諫早市介護老人保健施設

長崎県諫早市には4介護老人保健施設があります。 このページでは、諫早市老健の求人を探している方向けに、施設一覧や仕事内容、働く魅力をご紹介します。

諫早市の老健一覧

介護老人保健施設 ケアホーム・クローバー

介護老人保健施設

長崎県諫早市長田町2547

介護老人保健施設 恵仁荘

介護老人保健施設

長崎県諫早市有喜町648

医療法人 社団 淳生会 介護老人保健施設 恵風園

介護老人保健施設

長崎県諫早市多良見町化屋995番

医療法人 祥仁会 介護老人保健施設 ろうけん西諫早

介護老人保健施設

長崎県諫早市貝津町3015番地

長崎県介護老人保健施設の給料目安

長崎県の介護職 平均

月収 236千円

年収 332万円

介護老人保健施設 全国平均

月収 353千円

年収 424万円

県平均より月117千円高い

※ 出典: 厚生労働省 介護従事者処遇状況等調査 / 賃金構造基本統計調査2024年度)。常勤・月給制の場合。地域や経験年数により異なります。

老健(介護老人保健施設)とは

老健(介護老人保健施設)は、要介護1以上の高齢者に医療ケアとリハビリテーションを提供する入所型の介護施設です。在宅復帰を目指す中間施設として位置づけられ、入所期間は原則3〜6ヶ月程度です。

老健の基本情報

項目内容
入居対象要介護1〜5の方(65歳以上が中心)
運営主体医療法人が多い(社会福祉法人、自治体も)
入所期間原則3〜6ヶ月(在宅復帰が目標)
費用目安月額8〜15万円程度
施設数全国約4,300施設

老健の最大の特徴:看護師24時間常駐

老健は特養と異なり、看護師が24時間常駐しているのが最大の特徴です。夜勤中も看護師がいるため、以下のような場面で連携できます。

  • 利用者の体調急変時の対応
  • 医療的ケア(経管栄養、吸引など)の実施
  • 服薬管理・与薬の確認
  • 医師への報告・指示受け

人員配置基準

職種配置基準
介護職員入所者3人に対して1人以上
看護職員入所者3人に対して1人以上
理学療法士・作業療法士等入所者100人に対して1人以上
医師常勤1人以上

老健で働く介護職の主な仕事内容

  1. 身体介護:食事介助、入浴介助、排泄介助、移乗・移動介助
  2. リハビリ補助:理学療法士・作業療法士との連携、機能訓練のサポート
  3. 医療的ケア補助:看護師との連携、バイタルチェック、服薬管理サポート
  4. 生活援助:居室の清掃、洗濯、ベッドメイキング
  5. レクリエーション:体操、季節行事の企画・実施
  6. 記録・申し送り:介護記録の作成、多職種との情報共有

老健は医療依存度の高い利用者が多いため、医療的ケアのスキルが身につく職場です。リハビリ職との連携を通じて、機能訓練の知識も習得できます。

老健介護職の1日の流れ

老健(介護老人保健施設)の介護職は、入所者のリハビリ支援と在宅復帰に向けたケアを行います。ここでは、代表的なシフトごとの1日の流れを紹介します。

早番(7:00〜16:00)の1日

時間業務内容
7:00出勤・夜勤者からの申し送り確認
7:30起床介助・着替え・排泄介助
8:00朝食準備・配膳・食事介助
9:00口腔ケア・バイタル測定・排泄介助
9:30リハビリへの送り出し・見守り
10:30入浴介助(午前入浴の方)
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・休憩
14:00リハビリ補助・レクリエーション
15:00おやつ提供・水分補給
15:30介護記録の作成・遅番への申し送り
16:00退勤

日勤(9:00〜18:00)の1日

時間業務内容
9:00出勤・申し送り確認・カンファレンス
9:30リハビリ送迎・入浴介助
11:00排泄介助・居室整備
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・休憩
14:00レクリエーション・機能訓練補助
15:00おやつ提供・カンファレンス参加
16:00入浴介助(午後入浴の方)
17:00介護記録・多職種への情報共有
17:30夜勤者への申し送り
18:00退勤

夜勤(17:00〜翌10:00)の1日

時間業務内容
17:00出勤・日勤者からの申し送り
18:00夕食準備・配膳・食事介助
19:00口腔ケア・排泄介助
20:00就寝介助・着替え
21:00消灯・巡回開始
0:00体位変換・おむつ交換(2〜3時間おき)
5:00起床準備
6:00起床介助・着替え・排泄介助
7:00朝食準備・配膳・食事介助
8:00口腔ケア・排泄介助
9:00介護記録の作成
9:30日勤者への申し送り
10:00退勤

老健ならではの業務の特徴

  • リハビリ連携:理学療法士・作業療法士との情報共有が重要
  • カンファレンス参加:入所者の在宅復帰計画を多職種で検討
  • 医療的ケア:看護師との連携のもと、服薬管理や体調管理をサポート
  • 在宅復帰支援:家族への介護指導や退所後の生活準備

