介護ICT記録ツールの選び方|主要ベンダー5社比較・LIFE連携・補助金活用ガイド
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介護ICT記録ツールの選び方|主要ベンダー5社比較・LIFE連携・補助金活用ガイド

介護ICT記録ツールの選定軸・主要5社比較・LIFE連携・IT導入補助金/介護テクノロジー導入支援事業の活用法を網羅。導入5ステップと失敗例まで現場視点で解説します。

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介護ICT記録ツールとは、利用者情報・ケア記録・シフト・請求・LIFE連携を一元管理する業務支援ソフトのこと。選定では「機能要件・LIFE連携可否・端末対応・サポート体制・価格」の5軸で比較し、IT導入補助金や介護テクノロジー導入支援事業(令和7年度予算9.7億円+令和6年度補正200億円)の活用で導入コストの1/2〜3/4を補填できます。主要5社(カイポケ・ほのぼのNEXT・ワイズマン・ナーシングネットプラスワン・ファーストケア)を軸に、現場で失敗しない選び方を解説します。

目次

「紙とExcelで記録を回しているが、夜勤明けの記録残業がきつい」「LIFEへの加算を取りたいがどのソフトを選べば良いか分からない」——介護現場のICT化はもはや一部の先進事業所だけの話ではありません。厚生労働省は介護テクノロジーの利用促進を国策として掲げ、令和6年度補正予算で200億円、令和7年度本予算でも97億円規模の介護テクノロジー導入支援事業を継続。LIFE(科学的介護情報システム)連携や介護報酬の加算要件としてもICT活用が組み込まれつつあります。

本記事では、転職やキャリアアップを見据える介護職・主任・管理職層に向けて、(1) 介護ICT記録ツールが担う5つの機能領域、(2) 失敗しないための選定5軸、(3) 主要ベンダー5社の特徴比較、(4) IT導入補助金と介護テクノロジー導入支援事業の使い分け、(5) 現場で滑らかに運用するための導入5ステップと注意点まで、公的資料を踏まえて整理します。「ICTに強い介護職」は今後の転職市場でも大きな差別化ポイントになります。

介護ICT記録ツールの全体像|5つの機能領域

介護ICT記録ツールは「介護ソフト」「介護記録システム」とも呼ばれ、利用者の介護記録から事業所運営までを一元管理する業務支援ソフトです。厚生労働省「介護事業所におけるICT機器・ソフトウェア導入に関する手引き」によれば、現在の介護ソフトは単なる記録ツールではなく、以下5つの機能領域をカバーするプラットフォームへと進化しています。

1. 介護記録機能(バイタル・ケア・申し送り)

バイタルチェック・食事・排泄・入浴・服薬・申し送りなど、日々のケア記録をタブレットやスマートフォンで入力します。音声入力や見守りセンサー連携により、夜勤帯の記録時間を大幅に短縮できる製品も登場しています。

2. シフト・勤怠管理機能

シフト作成・希望休管理・勤怠打刻・残業集計などを統合管理。常勤換算や夜勤回数の集計も自動化され、加算要件の証跡作成にも活用されます。

3. 介護報酬請求機能(国保連伝送)

サービス提供実績から介護給付費明細書(請求データ)を自動生成し、国保連合会へ伝送する機能。CSV出力やe-Tax連携にも対応します。

4. LIFE連携機能(科学的介護情報システム)

LIFE(Long-term care Information system For Evidence)は厚生労働省が運用する科学的介護情報システム。ケア計画・実施記録をLIFEに提出し、フィードバックを基にPDCAを回すことで「科学的介護推進体制加算」などの算定要件を満たします。LIFE連携はCSV出力に対応するソフトであれば取り組みやすく、補助金加算要件にも盛り込まれています。

5. 家族連絡・ケアプラン連携機能

家族向け連絡帳アプリやケアプランデータ連携システム(厚労省標準仕様)への対応。居宅介護支援事業所とサービス提供事業所をまたいでケアプランをやり取りできるため、転記ミスや電話・FAX業務の削減に直結します。

