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デイサービスの仕事内容を徹底解説

デイサービスの仕事内容を徹底解説

デイサービスで働く介護職の仕事内容を詳しく解説。送迎・入浴介助・レクリエーションなどの業務から、1日のスケジュール、給料相場、メリット・デメリットまで。未経験から始めたい方必見。

デイサービス(通所介護)とは

デイサービス(通所介護)とはのイラスト

デイサービス(通所介護)は、要介護認定を受けた高齢者が日帰りで通う介護施設です。自宅で生活する高齢者が、日中の時間帯に施設でケアやレクリエーションを受け、夕方には自宅に帰ります。一般的には「9時〜17時」程度の営業時間で、6〜7時間のサービスを提供しています。

利用者の心身機能の維持・向上を図りながら、在宅生活の継続を支援することが目的です。また、家族の介護負担を軽減する「レスパイトケア」としての役割も担っています。利用者にとっては社会参加の場となり、孤立を防ぐ効果もあります。

デイサービスの主な役割

  • 身体機能の維持・向上:入浴、食事、排泄などの介助と機能訓練で身体機能の低下を防ぐ
  • 社会参加の機会:他の利用者との交流、レクリエーション活動で生きがいを提供
  • 認知機能の維持:脳トレ、創作活動、コミュニケーションで認知症予防・進行抑制
  • 家族の介護負担軽減:日中の介護を施設が担当し、家族は仕事や休息に時間を使える
  • 健康管理:看護師による健康チェック、服薬管理で健康状態を把握

デイサービスの種類

デイサービスは規模やサービス内容によって複数のタイプに分かれます。働く施設によって業務内容や雰囲気が異なるため、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

規模による分類

種類利用者数の目安特徴職員の働き方
地域密着型定員18人以下少人数できめ細やかなケア一人ひとりと深く関われる
通常規模型月750人以内一般的なデイサービスバランスの良い業務量
大規模型(Ⅰ)月751〜900人設備・プログラムが充実分業制で専門性を発揮
大規模型(Ⅱ)月900人以上大規模施設でサービス多様チームワーク重視

サービス内容による分類

種類特徴利用者層
一般型デイサービス入浴・食事・レクを提供する標準タイプ要介護1〜5の幅広い方
リハビリ特化型機能訓練に重点、入浴・食事なしの短時間型も身体機能の回復を目指す方
認知症対応型認知症の方を専門に受け入れ、少人数でケア認知症の診断を受けた方
療養型医療的ケアが必要な方向け、看護師が常駐医療依存度の高い方
お泊りデイサービス宿泊サービスを併設、夜勤業務あり夜間の介護が必要な方

デイサービスと他サービスの違い

サービス対象者主な目的スタッフ
デイサービス要介護1〜5日常生活の支援、社会参加介護職員中心
デイケア(通所リハ)要介護1〜5リハビリテーション中心PT・OT・STが常駐
放課後等デイサービス障害児療育、生活訓練児童指導員

デイサービスとデイケアは混同されがちですが、デイケアは医師の指示のもとリハビリを行う「医療系サービス」です。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)が常駐しており、より専門的なリハビリを受けられます。

デイサービスの仕事内容|介護職員の具体的な業務

デイサービスでの仕事内容のイラスト

デイサービスで働く介護職員の仕事は、送迎、身体介護、レクリエーション、健康管理が中心です。入居施設と違い、利用者は毎日入れ替わるため、多くの方と関わる仕事です。業務内容を詳しく見ていきましょう。

送迎業務

デイサービスならではの業務が送迎です。朝は利用者の自宅へお迎えに行き、夕方は自宅までお送りします。送迎は1日の始まりと終わりを担う重要な業務です。

送迎の流れ

時間帯業務内容ポイント
朝(お迎え)送迎車で利用者宅を回り、乗車をサポート時間厳守、体調確認
車内転倒防止、体調確認、会話シートベルト確認、急ブレーキに注意
夕方(お送り)自宅まで送り届け、ご家族への引き継ぎ1日の様子を伝える

送迎は専任ドライバーが担当する施設と、介護職員が運転も行う施設があります。普通自動車免許があると活躍の場が広がり、送迎手当がつく施設もあります。運転に不安がある方は、ドライバー専任の施設や送迎なしの求人を選ぶこともできます。

