勢調整、誤嚥予防
- 排泄介助:おむつ交換、トイレ誘導
- 着脱介助:片麻痺のある方への衣類着脱
これらは実際に体を動かして練習しなければ身につきません。
2. グループワークが含まれる
- 受講生同士でペアを組んで介護する側・される側を体験
- 事例検討とディスカッション
- ロールプレイング演習
3. 講師による個別指導
- 正しい姿勢・力の入れ方の直接指導
- 安全な介助方法の確認
- 腰を痛めないボディメカニクスの習得
通信学習できる内容(最大40.5時間)
自宅学習できるのは主に座学(講義)部分です。
- 介護保険制度の仕組み
- 老化のメカニズムと高齢者の心身の変化
- 認知症の基礎知識(種類、症状、対応)
- 障害の種類と特性
- コミュニケーションの基本理論
テキストを読み、レポート課題を提出する形式で学習します。
コース別の詳細とスケジュール例

それぞれのコースの詳細と、具体的なスケジュール例を紹介します。
最短コース(約3週間)
平日連続で通学し、最速で取得するコースです。
スケジュール例
| 週 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週目 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学 | 通信学習 |
| 2週目 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学 | 通信学習 |
| 3週目 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学 | 通学+試験 | 修了 |
- 通学:週5日(月〜金)× 3週間 = 15日間
- 1日の時間:9:00〜17:00(約7時間)
- 通信学習:土日や帰宅後に約40時間
向いている人:離職中で早く就職したい方、学生、時間に余裕がある方
注意点:体力的・精神的な負担が大きい。毎日の予習復習も必要。
短期集中コース(約1ヶ月)
週3〜4日の通学で約1ヶ月での取得を目指すコースです。
スケジュール例(週4日コース)
| 週 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週目 | 通学 | 通学 | 休 | 通学 | 通学 | 通信学習 |
| 2週目 | 通学 | 通学 | 休 | 通学 | 通学 | 通信学習 |
| 3週目 | 通学 | 通学 | 休 | 通学 | 通学 | 休養 |
| 4週目 | 通学 | 通学 | 休 | 通学+試験 | - | 修了 |
- 通学:週4日 × 4週間 = 16日間
- メリット:週の途中に休みがあり、体力的に余裕がある
向いている人:早く就職したい方、パート勤務で平日に時間が取れる方
週2〜3回コース(約1.5〜2ヶ月)
働きながら取得する方にバランスの良い人気コースです。
スケジュール例(週3日・火木土コース)
- 通学:火・木・土の週3回 × 約6週間
- 通信学習:月・水・金の空き時間に進める
- 取得期間:約1.5ヶ月
向いている人:パート・アルバイトの方、家事と両立したい主婦・主夫
土日コース(約2〜2.5ヶ月)
フルタイムで働く方に人気のコースです。平日の仕事に影響なく取得できます。
スケジュール例
- 通学:土・日の週2日 × 約8週間
- 1日の時間:9:00〜17:00(約7時間)
- 通信学習:平日の帰宅後や通勤時間を活用
向いている人:フルタイム勤務の方、平日に休めない方
注意点:土日が2ヶ月間潰れるため、プライベートの調整が必要
週1回コース(約3.5〜4ヶ月)
最も無理なく続けられるコースです。長期間になりますが、生活リズムを崩さず取得できます。
スケジュール例(土曜コース)
- 通学:毎週土曜日 × 約15〜16週間
- 1日の時間:9:00〜17:00(約7時間)
- 通信学習:平日に少しずつ進める
向いている人:フルタイム勤務で確実に続けたい方、日曜は家族と過ごしたい方
夜間コース(約4〜5ヶ月)
一部のスクールで開講している、日中働く方向けのコースです。
- 通学:週2〜3日、18:00〜21:00
- 取得期間:約4〜5ヶ月
- 注意点:開講しているスクールが限られる
働き方別のおすすめコース
自分の働き方や生活スタイルに合ったコースを選ぶことが、無理なく修了するためのポイントです。
働き方別おすすめコース一覧
| あなたの状況 | おすすめコース | 取得期間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 離職中・求職中 | 最短〜短期集中 | 3週間〜1ヶ月 | 早く就職活動を始められる |
| 学生(長期休暇中) | 最短コース | 約3週間 | 夏休み・春休みを活用 |
| フルタイム勤務(平日) | 土日コース | 約2〜2.5ヶ月 | 仕事に影響なし |
| フルタイム勤務(シフト制) | 週1回コース | 約4ヶ月 | 固定曜日で計画しやすい |
| パート・アルバイト | 週2〜3回コース | 約1.5〜2ヶ月 | シフト調整しやすい |