失敗しない選定5軸|機能要件・LIFE連携・端末・サポート・価格

厚生労働省「介護ソフトを選定・導入する際のポイント集」では、複数事業所での導入事例を踏まえ「ソフト切り替え時の比較観点」が整理されています。本記事ではそれを踏まえ、現場で本当に重要となる選定5軸を提示します。

軸1:機能要件マップを先に作る

「とりあえずデモを見て決める」のが最大のNG。先に自事業所のサービス種別(特養・老健・通所・訪問・グループホーム)、加算算定状況(科学的介護推進体制加算・ADL維持等加算・自立支援促進加算)、現状の業務フロー(紙→Excel→請求の流れ)を棚卸しし、「必要機能」と「あったら嬉しい機能」を分けます。要件未整理のままで導入するとカスタマイズ費用が肥大化します。

軸2:LIFE連携の実装方式

LIFE提出は手入力でも可能ですが、対象利用者が増えると非現実的。ソフトのLIFE連携には(a) CSV出力対応、(b) API直接連携、(c) フィードバック取り込み対応——の3段階があります。加算算定を本格化させたい事業所は (b)(c) まで対応した製品を選ぶと運用が安定します。なお厚労省「介護記録ソフト機能調査結果」(令和7年10月版)にも各社のLIFE対応状況が掲載されています。

軸3:端末・OS・通信環境

タブレット記録を導入する場合、iPad/Android双方の対応有無、Wi-Fi圏外時のオフライン記録可否、夜勤帯の同時アクセス数上限、施設無線LAN環境との相性を必ず確認。クラウド型は初期投資が低い一方で、通信障害時の代替フローを設計しておく必要があります。

軸4:サポート体制(導入時・運用後)

導入支援担当者の現地訪問可否、電話/チャットサポートの応答時間帯、研修動画の整備状況、法改正対応のアップデート頻度。3年に1度の介護報酬改定に確実に追従できるかは、サポート品質を見る重要な指標です。

軸5:価格と総保有コスト(TCO)

初期費用・月額利用料だけでなく、端末費用、Wi-Fiルーター、追加ユーザー課金、データ移行費、研修費を含めた3〜5年の総保有コストで比較します。クラウド型は月額5〜15万円、オンプレ型は初期数百万円+年間保守の構造が一般的です。

主要ベンダー5社の特徴比較|導入実績と得意領域

導入シェア・対応サービス種別・特徴を中心に、現場で名前を聞く機会の多い主要5社を整理します。なお導入実績の数値は各社公表資料および2ndLaboのシェア集計(2025年版)に基づくもので、製品仕様は2025年度時点の公開情報です。最新の機能・価格は必ず公式サイトで再確認してください。

1. カイポケ(株式会社エス・エム・エス)

クラウド型介護ソフトの最大手の一つ。導入事業所数は約5万件規模で、訪問介護・通所介護・居宅介護支援・グループホーム・小規模多機能など居宅系サービス全般に強みを持ちます。請求・記録・シフト・経営分析まで統合され、LIFE対応・ケアプランデータ連携にも対応。初期費用ゼロ円プランがあり、開業期の事業所からの支持が厚い。

2. ほのぼのNEXT(NDソフトウェア)

シリーズ累計約7.2万事業所と導入実績トップクラス。特養・老健・有料老人ホームなどの施設系、通所、訪問、居宅介護支援まで網羅した総合型。オンプレ版・クラウド版の選択肢があり、大規模法人での導入が多いのが特徴。LIFEへのCSV出力、見守りセンサー・ナースコール連携など周辺機器との連携実績が豊富。

3. ワイズマンシステム SP(ワイズマン)

導入事業所数約6.1万件。医療・介護一体運営や複合型サービスを展開する法人で採用が多く、医療連携・看護記録との親和性が強み。介護報酬改定への対応スピードに定評があり、業界紙でも改定解説記事を発信。LIFE対応・ケアプランデータ連携対応。

4. ナーシングネットプラスワン(株式会社ケアコネクトジャパン)

