記事一覧(介護で働く方向け)
全1186件
2026/6/27
入浴介助のリスク管理と事故防止|溺水・ヒートショック・転倒・熱傷・急変への備え
入浴介助で起きやすい事故を介護職向けに解説。ヒートショック・溺水・転倒・熱傷の発生メカニズムと、バイタルによる中止基準、入浴中の観察、意識消失や溺れの初動対応、機械浴と個浴のリスク差、ヒヤリハット共有まで安全管理の実務をまとめます。

2026/6/27
低栄養への気づきと栄養アセスメント|介護職向け 食事観察とケア計画
介護職が高齢者の低栄養に気づくための視点を解説。体重減少・食事量低下・むくみ・握力低下など低栄養のサイン、食事観察のポイント、MNA-SF/GLIM基準の位置づけ(判定は専門職)、栄養ケア計画への参画と管理栄養士・NST連携を一次資料で整理します。

2026/6/27
入院関連機能低下(hospital-associated disability)とは|高齢者が入院で動けなくなる現象の研究エビデンスを介護職目線で読み解く
高齢者が入院をきっかけに病気とは別の理由でADLが低下する「入院関連機能低下(HAD)」を、発生頻度・安静の害・早期離床の効果・せん妄との関連の研究データから解説。退院後の在宅復帰・生活機能回復支援に介護職がどう活かすかまで、限界も含めて読み解きます。

2026/6/27
サルコペニア性嚥下障害とは何か|全身の筋肉低下と飲み込みの関係を研究エビデンスから読み解く

2026/6/27
褥瘡のアセスメント|介護職の早期発見と評価ツールの使い方
介護職向けに褥瘡の早期発見・評価を実務目線で解説。好発部位(仙骨・踵・大転子)、消えない発赤の見分け方(指押し法・ガラス板圧診法)、リスク予測のブレーデンスケールと経過評価のDESIGN-R2020の使い分け、毎日の観察記録と看護師への報告までを日本褥瘡学会ガイドライン準拠で網羅。

2026/6/26
カスハラ対策、全介護事業者に義務化へ|黒田老健局長「運営基準に位置付け」・川口ケアマネ殺害が議論を加速【2026年6月】
厚生労働省の黒田秀郎老健局長は2026年6月18日の参院厚労委で、カスタマーハラスメント対策をすべての介護事業者に義務付ける方針を改めて示した。運営基準への位置付けを念頭に令和9年度(2027年度)介護報酬改定で検討。川口市のケアマネ殺害事件が議論を加速させている。

2026/6/26
介護AIのウェルモが6.8億円調達、累計55.6億円に|鹿野代表「あれば便利から、業務を支える基盤へ」
介護現場向けAIプラットフォーム「ミルモシリーズ」を展開するウェルモが2026年6月18日、約6.8億円の資金調達を発表した。累計調達額は約55.6億円。売上は前年同月比503%、導入は26,100事業所に拡大。人手不足が深刻化する介護現場でAI実装が「便利な選択肢」から「業務基盤」へ移る転換点を読み解く。

2026/6/26
認知症の父が入院5週間で別人になった|英「ジョンズ・キャンペーン」が病院に求めた家族の付き添い
英国の作家ニッキ・ジェラードは、認知症の父ジョンが入院5週間の面会制限で急速に衰え亡くなった経験から2014年「ジョンズ・キャンペーン」を始めた。家族介護者が病院でそばに居られる権利を求めた運動の経緯と、日本の入院・せん妄予防への示唆を伝える。

2026/6/26
「もう何もできない」とは言わせない|米国生まれのナマステ・ケアが重度認知症の人に届ける、五感のやさしさ
米バーモント州の退役軍人ホームで2003年に生まれた「ナマステ・ケア」。重度認知症の人に、やさしいタッチ・音楽・香り・温かいタオルで五感の心地よさを届ける関わりを、研究のエビデンスと限界、日本の終末期ケアへの示唆とともに紹介します。

2026/6/26
介護職の職業倫理|倫理綱領・尊厳保持と現場で迷ったときの判断軸
介護職の職業倫理を日本介護福祉士会の倫理綱領7項目から解説。尊厳の保持・自立支援・プライバシー・自己決定の尊重、倫理4原則、安全と自由が対立する倫理的ジレンマの考え方、不適切ケアとの関係、迷ったときの相談先まで現場目線でまとめます。

2026/6/26
教育年数・知的活動は認知症を防ぐか|「認知予備能」の研究エビデンスを介護職目線で読み解く
学歴や生涯にわたる知的・社会的活動は認知症のリスクを下げるのか。認知予備能(cognitive reserve)仮説とコホート研究、Lancet委員会2024の一次ソースから、効果と限界(症状は遅れても病理は進む・交絡・逆因果)を介護職目線で正確に読み解きます。

2026/6/26
施設での熱中症・暑さ対策|介護職が押さえる高齢者の予防・重症度別対応・看護師連携
介護施設で働く介護職向けに、高齢者が熱中症になりやすい理由、WBGT・室温/湿度の管理目安、エアコンを嫌がる人への対応、水分・電解質補給、Ⅰ〜Ⅲ度の重症度別サインと初期対応(涼所・冷却・経口補水・受診/救急の判断)、記録と看護師連携までを環境省・消防庁・厚労省の最新資料に基づき実務手順で解説します。