| 専業主婦・主夫 | 平日週2〜3回 | 約1.5〜2ヶ月 | 子どもの学校時間を活用 |
| 育児中(小さな子あり) | 週1回コース | 約4ヶ月 | 無理なく続けられる |
フルタイム勤務の方へ
平日は仕事、土日に通学というスタイルが現実的です。
- 土日コース:約2〜2.5ヶ月で取得。土日両方が埋まる
- 土曜のみコース:約4ヶ月で取得。日曜は休める
通信学習は、平日の帰宅後(1日30分〜1時間)や通勤時間を活用して進めましょう。
パート・アルバイトの方へ
シフトの融通がきく方は、平日コースがおすすめです。
- 週2〜3日コースなら約1.5〜2ヶ月で取得可能
- 勤務先と相談し、研修期間中はシフトを調整する
- 振替制度のあるスクールを選ぶと、急な出勤にも対応できる
離職中・求職中の方へ
時間に余裕があるなら、最短〜短期集中コースで一気に取得するのがおすすめです。
- 最短3週間で資格を取得
- すぐに就職活動を開始できる
- ハローワークの職業訓練なら無料で受講可能(約3ヶ月)
育児中の方へ
子どもの年齢や預け先によって最適なコースが変わります。
- 保育園・幼稚園に通っている:平日昼間のコースが可能
- 小学生以上:子どもの学校時間に合わせて通学
- 預け先がない:週1回コースで無理なく、または土曜のみコース
託児所付きのスクールもあるので、事前に確認しましょう。
最短取得のメリット・デメリット
最短での取得を目指す場合と、時間をかけて取得する場合、それぞれのメリット・デメリットを比較します。
最短取得(3週間〜1ヶ月)のメリット
1. すぐに就職活動を始められる
資格を取ってから仕事を探す場合、取得期間が短いほど早く働き始められます。離職中で収入がない方にとっては大きなメリットです。
2. 集中して学習でき、知識が定着しやすい
毎日通学することで、前日の内容を忘れないうちに次の学習に進めます。知識が連続しているので理解しやすいです。
3. モチベーションを維持しやすい
短期間で終わるので、ゴールが見えやすくモチベーションを保ちやすいです。長期間だと途中で挫折する可能性も。
4. 費用対効果が高い
短期間で取得することで、交通費の総額を抑えられます。また、早く働き始められるので収入を得られるまでの期間も短縮できます。
最短取得(3週間〜1ヶ月)のデメリット
1. 体力的・精神的に負担が大きい
毎日通学し、帰宅後も通信学習をこなす生活が3週間〜1ヶ月続きます。体力に自信がない方には厳しいかもしれません。
2. 急な予定変更に対応しづらい
短期間にカリキュラムを詰め込むため、1日休むと振替が難しくなります。スケジュールに余裕がないのがデメリットです。
3. 復習・定着の時間が少ない
毎日新しい内容を学ぶため、じっくり復習する時間が取れません。実技の練習時間も限られます。
4. 働きながらは現実的に難しい
平日毎日通学が必要なため、フルタイムで働いている方は受講できません。
長期取得(3〜4ヶ月)のメリット
- 無理なく続けられる:生活リズムを崩さず資格取得
- 働きながら取得できる:収入を得ながら資格取得
- 復習時間が確保できる:週の間に復習・練習ができる
- 振替に余裕がある:予定変更にも対応しやすい
長期取得(3〜4ヶ月)のデメリット
- モチベーション維持が課題:長期間だと途中で挫折リスク
- 学習内容を忘れやすい:間隔が空くと前の内容を忘れがち
- 就職・転職まで時間がかかる:早く働きたい方には不向き
どちらを選ぶべき?判断基準
| こんな方は | おすすめ |
|---|---|
| 離職中で早く就職したい | 最短〜短期集中コース |
| 働きながら取得したい | 週1〜2回コース(3〜4ヶ月) |
| 体力に自信がある | 最短コースもOK |
| 確実に修了したい | 余裕のある長期コース |
| 費用を抑えたい | ハローワーク職業訓練(約3ヶ月・無料) |
スクール選びの5つのポイント
取得期間は同じでも、スクールによってサポート体制や費用は大きく異なります。後悔しないスクール選びのポイントを解説します。
1. 希望のコース・日程があるか
まずは自分が通えるコースが開講されているか確認しましょう。
- 開講曜日:土日のみ、平日のみ、夜間など
- 開講頻度:毎月開講か、隔月か
- 直近の開講日:すぐに始められるか
人気のコースは早く埋まるため、1〜2ヶ月前からの申込みがおすすめです。
2. 通いやすい立地か
約15日間通学することを考えると、通いやすさは非常に重要です。
- 自宅から30分〜1時間以内が理想
- 通勤経路上にあると便利
- 駅から徒歩5分以内か
- 車通学の場合は駐車場の有無を確認
遠いスクールだと、交通費もかさみます。費用だけでなく総合的なコストで考えましょう。
3. 振替制度が充実しているか
急な予定変更に対応できるかどうかは、働きながら取得する方には特に重要です。
- 振替回数:何回まで振替可能か
- 振替の手続き:前日連絡でOKか、事前申請が必要か
- 振替料金:無料か有料か
- 他校舎での振替:可能か(複数校舎があるスクールの場合)
