中津市介護老人保健施設

大分県中津市には4介護老人保健施設があります。 このページでは、中津市老健の求人を探している方向けに、施設一覧や仕事内容、働く魅力をご紹介します。

中津市の老健一覧

介護老人保健施設 なのみ

介護老人保健施設

大分県中津市宮夫14番地1

介護老人保健施設 三光園

介護老人保健施設

大分県中津市大字永添919番地

介護老人保健施設さつき苑

介護老人保健施設

大分県中津市三光土田1243番地の4

老人保健施設 創生園

介護老人保健施設

大分県中津市大字上宮永298番地1

大分県介護老人保健施設の給料目安

大分県の介護職 平均

月収 242千円

年収 342万円

介護老人保健施設 全国平均

月収 353千円

年収 424万円

県平均より月111千円高い

※ 出典: 厚生労働省 介護従事者処遇状況等調査 / 賃金構造基本統計調査2024年度)。常勤・月給制の場合。地域や経験年数により異なります。

老健(介護老人保健施設)とは

老健(介護老人保健施設)は、要介護1以上の高齢者に医療ケアとリハビリテーションを提供する入所型の介護施設です。在宅復帰を目指す中間施設として位置づけられ、入所期間は原則3〜6ヶ月程度です。

老健の基本情報

項目内容
入居対象要介護1〜5の方(65歳以上が中心)
運営主体医療法人が多い(社会福祉法人、自治体も)
入所期間原則3〜6ヶ月(在宅復帰が目標)
費用目安月額8〜15万円程度
施設数全国約4,300施設

老健の最大の特徴:看護師24時間常駐

老健は特養と異なり、看護師が24時間常駐しているのが最大の特徴です。夜勤中も看護師がいるため、以下のような場面で連携できます。

  • 利用者の体調急変時の対応
  • 医療的ケア(経管栄養、吸引など)の実施
  • 服薬管理・与薬の確認
  • 医師への報告・指示受け

人員配置基準

職種配置基準
介護職員入所者3人に対して1人以上
看護職員入所者3人に対して1人以上
理学療法士・作業療法士等入所者100人に対して1人以上
医師常勤1人以上

老健で働く介護職の主な仕事内容

  1. 身体介護:食事介助、入浴介助、排泄介助、移乗・移動介助
  2. リハビリ補助:理学療法士・作業療法士との連携、機能訓練のサポート
  3. 医療的ケア補助:看護師との連携、バイタルチェック、服薬管理サポート
  4. 生活援助:居室の清掃、洗濯、ベッドメイキング
  5. レクリエーション:体操、季節行事の企画・実施
  6. 記録・申し送り:介護記録の作成、多職種との情報共有

老健は医療依存度の高い利用者が多いため、医療的ケアのスキルが身につく職場です。リハビリ職との連携を通じて、機能訓練の知識も習得できます。

老健介護職の1日の流れ

老健(介護老人保健施設)の介護職は、入所者のリハビリ支援と在宅復帰に向けたケアを行います。ここでは、代表的なシフトごとの1日の流れを紹介します。

早番(7:00〜16:00)の1日

時間業務内容
7:00出勤・夜勤者からの申し送り確認
7:30起床介助・着替え・排泄介助
8:00朝食準備・配膳・食事介助
9:00口腔ケア・バイタル測定・排泄介助
9:30リハビリへの送り出し・見守り
10:30入浴介助(午前入浴の方)
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・休憩
14:00リハビリ補助・レクリエーション
15:00おやつ提供・水分補給
15:30介護記録の作成・遅番への申し送り
16:00退勤

日勤(9:00〜18:00)の1日

時間業務内容
9:00出勤・申し送り確認・カンファレンス
9:30リハビリ送迎・入浴介助
11:00排泄介助・居室整備
12:00昼食準備・配膳・食事介助
13:00口腔ケア・休憩
14:00レクリエーション・機能訓練補助
15:00おやつ提供・カンファレンス参加
16:00入浴介助(午後入浴の方)
17:00介護記録・多職種への情報共有
17:30夜勤者への申し送り
18:00退勤

夜勤(17:00〜翌10:00)の1日

時間業務内容
17:00出勤・日勤者からの申し送り
18:00夕食準備・配膳・食事介助
19:00口腔ケア・排泄介助
20:00就寝介助・着替え
21:00消灯・巡回開始
0:00体位変換・おむつ交換(2〜3時間おき)
5:00起床準備
6:00起床介助・着替え・排泄介助
7:00朝食準備・配膳・食事介助
8:00口腔ケア・排泄介助
9:00介護記録の作成
9:30日勤者への申し送り
10:00退勤

老健ならではの業務の特徴

  • リハビリ連携:理学療法士・作業療法士との情報共有が重要
  • カンファレンス参加:入所者の在宅復帰計画を多職種で検討
  • 医療的ケア:看護師との連携のもと、服薬管理や体調管理をサポート
  • 在宅復帰支援:家族への介護指導や退所後の生活準備