身体介護

利用者の身体状況に応じて、必要な介助を行います。デイサービスは要介護度が比較的低い利用者が多いため、見守りや一部介助が中心となります。

入浴介助

デイサービスでの入浴は利用者に人気のサービスです。自宅での入浴が難しい方にとって、週2〜3回のデイでの入浴は貴重な機会です。

  • 脱衣介助:衣服の着脱をサポート
  • 洗身・洗髪:体や頭を洗うサポート
  • 浴槽出入り:安全に浴槽へ出入りできるよう介助
  • 着衣介助:湯冷めしないよう素早く着替え
  • ドライヤー:髪を乾かし、整える

入浴介助は体力を使う業務ですが、利用者から「気持ちよかった」と言ってもらえるやりがいのある仕事です。

食事介助

昼食の配膳、食事のサポート、下膳を行います。嚥下機能に応じて刻み食やとろみ食を提供するため、配膳ミスがないよう注意が必要です。

  • 食前:手洗い誘導、エプロン装着、配膳
  • 食事中:見守り、必要に応じて介助、水分補給
  • 食後:下膳、口腔ケア、服薬確認

排泄介助

トイレへの誘導や見守り、必要に応じておむつ交換を行います。入居施設と比べると自立度が高い利用者が多いため、プライバシーに配慮した声かけが重要です。

レクリエーション

デイサービスの大きな特徴がレクリエーションです。利用者の心身機能の維持・向上と、楽しみを提供するために毎日実施されます。

主なレクリエーションの例

ジャンル具体例効果
運動系体操、ボール運動、風船バレー、ダンス身体機能の維持
脳トレ系クイズ、計算ドリル、しりとり、カルタ認知機能の維持
創作系折り紙、塗り絵、書道、手芸、工作手先の機能訓練
音楽系カラオケ、合唱、楽器演奏発声・呼吸機能の維持
季節行事お花見、夏祭り、クリスマス会、節分季節感、社会参加

レクリエーションの企画・進行は介護職員の腕の見せどころ。利用者が楽しめるプログラムを考え、盛り上げ役を務めます。「レクのネタ切れが心配」という方も多いですが、先輩のプログラムを参考にしたり、インターネットでアイデアを探したりすることで対応できます。

健康管理

利用者の体調を把握し、異変があれば看護師や家族に報告します。

  • バイタルチェック:来所時に体温・血圧・脈拍を測定
  • 服薬確認:昼食後の服薬を見守り(医療行為は看護師が担当)
  • 体調観察:顔色、食欲、活気、発言内容などを観察し記録
  • 異変時の報告:体調の変化があれば看護師・管理者に報告

記録・事務作業

利用者ごとの介護記録を作成し、ケアマネジャーや家族への報告資料を準備します。

  • 介護記録:食事量、入浴の様子、レクの参加状況などを記録
  • 連絡帳:家族への連絡事項を記入
  • 翌日の準備:翌日の利用者確認、レクの準備

記録は利用者の状態を把握し、適切なケアを提供するために重要な業務です。ICT化が進んでいる施設では、タブレットで簡単に入力できます。

デイサービスで働く介護職員の1日の流れ

デイサービスは日勤中心の勤務形態が特徴です。多くの施設は8:30〜17:30頃の勤務で、夜勤がありません。ここでは一般的な1日のスケジュールを詳しく紹介します。

日勤のスケジュール例(8:30〜17:30)

時間業務内容詳細
8:30出勤、朝礼申し送り確認、本日の利用者・業務分担の確認
8:45送迎出発送迎車に乗車、ルートに沿って利用者宅へ
9:00〜9:30お迎え玄関先での介助、車への乗車サポート、体調確認
9:30利用者到着車から降車、施設内へ誘導
9:45バイタルチェック体温・血圧・脈拍測定、体調確認、お茶出し
10:00入浴介助午前の入浴者対応(脱衣〜洗身〜着衣)
11:30昼食準備テーブル配置、配膳準備、エプロン装着介助
12:00昼食介助配膳、食事介助、見守り、服薬確認
12:30口腔ケア歯磨き介助、休憩誘導
13:00休憩スタッフ交代で1時間の休憩
14:00レクリエーション体操、ゲーム、創作活動など
15:00おやつおやつ提供、ティータイム、会話
15:30帰宅準備トイレ誘導、持ち物確認、連絡帳記入
16:00送迎出発利用者を自宅までお送り、家族への申し送り
17:00施設に戻る片付け、清掃、介護記録作成
17:30退勤翌日の準備を終えて退勤