振替制度が充実しているスクールを選ぶと、仕事との両立がしやすくなります。
4. 費用とサポート内容のバランス
費用だけで選ぶのではなく、サポート内容とのバランスを確認しましょう。
確認すべきサポート
- 再試験制度:不合格時の再試験が無料か
- 質問対応:通信学習中にメール・電話で質問できるか
- 就職サポート:求人紹介、面接対策があるか
- 資格取得後のフォロー:実務者研修の割引など
費用を抑える方法
- キャッシュバック制度:就職条件付きで受講料還元
- 教育訓練給付金:条件を満たせば20%給付
- ハローワーク職業訓練:無料で受講可能
- キャンペーン:期間限定の割引を活用
5. スクールの実績と評判
長く運営しているスクールは、それだけノウハウがあります。
- 運営年数と修了生の人数
- 口コミ・評判(Google口コミ、SNSなど)
- 講師の質:現場経験のある講師が教えているか
- 修了率:途中で辞める人が少ないか
主要スクールの短期コース比較
初任者研修の短期コースを開講している主要スクールを比較します。
主要スクール比較表
| スクール | 最短期間 | 費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| カイゴジョブアカデミー | 約1ヶ月 | 4.2万円〜 | 特待生制度で実質無料も可能 |
| 未来ケアカレッジ | 約1ヶ月 | 5万円〜 | 全国展開、振替制度充実 |
| 三幸福祉カレッジ | 約1ヶ月 | 7.9万円〜 | 就職サポート充実 |
| ニチイ | 約1.5ヶ月 | 8.8万円〜 | 最大手、全国どこでも受講可 |
| ベネッセ | 約1ヶ月 | 5.5万円〜 | 大手の安心感、就職支援あり |
各スクールの詳細
カイゴジョブアカデミー
- 最短取得:約1ヶ月(週3〜4日コース)
- 費用:42,900円〜(税込)
- 特徴:特待生制度を利用すれば受講料無料(就職条件付き)
- 開講エリア:関東、関西、東海、九州
未来ケアカレッジ
- 最短取得:約1ヶ月(短期集中コース)
- 費用:50,000円〜(税込)
- 特徴:振替制度が充実、キャッシュバック制度あり
- 開講エリア:関東、関西、東海
三幸福祉カレッジ
- 最短取得:約1ヶ月(短期集中コース)
- 費用:79,800円〜(税込)
- 特徴:就職支援が手厚い、グループ施設への就職で割引
- 開講エリア:全国主要都市
ニチイ
- 最短取得:約1.5ヶ月
- 費用:88,000円〜(税込)
- 特徴:業界最大手、全国1,400以上の教室
- 開講エリア:全国
スクール選びのチェックリスト
- ☐ 希望の開講日程があるか
- ☐ 自宅・職場から通いやすいか
- ☐ 振替制度があるか
- ☐ 再試験は無料か
- ☐ 就職サポートがあるか
- ☐ 費用の支払い方法(分割可か)
- ☐ キャッシュバック・給付金対象か
費用相場と安く取得する方法
初任者研修の費用相場と、費用を抑えて取得する方法を解説します。
初任者研修の費用相場
| 取得方法 | 費用相場 | 期間目安 |
|---|---|---|
| スクール(通常料金) | 5万円〜15万円 | 1〜4ヶ月 |
| スクール(キャンペーン) | 3万円〜8万円 | 1〜4ヶ月 |
| キャッシュバック利用 | 実質0円〜3万円 | 1〜4ヶ月 |
| ハローワーク職業訓練 | 無料(テキスト代のみ) | 約3ヶ月 |
費用を抑える4つの方法
1. キャッシュバック制度を活用する
多くのスクールでは、スクール紹介の介護施設に就職すると受講料がキャッシュバックされる制度があります。
- 条件:スクール指定の施設に就職・一定期間勤務
- 還元額:受講料の50%〜全額
- 注意点:就職先が限定される、勤務期間の条件あり
介護業界で働く意思が固まっている方にはおすすめです。
2. 教育訓練給付金を使う
雇用保険に一定期間加入していた方は、受講料の20%(最大10万円)がハローワークから支給されます。
- 条件:雇用保険加入期間1年以上(初回)または3年以上(2回目以降)
- 対象講座:厚生労働大臣指定の講座のみ
- 手続き:ハローワークで事前に申請
対象講座かどうかは、スクールに確認しましょう。
3. ハローワークの職業訓練を利用する
離職中の方は、ハローワークの職業訓練(公共職業訓練・求職者支援訓練)で無料受講できます。
- 費用:無料(テキスト代のみ自己負担)
- 期間:約3ヶ月
- 条件:求職中であること、ハローワークへの登録
- 給付金:条件を満たせば月10万円の給付金も
デメリットとして、開講時期が限られる、平日昼間の通学が必要、などがあります。
4. キャンペーン・割引を活用する
スクールによっては期間限定の割引キャンペーンを実施しています。
- 早期申込割引:1〜2ヶ月前の申込みで割引
- 紹介割引:修了生からの紹介で割引
- ペア割引:友人と一緒に申込みで割引
- セット割引:実務者研修とのセット申込みで割引
複数のスクールから資料請求し、比較検討しましょう。
よくある質問
Q本当に3週間で取れますか?