老健で働くメリット・デメリット

老健(介護老人保健施設)での就職を検討している方に向けて、メリットとデメリットを詳しく解説します。

老健で働く4つのメリット

1. 給与水準が高い

老健の介護職員の平均月給は約35.6万円で、介護施設の中でも高水準です。

施設タイプ平均月給
特養361,860円
老健355,990円
グループホーム302,010円
デイサービス294,440円

※出典:厚生労働省「令和5年度介護従事者処遇状況等調査」

2. 医療知識・スキルが身につく

老健には医師が常勤し、看護師も24時間体制で配置されています。医療と介護の連携を学べる環境で、医療的ケアの知識も身につきます。将来、医療系の施設で働きたい方にも役立つ経験が積めます。

3. リハビリ専門職から学べる

老健には理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が常駐。リハビリの視点を持った介護を学べるため、入所者の自立支援に向けたケアスキルが向上します。

4. 入所者の回復を実感できる

老健は在宅復帰を目指す施設。入所者がリハビリを通じて回復し、自宅に戻っていく姿を見届けられるのは、老健ならではのやりがいです。

老健で働く3つのデメリット

1. 入所者の入れ替わりが多い

老健の平均入所期間は約3〜6ヶ月。特養と比べて入所者の入れ替わりが頻繁なため、一人ひとりとじっくり関わりたい方には物足りなく感じることも。その分、多くの方のケアを経験できるメリットもあります。

2. 多職種連携の調整が必要

医師・看護師・リハビリ職・相談員・栄養士など、多職種との情報共有やカンファレンスへの参加が求められます。チームワークは必須ですが、コミュニケーションの負担を感じる方もいます。

3. 夜勤がある

老健も入所施設のため夜勤シフトがあります。生活リズムの調整が必要ですが、夜勤手当で収入を増やせるメリットもあります。

老健に向いている人

  • 医療知識を身につけたい方
  • リハビリに興味がある方
  • 入所者の回復・在宅復帰をサポートしたい方
  • 多職種連携のチームケアに興味がある方
  • 様々な症状・状態の方のケアを経験したい方

老健は医療と介護の橋渡しを学べる職場です。スキルアップを目指す方、将来のキャリアの幅を広げたい方に最適な環境といえます。

中津市の老健求人について

大分県中津市には、現在4件の介護老人保健施設があります。

中津市は大分県の中でも介護サービスの需要が高いエリアです。高齢化が進む中で老健の求人数は増加傾向にあり、未経験者から経験者まで幅広い人材が求められています。

老健は介護職の中でも人気の職種の一つで、安定した雇用と充実した福利厚生が期待できます。中津市エリアでは、駅近の施設や車通勤可能な施設など、通勤スタイルに合わせた選択肢が豊富にあります。

中津市の老健の働き方

中津市の介護老人保健施設では、様々な働き方が可能です。

勤務形態の選択肢

  • 正社員:安定した雇用と充実した福利厚生
  • パート・アルバイト:週2〜3日から働ける柔軟な雇用形態
  • 夜勤専従:夜勤のみで高収入を目指せる働き方

老健で働く環境

中津市の老健では、資格取得支援制度や研修制度が充実している施設が多くあります。未経験からでもステップアップできる環境が整っています。

中津市の老健でキャリアを築く

中津市の介護老人保健施設で介護職としてキャリアを築くための情報をご紹介します。

キャリアアップの道筋

  • 資格取得:初任者研修 → 実務者研修 → 介護福祉士と段階的にステップアップ
  • 役職への昇進:リーダー・主任・管理者として施設運営に携わる
  • 専門性の深化:老健ならではの専門スキルを磨く

長く働ける環境

中津市の老健では、産休・育休制度や時短勤務制度が整備されている施設も多く、ライフステージに合わせた働き方が可能です。

中津市で老健で働く魅力

大分県中津市で介護老人保健施設の仕事を選ぶ魅力は数多くあります。

中津市の老健で働くメリット

  • 通勤の利便性:中津市エリアには4件の老健があり、自宅から近い職場を見つけやすい
  • 地域貢献:地元の高齢者を支えることで、地域コミュニティに貢献できる
  • 安定した需要:老健は需要が高く、長期的に安定した就業が期待できる

老健のやりがい

介護老人保健施設での仕事は、利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉が何よりのやりがいになります。中津市であなたに合った老健を探してみませんか?

大分県の介護のいま|高齢者37.9万人と全国上位の高齢化率

大分県の65歳以上人口は約37万9千人で、高齢化率は34.8%にのぼります(大分県高齢者福祉計画の推計、令和7年・2025年)。これは全国平均の30.0%を大きく上回り、都道府県のなかでも上位の水準です。県の総人口は令和7年1月1日時点で約110万人(住民基本台帳、総務省)まで縮小しており、人口が減るなかで高齢者の比率が高まる構図が続いています。県民のおよそ2.9人に1人が高齢者にあたる計算です。