老健で働くメリット・デメリット

老健(介護老人保健施設)での就職を検討している方に向けて、メリットとデメリットを詳しく解説します。

老健で働く4つのメリット

1. 給与水準が高い

老健の介護職員の平均月給は約35.6万円で、介護施設の中でも高水準です。

施設タイプ平均月給
特養361,860円
老健355,990円
グループホーム302,010円
デイサービス294,440円

※出典:厚生労働省「令和5年度介護従事者処遇状況等調査」

2. 医療知識・スキルが身につく

老健には医師が常勤し、看護師も24時間体制で配置されています。医療と介護の連携を学べる環境で、医療的ケアの知識も身につきます。将来、医療系の施設で働きたい方にも役立つ経験が積めます。

3. リハビリ専門職から学べる

老健には理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が常駐。リハビリの視点を持った介護を学べるため、入所者の自立支援に向けたケアスキルが向上します。

4. 入所者の回復を実感できる

老健は在宅復帰を目指す施設。入所者がリハビリを通じて回復し、自宅に戻っていく姿を見届けられるのは、老健ならではのやりがいです。

老健で働く3つのデメリット

1. 入所者の入れ替わりが多い

老健の平均入所期間は約3〜6ヶ月。特養と比べて入所者の入れ替わりが頻繁なため、一人ひとりとじっくり関わりたい方には物足りなく感じることも。その分、多くの方のケアを経験できるメリットもあります。

2. 多職種連携の調整が必要

医師・看護師・リハビリ職・相談員・栄養士など、多職種との情報共有やカンファレンスへの参加が求められます。チームワークは必須ですが、コミュニケーションの負担を感じる方もいます。

3. 夜勤がある

老健も入所施設のため夜勤シフトがあります。生活リズムの調整が必要ですが、夜勤手当で収入を増やせるメリットもあります。

老健に向いている人

  • 医療知識を身につけたい方
  • リハビリに興味がある方
  • 入所者の回復・在宅復帰をサポートしたい方
  • 多職種連携のチームケアに興味がある方
  • 様々な症状・状態の方のケアを経験したい方

老健は医療と介護の橋渡しを学べる職場です。スキルアップを目指す方、将来のキャリアの幅を広げたい方に最適な環境といえます。

諫早市の老健求人について

長崎県諫早市には、現在4件の介護老人保健施設があります。

諫早市は長崎県の中でも介護サービスの需要が高いエリアです。高齢化が進む中で老健の求人数は増加傾向にあり、未経験者から経験者まで幅広い人材が求められています。

老健は介護職の中でも人気の職種の一つで、安定した雇用と充実した福利厚生が期待できます。諫早市エリアでは、駅近の施設や車通勤可能な施設など、通勤スタイルに合わせた選択肢が豊富にあります。

諫早市の老健の働き方

諫早市の介護老人保健施設では、様々な働き方が可能です。

勤務形態の選択肢

  • 正社員:安定した雇用と充実した福利厚生
  • パート・アルバイト:週2〜3日から働ける柔軟な雇用形態
  • 夜勤専従:夜勤のみで高収入を目指せる働き方

老健で働く環境

諫早市の老健では、資格取得支援制度や研修制度が充実している施設が多くあります。未経験からでもステップアップできる環境が整っています。

諫早市の老健でキャリアを築く

諫早市の介護老人保健施設で介護職としてキャリアを築くための情報をご紹介します。

キャリアアップの道筋

  • 資格取得:初任者研修 → 実務者研修 → 介護福祉士と段階的にステップアップ
  • 役職への昇進:リーダー・主任・管理者として施設運営に携わる
  • 専門性の深化:老健ならではの専門スキルを磨く

長く働ける環境

諫早市の老健では、産休・育休制度や時短勤務制度が整備されている施設も多く、ライフステージに合わせた働き方が可能です。

諫早市で老健で働く魅力

長崎県諫早市で介護老人保健施設の仕事を選ぶ魅力は数多くあります。

諫早市の老健で働くメリット

  • 通勤の利便性:諫早市エリアには4件の老健があり、自宅から近い職場を見つけやすい
  • 地域貢献:地元の高齢者を支えることで、地域コミュニティに貢献できる
  • 安定した需要:老健は需要が高く、長期的に安定した就業が期待できる

老健のやりがい

介護老人保健施設での仕事は、利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉が何よりのやりがいになります。諫早市であなたに合った老健を探してみませんか?