早番・遅番がある施設の場合

規模の大きい施設では、早番・遅番のシフトを組んでいることもあります。

シフト勤務時間主な業務
早番7:30〜16:30送迎準備、お迎え、午前の入浴介助
日勤8:30〜17:30通常業務全般
遅番9:30〜18:30レクリエーション、お送り、記録作成

お泊りデイサービスの夜勤スケジュール例

宿泊サービスを提供する「お泊りデイサービス」では夜勤があります。夜勤手当がつくため、通常のデイサービスより収入アップが期待できます。

時間業務内容詳細
17:00出勤日勤者からの申し送り、夜勤者の体調確認
18:00夕食介助配膳、食事介助、口腔ケア
19:00就寝準備着替え介助、トイレ誘導
21:00消灯就寝見守り、巡回開始
22:00〜5:00夜間業務定期巡回(2時間おき)、排泄介助、コール対応、仮眠
6:00起床介助着替え、整容、トイレ誘導
7:00朝食介助配膳、食事介助、口腔ケア
8:30申し送り日勤者への引き継ぎ
9:00退勤記録を終えて退勤

お泊りデイは夜勤1回あたり5,000〜8,000円程度の夜勤手当がつくのが一般的です。月4〜5回の夜勤で、月収が2〜4万円アップします。

デイサービスの給料・待遇

デイサービスで働く介護職の給料

デイサービスの給与は、入居施設と比較するとやや低めの傾向にあります。夜勤がないため夜勤手当がつかないことが主な理由です。ただし、生活リズムが安定するメリットとのトレードオフと考えましょう。

施設種類別の平均給与

厚生労働省の調査によると、デイサービス(通所介護)の平均月収は約28.8万円です。特養や老健と比べると5〜7万円程度低くなっています。

雇用形態別の給与目安

雇用形態月収目安年収目安
正社員(無資格)22〜26万円280〜330万円
正社員(介護福祉士)26〜32万円330〜400万円
パート・アルバイト時給1,100〜1,400円—
派遣時給1,300〜1,600円—

デイサービスで収入を上げる方法

1. 資格を取得する

資格手当で月1〜3万円の収入アップが期待できます。

資格資格手当の目安
介護職員初任者研修月5,000〜10,000円
介護福祉士実務者研修月10,000〜15,000円
介護福祉士月15,000〜30,000円

2. お泊りデイを選ぶ

夜勤がある「お泊りデイサービス」なら、夜勤手当で月2〜4万円の収入アップが期待できます。

3. 管理者・リーダーを目指す

経験を積んで管理者やリーダーになると、役職手当がつきます。

役職手当の目安
フロアリーダー月10,000〜20,000円
管理者月30,000〜50,000円

4. 送迎ドライバーを兼務する

運転手当がつく施設では、月5,000〜10,000円の収入アップになります。

5. 処遇改善加算のある施設を選ぶ

処遇改善加算を取得している施設では、加算分が給与に上乗せされます。求人を選ぶ際は「処遇改善加算あり」を確認しましょう。

デイサービスで働くメリット・デメリット

デイサービスへの転職を検討している方に向けて、メリットとデメリットを詳しく解説します。自分に合っているかどうかの判断材料にしてください。

デイサービスで働く6つのメリット

1. 夜勤がない・生活リズムが安定

デイサービスの最大のメリットは日勤のみで働けること。朝出勤して夕方に帰宅できるため、生活リズムが安定します。「規則正しい生活をしたい」「夜勤で体調を崩した経験がある」という方におすすめです。

2. 未経験・無資格でも始めやすい

デイサービスは要介護度が比較的低い利用者が多く、介護初心者でも働きやすい環境です。身体介護の負担も入居施設より軽いため、介護の入口として最適です。働きながら資格取得を支援してくれる施設も多くあります。

3. 利用者と楽しく関われる

レクリエーションが多いデイサービスでは、利用者と一緒に歌ったり、ゲームをしたり、楽しい時間を共有できます。「介護は大変」というイメージとは違う、明るく和やかな雰囲気の職場です。

4. 土日休みの施設もある

デイサービスの中には土日祝日を休業日としている施設もあります。カレンダー通りに休みたい方は、週休2日(土日休み)の求人を探してみましょう。家族との時間を大切にしたい方にぴったりです。