なかでも進んでいるのが「後期高齢者シフト」です。県の推計では、75歳以上の後期高齢者は令和7年に約22万5千人(2025年)で、65歳以上人口のなかで前期高齢者を上回る規模になっています。65歳以上の総数は令和7年前後にピークを迎える一方、75歳以上人口はその後も令和12年(2030年)ごろまで増え続ける見通しで、介護を必要とする層が厚くなっていきます。ひとり暮らしや高齢夫婦のみの世帯も増加傾向にあり、家族だけで支えきれない場面が増えることが見込まれます。

施設への需要も根強く残っています。厚生労働省の令和7年度調査によると、大分県内の特別養護老人ホームへの入所申込者(要介護3以上)は1,807人で、そのうち在宅で待つ人は477人でした。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの整備が進むなかでも、重度で優先度の高い層の待機は一定数残っており、入所施設への需要が細っているわけではありません。

介護報酬の地域区分(令和6〜8年度)では、大分県は全国的に見て上乗せが小さい地域です。県庁所在地の大分市を含めても公定価格への上乗せはわずかで、地域区分そのものは県内他県との差別化要因としては小さいといえます。そのため大分県の給与は、地域区分の高さよりも、施設タイプや夜勤の回数、処遇改善加算をどう配分しているかといった事業所ごとの条件で決まる面が大きくなります。

働き手の需要そのものは着実に膨らみます。厚生労働省が第9期介護保険事業計画をもとに公表した都道府県別の必要数(別紙5、令和6年7月公表)では、大分県で必要となる介護職員は2022年度の23,194人から、2026年度に24,264人、2040年度には29,488人へと見込まれています。2022年度と比べて2040年度は6千人あまりの上積みが必要な計算です。全国でも必要数は2026年度に約240万人(2022年度比で約25万人増)、2040年度には約272万人に達すると推計されており、高齢化率が全国上位の大分県では、増える需要に働き手の供給が追いつくかどうかが長く課題であり続けます。

大分の介護職の働き方|施設タイプの多様さと大分市と郡部の差

大分県は特別養護老人ホームや介護老人保健施設に加えて、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、訪問介護、デイサービスなど、働く事業形態の選択肢が幅広い地域です。施設タイプによって勤務時間や夜勤の有無、体を動かす場面の多さが変わるため、自分の生活リズムに合った働き方を選びやすいのが特徴です。

給与の前提を考えるうえで押さえておきたいのが、大分県の介護報酬の地域区分が全国的に低い点です。都市部の一部の都県のように公定価格へ大きな上乗せが乗る地域ではないため、勤務地の市町村による給与の底上げは期待しにくいのが実情です。そのぶん、大分県で手取りを左右するのは、施設タイプ、夜勤の回数、そして処遇改善加算をどの区分で取得しどう配分しているかという事業所ごとの条件になります。同じ地域でも事業所によって待遇差が生まれやすいため、勤務地の地名よりも、加算の取得状況や夜勤手当の水準を具体的に確認するのが現実的です。

大分市と郡部で異なる働き方

県内でも、大分市などの都市部と、県南・県西部の郡部では事情が異なります。大分市には施設や事業所が集まり、勤務先や職種の選択肢が多い一方、通勤の便がよいぶん競争もあります。豊後大野市や竹田市など高齢化率が県平均を大きく上回る地域では、支え手の希少性がいっそう高く、地域に密着した小規模多機能型居宅介護や訪問系サービスの担い手が求められています。郡部は通勤に車が要る一方、住居費の負担が軽く、腰を据えて長く働ける環境を探しやすい面があります。

長い目で見れば、県内のどの地域でも担い手の希少性は高まっていく方向にあります。生産年齢人口が減り続けるなかで高齢者を支える構図が続くため、施設タイプや通勤、住まいのバランスをあわせて比べ、自分にとって続けやすい職場を選ぶことが、大分県では特に効いてきます。

中津市老健で働く魅力

中津市大分県に位置し、4件の介護老人保健施設があります。

老健での仕事は、地域の高齢者の生活を支える重要な役割を担っています。中津市老健では、経験者はもちろん、未経験から介護業界にチャレンジしたい方も歓迎している施設が多くあります。

中津市の他の施設タイプ

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よくある質問

Q. 大分県中津市の介護職の平均年収はいくらですか?
大分県の介護職の平均年収は約342万円、平均月収は約242千円です(2024年 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査より)。経験年数や保有資格、施設タイプによって異なります。
Q. 大分県中津市の介護老人保健施設は何件ありますか?
大分県中津市の介護老人保健施設は現在4件あります。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、グループホームなど様々な施設タイプがあります。
Q. 大分県中津市で未経験から介護職に就けますか?
大分県中津市で未経験から介護職を目指す場合は、無資格可・研修制度・資格取得支援の有無を施設ごとに確認しましょう。介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を取得しておくと、仕事内容の理解や職場選びに役立ちます。
Q. 介護職に必要な資格は何ですか?
介護職は無資格でも働けますが、介護職員初任者研修を取得すると就職に有利です。さらに実務者研修→介護福祉士(国家資格)→ケアマネジャーとキャリアアップでき、資格取得ごとに給与も上がります。介護福祉士は実務経験3年以上で受験できます。

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