山形県で介護職の職場を探す

山形県の介護職マーケット

山形県には778の介護施設があります。介護職として働く職場候補は、施設タイプ・市区町村・給与相場を見ながら絞り込むと、仕事内容や勤務スタイルの違いを比較しやすくなります。

山形県の介護職「売り手市場度」

売り手市場度(全国順位)

43 位 / 47

有効求人倍率

2.57

2026年度の人手不足率

+2.6 %

山形県の介護関係職種の有効求人倍率は2.57(令和7年3月)で、全国平均の3.97倍を下回ります。 当サイトが有効求人倍率と将来の人手不足率を合成して算出した「売り手市場度」では、全国43(47都道府県中)で、比較的落ち着いた需給です。

2026年度に必要な介護職員数は21,394で、2022年度(20,856人)から2.6%の増加が見込まれます。 求人倍率が高く将来の不足も見込まれる県ほど、給与や勤務条件で希望を通しやすくなります。

他県との比較や算出方法は 介護職の売り手市場度 都道府県ランキング で、家賃を考慮した実質的な手取りは 家賃調整後月収ランキング で確認できます。

※ 出典: 厚生労働省 職業安定業務統計(介護関係職種の都道府県別有効求人倍率・令和7年3月、全国平均3.97倍)、 厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」。売り手市場度は両データを当サイトが正規化・合成した独自試算です。

介護職向けの地域データ

掲載施設数

778

市区町村

35地域

主要施設タイプ

デイサービス・訪問介護・グループホーム

平均年収

約346万円

施設数は当サイト掲載データの集計です。給与相場は2024年 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査よりをもとにしています。実際の条件は施設・職種・資格・勤務形態により異なります。