5. 送迎スキルが身につく

送迎業務に携わることで、運転技術だけでなく、利用者宅での対応やご家族とのコミュニケーション力が身につきます。これは他の介護施設では得られない経験です。

6. 身体的負担が比較的軽い

要介護度が低い利用者が多いため、入居施設と比べて身体介護の負担が軽いです。腰痛持ちの方や、体力に不安がある方でも続けやすい環境です。

デイサービスで働く際の注意点(デメリット)

1. 給与は入居施設より低め

夜勤手当がないため、特養や老健と比較すると月収で5〜7万円程度低い傾向にあります。収入を重視する方は、お泊りデイや資格取得を検討しましょう。

2. レクリエーションのプレッシャー

毎日レクリエーションを行うため、ネタ切れや「盛り上がらなかったらどうしよう」というプレッシャーを感じる方もいます。苦手な方は、チームでサポートし合える環境か確認しましょう。先輩のプログラムを参考にしたり、施設でレクのネタを共有したりすることで対応できます。

3. 送迎時の責任

送迎業務では、利用者の安全を預かる責任があります。車内での急変対応や、悪天候時の運転など、プレッシャーを感じる場面もあります。運転に不安がある方は、ドライバー専任の施設を選ぶか、「送迎なし」の求人を探しましょう。

4. 利用者の入れ替わりが多い

入居施設と違い、毎日利用者が入れ替わります。一人の方と深く関わりたい方には物足りなく感じることも。逆に、多くの方と関わりたい方には向いています。

5. 介護技術の専門性が身につきにくい

要介護度の低い利用者が中心のため、高度な介護技術を身につける機会が少ないという声もあります。スキルアップを重視するなら、特養や老健での経験も検討しましょう。

メリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
日勤のみで生活リズム安定給与が入居施設より低め
未経験でも始めやすいレクのプレッシャー
利用者と楽しく関われる送迎時の責任
土日休みの施設もある利用者との関わりが浅い
身体的負担が比較的軽い介護技術が身につきにくい

デイサービスで働くのに必要な資格・向いている人

必要な資格

デイサービスで介護職員として働くために、資格は必須ではありません。無資格・未経験から始められる施設が多いです。ただし、資格があると採用に有利で、資格手当もつきます。

あると有利な資格

資格取得方法メリット
介護職員初任者研修約130時間の研修介護の基礎を習得、資格手当対象
介護福祉士実務者研修約450時間の研修介護福祉士受験に必須、医療的ケアも学べる
介護福祉士国家試験合格給与アップ・昇進に有利、信頼度UP
普通自動車免許教習所で取得送迎業務に必要、採用に有利
レクリエーション介護士約2日間の研修レク企画力を証明、面接でアピール

多くの施設では「資格取得支援制度」があり、働きながら資格を取得できます。費用を施設が負担してくれるケースも多いので、入職時に確認しましょう。

デイサービスの仕事に向いている人

こんな人におすすめ

  • 人と話すのが好きな人:利用者との会話が多く、コミュニケーション力が活きる
  • イベント企画が得意な人:レクリエーションの企画・進行を担当、創造力を発揮できる
  • 規則正しい生活をしたい人:日勤のみで生活リズムが安定、夜勤の体調不良を避けられる
  • 介護未経験で不安な人:要介護度が低く、介護の入門として最適
  • 子育てと両立したい人:夜勤なし、土日休みの施設もあり、保育園のお迎えにも対応しやすい
  • 車の運転が好きな人:送迎業務で活躍できる、運転手当がつくことも
  • 人を笑顔にするのが好きな人:レクや会話で利用者を楽しませる仕事

こんな人は要検討

  • 高収入を求める方:夜勤手当がないため、特養・老健より給与は低め
  • 人前に出るのが苦手な方:レクの進行役を任されることがあり、慣れるまで大変かも
  • 一人の利用者と深く関わりたい方:毎日利用者が入れ替わるため、継続的な関係構築は難しい
  • 専門的な介護技術を身につけたい方:要介護度の低い利用者が多く、高度な技術を使う機会は少なめ

デイサービスで働く他職種

デイサービスには介護職員以外にも様々な職種があります。

職種主な業務必要な資格
管理者施設運営、スタッフ管理、行政対応資格要件は自治体による
生活相談員利用者・家族の相談対応、ケアマネとの連携社会福祉士等
看護職員健康管理、医療的ケア、服薬管理看護師・准看護師
機能訓練指導員リハビリ、機能訓練計画の作成PT・OT・柔道整復師等
調理員昼食・おやつの調理調理師(なくても可)
送迎ドライバー送迎車の運転普通自動車免許

デイサービスの仕事に関するよくある質問

Qデイサービスは未経験でも働けますか?

