記事一覧(介護で働く方向け)

1186
抗アミロイド抗体薬(レカネマブ等)は認知症に効くか|エビデンスと限界

2026/6/16

抗アミロイド抗体薬(レカネマブ等)は認知症に効くか|エビデンスと限界

レカネマブやドナネマブなど抗アミロイド抗体薬は認知症に効くのか。CLARITY-AD・TRAILBLAZER-ALZ2など一次エビデンスをもとに、効果の大きさ・対象の限定・ARIAという副作用・コストといった限界まで歪めずに整理し、介護職が現場でどう向き合うかを解説します。

マインドフルネス・瞑想は高齢者のうつ・不安・認知に効くか|RCT・メタ解析のエビデンスを介護現場目線で読み解く

2026/6/16

マインドフルネス・瞑想は高齢者のうつ・不安・認知に効くか|RCT・メタ解析のエビデンスを介護現場目線で読み解く

マインドフルネスや瞑想(MBSR・MBCT)が高齢者の抑うつ・不安・ストレス、そして認知機能に効くのかを、RCT・系統的レビュー・メタ解析の一次ソースから読み解く。うつ・不安には小〜中程度の改善が示される一方、認知への効果は弱く研究の質にも限界がある——その割れを歪めず整理し、介護職自身のバーンアウト対策や利用者ケアにどう活かすかを現場目線で考える。

特定技能「介護」5年の壁を超える|在留資格「介護」への移行で長期定着させる受け入れ施設のキャリア支援

2026/6/15

特定技能「介護」5年の壁を超える|在留資格「介護」への移行で長期定着させる受け入れ施設のキャリア支援

特定技能「介護」は通算5年が上限。受け入れ施設が外国人材を長期戦力にする鍵は、介護福祉士取得から在留資格「介護」への移行を逆算したキャリア支援です。2025年の通算期間柔軟化やパート合格の在留延長も整理します。

特定技能「介護」受け入れの流れ|海外採用・国内採用別の手続き・必要書類・期間を完全ステップ解説

2026/6/15

特定技能「介護」受け入れの流れ|海外採用・国内採用別の手続き・必要書類・期間を完全ステップ解説

特定技能「介護」の外国人を受け入れる手続きを、海外採用(在留資格認定証明書交付申請)と国内採用(在留資格変更許可申請)の2経路でステップ化。必要書類チェックリスト・標準スケジュール・協議会加入・登録支援機関の役割まで施設担当者向けに整理しました。

特定技能「介護」受け入れ費用はいくら?登録支援機関委託料・紹介手数料・初年度総額の内訳

2026/6/15

特定技能「介護」受け入れ費用はいくら?登録支援機関委託料・紹介手数料・初年度総額の内訳

特定技能「介護」で外国人を受け入れる費用を施設目線で構造化。人材紹介手数料・登録支援機関委託料(月額平均28,386円)・在留資格申請・渡航/住居の内訳と、初年度・2年目の総額シミュレーション、助成金で実質いくら減るかを一次データで解説。

厚労省、通所介護の令和9年度改定論点を提示|加算の整理・送迎負担・自立支援の質が焦点【2026年6月】

2026/6/15

厚労省、通所介護の令和9年度改定論点を提示|加算の整理・送迎負担・自立支援の質が焦点【2026年6月】

厚生労働省は2026年6月15日の介護給付費分科会で、令和9年度介護報酬改定に向け通所介護の論点を提示した。自立支援の質向上、算定率に応じた加算の整理・簡素化、送迎業務の負担軽減が柱。基本報酬の底上げを求める声も上がった。

認知刺激療法(CST)は認知症に効くのか|RCT・コクラン・NICEで読む効果と限界

2026/6/14

認知刺激療法(CST)は認知症に効くのか|RCT・コクラン・NICEで読む効果と限界

認知刺激療法(CST)は認知症に効くのか。Spector 2003のRCT、コクランレビュー、NICE推奨、維持CSTの研究を一次ソースで確認し、効果量・限界・介護現場での活かし方を介護職向けに解説します。

ヒッププロテクターは高齢者の大腿骨骨折を防ぐか|施設では一定の予防効果・在宅は不明確、着用率が鍵という研究エビデンス

2026/6/14

ヒッププロテクターは高齢者の大腿骨骨折を防ぐか|施設では一定の予防効果・在宅は不明確、着用率が鍵という研究エビデンス

転倒時に股関節を守るヒッププロテクター。コクランレビューと2024年のアンブレラレビューが示すのは『介護施設では大腿骨骨折を一定程度減らすが、在宅では効果不明確、着用率の低さが効果を制限する』という現実。介護現場で着用を続けてもらう工夫まで、研究を歪めず解説します。

コグニサイズ(運動×認知の二重課題)はMCI・認知症予防に効くか|長寿研RCTとメタ解析を介護現場目線で読み解く

2026/6/14

コグニサイズ(運動×認知の二重課題)はMCI・認知症予防に効くか|長寿研RCTとメタ解析を介護現場目線で読み解く

国立長寿医療研究センターが開発したコグニサイズ(運動と認知課題の二重課題)。MCI高齢者のRCTとdual-task訓練のメタ解析を一次ソースで確認し、効果と限界、介護現場・科学的介護での活かし方を介護職目線で解説します。

認知症のBPSDに抗精神病薬を使うリスクと「やめる」研究エビデンス|CATIE-AD・DART-AD・Cochraneを介護現場目線で読む

2026/6/14

認知症のBPSDに抗精神病薬を使うリスクと「やめる」研究エビデンス|CATIE-AD・DART-AD・Cochraneを介護現場目線で読む

認知症の行動・心理症状(BPSD)に抗精神病薬を使うと何が起きるのか。効果は限定的で死亡リスクが上がるとした国際試験(CATIE-AD・DART-AD)、FDAの警告、多くの人で安全にやめられるとしたCochraneレビュー、日本の向精神薬使用ガイドライン第3版を一次ソースで確認し、処方権を持たない介護職が観察・非薬物ケア・多職種連携でできることに落とし込みます。

園芸療法は認知症のBPSD・QOLに効くか|興奮を抑える研究エビデンスとその限界を介護現場目線で読み解く

2026/6/14

園芸療法は認知症のBPSD・QOLに効くか|興奮を抑える研究エビデンスとその限界を介護現場目線で読み解く

園芸療法(horticultural therapy)は認知症の興奮(BPSD)やQOLに効くのか。システマティックレビュー・メタ解析の数値と『強いエビデンスとは言えない』限界を、介護現場・科学的介護の視点で正確に読み解きます。

介護職の労働組合・ユニオン|一人でも入れる合同労組と団体交渉の使い方

2026/6/14

介護職の労働組合・ユニオン|一人でも入れる合同労組と団体交渉の使い方

介護職が一人でも入れる合同労組(ユニオン)の仕組みを解説。残業代未払い・不当解雇・ハラスメント・労働条件の一方的変更に使える団体交渉権、労働組合法7条の不当労働行為、加入の流れと費用、労基署・総合労働相談コーナーとの使い分けまで実務目線でまとめます。