市区町村別の介護施設数

市区町村から探す

施設タイプ別の働き方比較

訪問介護

訪問介護

193

利用者宅で一対一の支援を行う働き方。移動時間や担当エリアの確認が大切です。

介護老人保健施設

老健

44

在宅復帰支援やリハビリ職との連携が多く、医療寄りの介護経験を積みやすい職場です。

特別養護老人ホーム

特養

101

入所系で夜勤を含む働き方が中心。介護技術と生活支援の経験を積みやすい職場です。

有料老人ホーム

有料老人ホーム

28

接遇や生活支援の比重が高く、施設ごとの運営方針で働き方が変わりやすい職場です。

グループホーム

グループホーム

143

認知症ケアを少人数で支える職場。利用者との関係づくりを重視しやすい環境です。

デイサービス

デイサービス

269

日中帯の勤務が中心。送迎、入浴、レクリエーションなど在宅生活を支える仕事です。

山形県の施設一覧

JAやまがた福祉センター青田

訪問介護

山形県山形市青田一丁目4番21号

JAやまがた福祉センター青田

デイサービス

山形市青田一丁目4番21号

JA山形おきたまデイサービスセンター愛遊

デイサービス

山形県米沢市広幡町上小菅638-4

JA山形おきたま福祉センター川西

訪問介護

山形県米沢市広幡町上小菅638-4

JA庄内みどりデイサービス 結い・なかひらた

デイサービス

山形県酒田市熊手島字道の下熊興屋17番1

JA庄内みどり福祉センター

訪問介護

山形県酒田市熊手島字道の下熊興屋17番1

JA鶴岡げんき館デイサービスセンター

デイサービス

山形県鶴岡市青龍寺字村下34-1

NPO法人ひのき グループホームあすなろ南陽

グループホーム

山形県南陽市宮内2767-15

NPO法人ひのきグランデージあすなろ川樋

グループホーム

山形県南陽市新田577番地

SOMPOケア 上山 訪問介護

訪問介護

山形県上山市石曽根37

SOMPOケア 天童 訪問介護

訪問介護

山形県天童市老野森2丁目7-1熊沢テナント1号

SOMPOケア 山形あかねヶ丘 デイサービス

デイサービス

山形県山形市あかねヶ丘一丁目2番33号結城貸店舗 1F

SOMPOケア 山形あかねヶ丘 訪問介護

訪問介護

山形県山形市あかねヶ丘1丁目2番33号結城貸店舗2階

SOMPOケア 山形桜田 訪問介護

訪問介護

山形市桜田西4-17-1桜田悠々館2F-D号室

SOMPOケア 新庄金沢 デイサービス

デイサービス

山形県新庄市金沢1863-1

SOMPOケア 新庄金沢 訪問介護

訪問介護

山形県新庄市金沢1863-1

アースサポート山形

訪問介護

山形県山形市吉原1丁目11-13

アースサポート酒田

訪問介護

山形県酒田市若原町5番2

あかねヶ丘ケアセンター

デイサービス

山形県山形市あかねヶ丘3丁目15-8

あかり

デイサービス

山形県鶴岡市小真木原町10-17

あすなろ訪問介護事業所

訪問介護

山形県山形市桧町二丁目7-35

あった家きゃっと

グループホーム

山形県鶴岡市藤島字笹花48-12

あっとホームのんき

グループホーム

山形県東田川郡三川町大字猪子字大堰端336番地

アメニティハウスひまわり

有料老人ホーム

山形県鶴岡市稲生1丁目3番地5号

い~かお えがお

デイサービス

山形県西村山郡河北町谷地中央三丁目16-12

いこいの家

デイサービス

山形県酒田市麓字横道10-8

いちごのこころ

デイサービス

山形県米沢市泉町2丁目1番6号

ウェルハウス大野目

デイサービス

山形県山形市早乙女46番1

ウェルハウス嶋

デイサービス

山形県山形市嶋南一丁目2番14号

ウェルハウス成沢

デイサービス

山形県山形市成沢西四丁目3番30号

ウェルハウス桜田

デイサービス

山形県山形市桜田西三丁目6番12号

うららホームヘルプサービス

訪問介護

山形県酒田市本楯字前田127-2

エ・アロール ベーシック

訪問介護

山形県山形市桜田西2丁目5-12

エスケア山形

訪問介護

山形県山形市深町3丁目3-3コンフォース深町103

オークランドホーム 荒楯町 さくら苑

グループホーム

山形県山形市荒楯町二丁目18-7

オークランドホーム南原町木洩れ陽

グループホーム

山形市南原町三丁目11-1

オープンハウス 奏

デイサービス

山形県鶴岡市藤沢字石渡15-13

おいたまの郷指定介護老人福祉施設

特別養護老人ホーム

米沢市下新田28番地

おいたまの郷指定訪問介護事業所

訪問介護

米沢市下新田28番地

おいたまの郷指定通所介護事業所

デイサービス

米沢市下新田28番地

おぐに社協ホームヘルプサービス

訪問介護

山形県西置賜郡小国町大字岩井沢604-2小国町老人福祉センター あおば

カイセイデイサービス

デイサービス

新庄市末広町7-4

カイセイホーム・デイ

デイサービス

山形県新庄市末広町7-3

カイセイほっと新庄

デイサービス

山形県新庄市大字泉田字下村西19-72

カイセイ訪問介護事業所

訪問介護

山形県新庄市末広町7-4

かすみそう

訪問介護

酒田市ゆたか1丁目8-10西友ハイツ1D

くつろ木吉の原訪問介護事業所

訪問介護

山形市若宮四丁目1番1号

くつろ木吉の原通所介護事業所

デイサービス

山形県山形市若宮四丁目1番1号

グループホーㇺ あらた

グループホーム

山形県酒田市東町一丁目15番地の25

グループホーム こうらく

グループホーム

山形県酒田市小泉字前田44番地グループホームこうらく

778件中50件を表示しています。 市区町村や施設タイプで絞り込むと、より近い候補を探せます。

山形県の介護職 施設タイプ別 給料比較

平均月収

253千円

平均年収

346万円

施設タイプ平均月収平均年収
特別養護老人ホーム362千円434万円
有料老人ホーム361千円433万円
介護老人保健施設353千円424万円
訪問介護350千円420万円
小規模多機能型居宅介護305千円366万円
グループホーム302千円362万円
デイサービス294千円353万円

※ 出典: 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査2024年度)。常勤・月給制の場合。地域や経験年数により異なります。

山形県の介護のいま|高齢者36万人・高齢化率35.6%の高齢県

山形県の65歳以上人口は359,978人で、高齢化率は35.6%にのぼります(令和6年10月1日現在、山形県調べ)。県民のおよそ2.8人に1人が高齢者にあたり、全国で5番目に高齢化が進んだ県です。前年と比べても高齢化率は0.4ポイント上昇しており、総人口が減り続けるなかで高齢層の割合が増していく構図がはっきりと表れています。