はい、未経験・無資格でも働けます。デイサービスは要介護度の低い利用者が多く、介護の入門として最適です。多くの施設で入職後の研修制度があり、先輩スタッフからOJTで教えてもらえます。働きながら資格取得を支援する施設も多いので、入職時に確認しましょう。

Qデイサービスの仕事で大変なことは何ですか?

「レクリエーションの企画・進行」と「送迎業務」を挙げる方が多いです。毎日レクを行うためネタ切れのプレッシャーや、人前で盛り上げる難しさを感じることも。送迎では利用者の安全を預かる責任があります。ただし、チームでサポートし合える環境がほとんどで、慣れれば楽しく働けます。

Qデイサービスと特養、どちらが働きやすいですか?

目的によります。デイサービスは日勤のみで生活リズムが安定し、未経験者も働きやすいです。一方、特養は夜勤がありますが、給与が高く、介護スキルを幅広く身につけられます。「ワークライフバランス重視ならデイサービス」「収入・スキルアップ重視なら特養」が目安です。

Qデイサービスにはどんな種類がありますか?

主な種類として、一般型デイサービス、リハビリ特化型、認知症対応型、療養型、お泊りデイサービスがあります。規模によって地域密着型(18人以下)から大規模型まで分かれます。お泊りデイは宿泊サービスを提供するため夜勤があり、夜勤手当がつきます。自分に合ったタイプを選びましょう。

Qデイサービスで送迎をしなくても働けますか?

はい、送迎は専任ドライバーが行う施設もあります。免許がなくても介護職員として働けます。ただし、普通免許を持っていると採用に有利で、送迎手当がつく施設もあります。求人を探す際に「送迎なし」の条件で絞り込むこともできます。

Qデイサービスの給料はどのくらいですか?

厚生労働省の調査によると、デイサービスの平均月収は約28.8万円です。夜勤手当がないため、特養(約36万円)や老健(約35万円)と比べて5〜7万円程度低めの傾向です。収入を上げるには、資格取得、お泊りデイへの転職、管理者・リーダーへの昇進などの方法があります。

Qデイサービスで働くのに資格は必要ですか?

資格は必須ではありません。無資格・未経験から始められます。ただし、介護職員初任者研修や介護福祉士などの資格があると、資格手当がついて給与アップにつながります。また、普通自動車免許があると送迎業務に携われるため採用に有利になります。

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まとめ|デイサービスは介護の入門に最適

デイサービス(通所介護)で働く介護職員の仕事内容について詳しく解説しました。

この記事のポイント

  • デイサービスとは:要介護高齢者が日帰りで通う施設。身体機能維持、社会参加、家族の負担軽減が目的
  • 主な仕事内容:送迎、入浴介助、食事介助、排泄介助、レクリエーション、健康管理、記録作成
  • 1日の流れ:8:30〜17:30の日勤が基本。お泊りデイは夜勤あり
  • 給料:平均月収約28.8万円。夜勤がないため入居施設より5〜7万円低め
  • メリット:日勤のみで生活安定、未経験OK、利用者と楽しく関われる、土日休みの施設もある
  • デメリット:給与が低め、レクのプレッシャー、送迎の責任
  • 向いている人:コミュニケーション好き、レク企画が得意、規則正しい生活をしたい人
  • 資格:無資格・未経験OK。介護福祉士や普通免許があると有利

デイサービスは夜勤なしで働けるため、生活リズムを大切にしたい方、子育てと両立したい方に人気の職場です。要介護度の低い利用者が多く、介護未経験者でも始めやすいのも魅力です。

一方で、入居施設と比べると給与は低めなので、収入を重視する方は「お泊りデイサービス」や資格取得を検討しましょう。レクリエーションの企画・進行に不安がある方も、先輩のサポートや施設のノウハウ共有で乗り越えられます。

「介護の仕事を始めてみたい」「夜勤なしで働きたい」という方は、ぜひデイサービスを検討してみてください。まずは見学や体験入職で、施設の雰囲気を確かめることをおすすめします。

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