長崎の介護のいま|高齢者44万人と全国を上回る高齢化

長崎県の65歳以上人口は約44万人で、高齢化率は35.6%と全国平均(29.6%前後)を大きく上回ります(2025年・令和7年のピーク推計、ながさき長寿いきいきプラン)。県民のおよそ2.8人に1人が高齢者にあたり、全国よりも早いペースで高齢化が進んできた地域です。介護ニーズの高い75歳以上の人口はその後も増え続け、2035年(令和17年)頃に約27万人(総人口比24.7%)でピークを迎える見通しで、前期高齢者が減る一方で後期高齢者が増える「後期高齢者シフト」がはっきりと表れています。さらに85歳以上の人口は2040年(令和22年)頃に約12万人(総人口比11.8%)に達すると見込まれ、支援の必要度が高い層が県内の高齢者の中心になっていきます。

担い手側の細り方も急です。県の生産年齢人口(15歳〜64歳)は2020年(令和2年)の約72万人から2025年に約65万人、2040年には約50万人へと減る想定で、2000年には高齢者1人を3.0人の現役世代で支えていたのが、2025年には1.5人、2040年には1.2人で支える構図になります。人口の多い離島を抱えることも本県の特徴で、離島地域では2040年に高齢化率が50%を超える圏域も見込まれています。

施設への需要も根強く残っています。厚生労働省の令和7年度調査によると、県内の特別養護老人ホームへの入所を申し込んでいる要介護3以上の高齢者は3,576人で、そのうち在宅で入所を待つ層は1,357人にのぼります。介護が必要になっても在宅で待機している人が一定数いる状況です。

介護報酬の地域区分では、長崎市が「6級地」(公定価格への上乗せ6%)にあたり、県内で最も高い区分です。その他の市町は上乗せのない「その他」区分で、大都市圏のような高い上乗せがある県ではありません。地域区分は介護職の賃金の地域差を報酬に反映する仕組みで、事業所が給与を設定する原資に関わります。

働き手の需要そのものも増えていきます。厚生労働省が第9期介護保険事業計画をもとに公表した都道府県別の必要数(令和6年7月公表)では、長崎県で必要となる介護職員は2022年度(令和4年度)の28,589人から、2026年度(令和8年度)に30,029人、2040年度(令和22年度)には33,227人へと見込まれています。2022年度と比べて2040年度は約4,600人の上積みが必要な計算です。高齢者数そのものはやがて減少に転じても、支える現役世代が急減するため、限られた働き手で質の高いサービスを維持することが県全体の課題になっています。

長崎県の支援制度|修学資金・実務者研修受講資金・再就職準備金

長崎県は社会福祉法人 長崎県社会福祉協議会(福祉人材センター「welなが」)を通じて、資格取得や再就職を後押しする「ステップアップ貸付」を用意しています。いずれも無利子で、県内で一定期間介護職員等として働き続けると返還が免除される仕組みのため、転職や資格取得の後押しになります。

資格取得の支援

介護福祉士の養成校に通う学生向けの「介護福祉士修学資金」は、学費が月額5万円以内、入学準備金と就職準備金が各20万円以内、国家試験受験対策費用が年4万円以内で借りられ、卒業後に長崎県内で介護福祉士として5年間(過疎地域等は3年間)続けて働けば返還が免除されます。実務経験ルートで国家試験を受ける人には「介護福祉士実務者研修受講資金」(最大20万円)があり、資格登録後に県内で介護職員等として2年間従事すれば返還免除です。

再就職・異業種からの就職支援

介護の資格や実務経験があり現在は仕事から離れている人には「離職介護人材再就職準備金」(40万円以内)があり、再就職後に県内で2年間続けて働けば返還が免除されます。他業種から介護分野へ初めて就く人には「介護・障害福祉分野就職支援金」(20万円以内)があり、就職後に県内で2年間従事すれば返還免除です。前職が介護でない人でも使える制度で、いずれも福祉人材センター「welなが」への求職登録が申請の要件になっています。

相談・職業紹介の窓口

これらの貸付の案内や無料の職業紹介、就職相談は、長崎県社会福祉協議会 福祉人材センター「welなが(ふくしのお仕事ステーション)」が受け付けています。窓口は長崎市茂里町3番24号の長崎県総合福祉センター2階(電話095-846-8656、平日9時〜17時15分)です。福祉・介護の仕事のマッチングサイトも運営しており、県内の職場を探しながら各種貸付の相談ができます。

諫早市老健で働く魅力

諫早市長崎県に位置し、4件の介護老人保健施設があります。

老健での仕事は、地域の高齢者の生活を支える重要な役割を担っています。諫早市老健では、経験者はもちろん、未経験から介護業界にチャレンジしたい方も歓迎している施設が多くあります。

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よくある質問

Q. 長崎県諫早市の介護職の平均年収はいくらですか?
長崎県の介護職の平均年収は約332万円、平均月収は約236千円です(2024年 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査より)。経験年数や保有資格、施設タイプによって異なります。
Q. 長崎県諫早市の介護老人保健施設は何件ありますか?
長崎県諫早市の介護老人保健施設は現在4件あります。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、グループホームなど様々な施設タイプがあります。
Q. 長崎県諫早市で未経験から介護職に就けますか?
長崎県諫早市で未経験から介護職を目指す場合は、無資格可・研修制度・資格取得支援の有無を施設ごとに確認しましょう。介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を取得しておくと、仕事内容の理解や職場選びに役立ちます。
Q. 介護職に必要な資格は何ですか?
介護職は無資格でも働けますが、介護職員初任者研修を取得すると就職に有利です。さらに実務者研修→介護福祉士(国家資格)→ケアマネジャーとキャリアアップでき、資格取得ごとに給与も上がります。介護福祉士は実務経験3年以上で受験できます。

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