県内でも地域差が大きく、高齢化率が最も高いのは西川町の48.6%、最も低いのは東根市の28.9%です。県庁所在地の山形市でも31.1%と、全国平均の29.3%を上回ります。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、県内の高齢者数は2025年(令和7年)の約36万2千人でピークを迎える見込みですが、その後も年少人口や生産年齢人口の減少が続くため高齢化率は上がり続け、2050年(令和32年)には44.3%(高齢者人口314,811人)に達すると予測されています。団塊の世代がすべて75歳以上となる局面を迎え、介護を必要とする度合いの高い後期高齢者が層として厚くなる「後期高齢者シフト」が進んでいます。

介護を必要とする人の実数も積み上がっています。山形県の第1号被保険者(65歳以上)に占める要介護または要支援の認定者の割合は17.9%で、前年同月と横ばいの高い水準です(令和7年6月末現在、厚生労働省 介護保険事業状況報告)。施設への需要も根強く、特別養護老人ホームへの入所を申し込んでいる要介護3以上の高齢者は県内で3,076人、そのうち在宅で待機している人は1,052人にのぼります(厚生労働省 令和7年度調査)。在宅で介護を受けながら施設入所を待つ層が一定数いることは、在宅・施設の双方で担い手が求められていることを示しています。

働き手の需要そのものも数字で示されています。厚生労働省が第9期介護保険事業計画をもとに公表した都道府県別の必要数(令和6年7月公表)では、山形県で必要となる介護職員は2022年度の20,856人から、2026年度に21,394人、2040年度には21,995人へと増える見込みです。総人口が縮む地方県にあっても必要な働き手はゆるやかに増え続ける計算で、限られた生産年齢人口のなかで担い手をどう確保するかが県全体の課題になっています。全国では2026年度に約240万人(2022年度比で約25万人増)、2040年度には約272万人の介護職員が必要とされており、山形もその流れのなかで地道に人材を積み増していく局面にあります。

山形の介護職の働き方|施設タイプと村山・置賜・最上・庄内の地域差

山形は特別養護老人ホームや介護老人保健施設に加えて、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、訪問介護、デイサービスなど、さまざまな事業形態がそろう地域です。施設タイプによって勤務時間や夜勤の有無、身体介護の比重が変わるため、同じ「介護職」でも働き方は大きく異なります。夜勤のある入所系か、日中中心の通所・訪問系かは、生活リズムや手取りを左右する最初の分かれ目になります。

地域区分の影響は小さく、給与は施設条件で決まる

介護報酬には地域ごとの賃金差を反映する「地域区分」という上乗せの仕組みがありますが、山形県は全国的にこの上乗せが小さい地域です。県庁所在地の山形市を含めても上乗せはわずかで、勤務地の市町村によって給与の前提が大きく変わるということはありません。そのぶん、山形で職場を比べるうえで効いてくるのは、施設タイプ、夜勤の回数、処遇改善加算をどう配分しているかといった事業所ごとの条件です。地域区分の差より、こうした施設側の設計のほうが手取りを左右します。

村山・置賜・最上・庄内で異なる事情

山形県は村山、置賜、最上、庄内という4つの圏域に分かれ、圏域ごとに高齢化の進み方や施設の分布が異なります。山形市を中心とする村山圏域や、鶴岡市・酒田市を抱える庄内圏域には施設や事業所が比較的集まる一方、最上圏域や山あいの町村では高齢化率が4割を超える地域も多く、少ない働き手で広い範囲を支える必要があります。都市部では通勤や施設の選択肢が広く、郡部では地域に密着して長く働ける環境が得られやすいなど、暮らし方に合わせて選べる幅があります。勤務地の圏域、施設タイプ、通勤や住まいのバランスをあわせて比べるのが現実的です。とくに山あいの町村では高齢化率が5割近くに達する地域もあり、地域に根ざした事業所ほど利用者との距離が近く、生活支援から看取りまで幅広い経験を積みやすい傾向があります。

山形県の支援制度|修学資金・実務者研修受講資金・再就職準備金

山形県では、社会福祉法人 山形県社会福祉協議会が運営する「山形県福祉人材センター」を通じて、資格取得や再就職を後押しする貸付制度を用意しています。いずれも無利子で、県内で一定期間働き続けると返還が全額免除される仕組みのため、転職や資格取得の実質的な後押しになります。

資格取得の支援

介護福祉士の養成施設に通う人向けの「介護福祉士修学資金」は、卒業後に県内で3年間介護等の業務に従事すると返還が全額免除されます。実務経験ルートで国家試験を受ける際に必須となる実務者研修の受講費を貸し付ける「介護福祉士実務者研修受講資金」もあり、こちらは資格取得後に県内で2年間継続して働けば返還が免除されます。働きながら介護福祉士をめざす人にとって、費用面の負担を抑えられる制度です。