はい、取れます。ただし週に4~5日、朝から夕方までの通学が必要です。加えて帰宅後に通信学習も行うため、体力的な余裕が必要です。
Q通学日数は合計何日くらいですか?
約13~15日が目安です。通学必須の89.5時間を1日7時間で割ると約13日になります。スクールによって多少異なります。
Q途中でコース変更はできますか?
スクールによります。多くのスクールでは振替制度があり、結果的に取得期間が延びることはあります。事前に確認しておきましょう。
Qハローワークの職業訓練はどのくらいかかりますか?
約3ヶ月が一般的です。平日昨間の開講が多く、週4~5日通う形になります。無料で受講できるのがメリットです。
まとめ
初任者研修の取得期間について詳しく解説しました。
この記事のポイント
- 最短3週間、標準1〜4ヶ月で取得可能
- 通学日数は合計約15〜16日間が目安
- 週の通学回数で取得期間が決まる
- 働きながらなら土日コース(約2ヶ月)または週1回コース(約4ヶ月)がおすすめ
- 費用は3万円〜15万円、キャッシュバックで実質無料も可能
取得期間の選び方まとめ
| あなたの状況 | おすすめコース | 期間 |
|---|---|---|
| 離職中で早く就職したい | 最短〜短期集中コース | 3週間〜1ヶ月 |
| フルタイムで働いている | 土日コース or 週1回コース | 2〜4ヶ月 |
| 費用を抑えたい | ハローワーク職業訓練 | 約3ヶ月(無料) |
| 無理なく確実に取りたい | 週1回コース | 約4ヶ月 |
次のステップ
- 通えるエリアのスクールを複数ピックアップ
- 資料請求して開講スケジュールを確認
- 費用・振替制度・サポートを比較
- 自分に合ったコースに申込み
初任者研修は介護職のスタートラインとなる資格です。自分の生活スタイルに合った期間・コースを選んで、無理なく資格取得を目指しましょう。
関連記事

【2025年最新】介護職員初任者研修の取り方完全ガイド|費用・期間・試験を徹底解説
介護職員初任者研修の取り方を徹底解説。費用相場・取得期間・試験難易度・通信通学の違いなど、これから資格取得を目指す方に必要な情報を2025年最新版でお届けします。

【2025年】初任者研修の費用相場と安く取る5つの方法|無料も可能
介護職員初任者研修の費用相場は5〜10万円。ハローワーク職業訓練や教育訓練給付金など、無料〜格安で取得する5つの方法を詳しく解説します。

【2025年】初任者研修を無料で取る4つの方法|条件と注意点を解説
介護職員初任者研修を無料で取得する4つの方法を解説。ハローワーク職業訓練、自治体支援、スクールの就業割引など、条件やメリット・デメリットを詳しく紹介します。

【2025年】初任者研修を働きながら取る方法|土日・夜間コースを解説
介護職員初任者研修は働きながら取得可能。土日コース・夜間コース・週1回コースなど、仕事と両立できる受講方法と具体的なスケジュール例を解説します。

【2025年】初任者研修の試験内容と難易度|合格率ほぼ100%の理由
介護職員初任者研修の修了試験は難易度が低く、合格率はほぼ100%。試験内容・出題形式・合格ライン・勉強法・過去問例題まで詳しく解説します。