再就職・異業種からの就職支援

介護の資格や経験がありながら現場を離れていた人には「介護人材再就職準備金」があり、再就職後に県内で2年間継続して働けば返還が免除されます。他業種から介護の仕事に就く人には「介護分野就職支援金」(最大20万円)が用意され、こちらも2年間介護職員として従事すれば返還免除です。前職が介護でない人でも使える制度です。

相談・職業紹介の窓口

これらの貸付の案内や無料の職業紹介、就職相談は、山形県福祉人材センター(山形市小白川町2-3-30 山形県小白川庁舎1階、電話023-633-7739)が受け付けています。「福祉のしごと就職フェア」や施設見学会、ミニセミナーなども定期的に開かれており、はじめて介護の仕事を検討する人でも情報を集めやすい体制です。いずれの貸付も年度ごとに予算枠が決まっているため、利用を考える場合は早めに問い合わせて要件を確認しておくと安心です。県外から山形へ移り住んで介護の仕事に就く人にとっても、こうした県の制度は初期費用の負担をやわらげる後押しになります。

山形で介護職を選ぶときのポイント

山形県は全国有数の高齢県で、介護を必要とする人の割合が高く、働き手の確保が長く課題になっている地域です。一方で、当サイトが算出した「売り手市場度」では山形県は全国43位(47都道府県中)にとどまります。高齢化は進んでいても、賃金水準や施設の集積といった条件を含めて総合すると、働き手にとって選びやすさが全国的に見て高いとまでは言えない位置づけです。だからこそ、順位だけで判断せず、自分の希望に合う職場を条件ごとにていねいに見極めることが大切になります。

山形は都市部と比べて家賃や生活コストが抑えめで、額面の給与がそのまま手元に残りやすい面があります。額面の高さだけでなく、住居費や通勤コストを差し引いた実質的な暮らしやすさで比べると、印象が変わることも少なくありません。売り手市場度の詳しい順位は介護職の売り手市場度 都道府県ランキングで、家賃を差し引いた実質的な手取りは家賃調整後月収ランキングで確認できます。

長い目で見れば、山形の担い手不足は構造的に続く見通しです。高齢者数は2025年ごろにピークを迎えますが、生産年齢人口の減少が続くため、支え手一人あたりの負担はむしろ増していきます。介護職員の必要数も2040年度にかけて増える推計で、腰を据えて働ける職場を選べば長く必要とされ続ける仕事だといえます。加えて、県内には要介護3以上で特別養護老人ホームへの入所を待つ人が3,000人を超え、うち1,000人以上が在宅で待機しています。施設だけでなく、訪問介護や小規模多機能など在宅を支えるサービスの担い手も継続して求められており、働き方の選択肢は今後もひろがっていく見通しです。

職場を選ぶときは、施設タイプ、夜勤の回数、処遇改善加算の配分、圏域ごとの通勤事情、そして修学資金や再就職準備金といった県の支援制度を使えるかどうかを確認すると、山形の環境を活かした選択がしやすくなります。

参考文献・出典

自分に合う介護職の職場タイプを確認する

同じ介護職でも、施設タイプによって夜勤の有無、利用者との関わり方、チーム体制は変わります。45秒の動画で、自分の希望に近い職場タイプを整理できます。

介護の働き方診断

よくある質問

Q. 山形県の介護職の平均年収はいくらですか?
山形県の介護職の平均年収は約346万円、平均月収は約253千円です(2024年 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査より)。経験年数や保有資格、施設タイプによって異なります。
Q. 山形県の介護施設は何件ありますか?
山形県の介護施設は現在778件あります。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、グループホームなど様々な施設タイプがあります。
Q. 山形県で未経験から介護職に就けますか?
山形県で未経験から介護職を目指す場合は、無資格可・研修制度・資格取得支援の有無を施設ごとに確認しましょう。介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を取得しておくと、仕事内容の理解や職場選びに役立ちます。
Q. 山形県で最も給料が高い介護施設はどのタイプですか?
山形県で最も平均給与が高いのは特別養護老人ホームで、月収約362千円です。夜勤手当が含まれる入所系施設は、日勤のみの通所系施設より給与が高い傾向があります。
Q. 介護職に必要な資格は何ですか?
介護職は無資格でも働けますが、介護職員初任者研修を取得すると就職に有利です。さらに実務者研修→介護福祉士(国家資格)→ケアマネジャーとキャリアアップでき、資格取得ごとに給与も上がります。介護福祉士は実務経験3年以上で受験できます。