クラウド型で導入実績約6,000件。中堅クラスながら、操作性のシンプルさと中小事業所向けの低価格帯プランが特徴。令和6年度介護報酬改定にも対応済みで、LIFEのCSVインポートに対応。地方の中小法人や開業期の事業所での採用例が多い。

5. ファーストケア(株式会社ビーシステム)

パッケージ型・クラウド型の両方を展開。通所介護・訪問介護・居宅介護支援・グループホームなど居宅系に強く、料金帯の手頃さで知られる。LIFE連携・国保連伝送対応。法改正への追従、サポート体制ともにバランスが取れた製品。

選び方の指針

シェア=最適解ではありません。「自事業所のサービス種別×法人規模×医療連携の有無」で第一次候補を3社に絞り、必ず複数社のデモ・無料トライアルを比較するのが鉄則。介護のコミミやアスピックなど第三者レビューサイトも併用すると、実利用者の運用ハマりどころが見えてきます。

導入補助金の活用|IT導入補助金と介護テクノロジー導入支援事業

介護ICTツールの導入では、原則として2つの公的補助スキームを併用または使い分けることになります。両者は所管省庁・対象・補助率が異なるため、自事業所の条件で使えるものを早めに整理しましょう。

スキーム1:介護テクノロジー導入支援事業(厚生労働省)

令和7年度からは従来の「ICT導入支援事業」と「介護ロボット導入支援事業」が統合され、「介護テクノロジー導入支援事業」として一本化されました。地域医療介護総合確保基金を財源とし、令和7年度本予算で約97億円、令和6年度補正予算で200億円規模が計上されています。実施主体は各都道府県で、申請窓口・受付期間は自治体ごとに異なります。

補助率と金額の目安(令和7年度)

個別機器導入で1機器あたり最大30万円・事業所あたり最大500万円、パッケージ型導入では事業所規模に応じて100万〜1,000万円。補助率は1/2が基本ですが、文書量50%削減、LIFEへのCSV連携、ケアプランデータ連携システムの活用などの条件を満たせば3/4へ拡大されます。

申請要件(共通)

  • 導入計画書の策定(生産性向上ガイドライン準拠の様式)
  • SECURITY ACTION(独立行政法人IPA)の自己宣言
  • 導入後2年間の効果報告
  • 賃金改善宣言(ICT導入で経営改善した場合)
  • 令和7年度からはセミナー受講が必須化

スキーム2:IT導入補助金(経済産業省・中小企業庁)

中小企業のIT導入を支援する全国共通の補助金。介護事業所も中小企業要件(従業員数・資本金)を満たせば申請可能で、社会福祉法人・医療法人も対象となります。補助率は導入費用の1/2、補助上限は枠により異なります(通常枠、インボイス対応類型など)。介護ソフトの多くがIT導入補助金の認定ITツールとして登録されているため、ベンダー側の支援を受けやすいのが利点。

使い分けの考え方

介護テクノロジー導入支援事業は補助率が高い(最大3/4)一方、自治体の受付期間が短く(多くは6〜8月)、要件が細かい。IT導入補助金は通年的な複数次募集があり、申請ハードルがやや緩やかな代わりに補助率は1/2。法人規模・タイミング・併用可否を踏まえ、自治体窓口とITベンダーに早期に相談するのが定石です。

導入手順5ステップ|現状分析からアフター評価まで

厚労省「介護事業所におけるICT機器・ソフトウェア導入に関する手引き」が示すプロセスを、現場で動かしやすい5ステップに整理しました。

STEP1:現状分析と要件定義(1〜2か月)

業務フロー(記録・申し送り・シフト作成・請求)を時間配分とともに棚卸しし、ボトルネックを可視化。「夜勤帯の記録残業」「請求月の事務集中」「LIFE提出の手間」など、ICT化で解決したい課題を明文化します。生産性向上ガイドラインのワークシートを活用すると、補助金申請時の計画書にも転用できます。

STEP2:ベンダー選定とデモ・トライアル(1〜2か月)

選定5軸(機能・LIFE・端末・サポート・価格)で第一次候補を3社に絞り、必ず複数社のデモを比較。可能であれば実機トライアルを1〜2週間実施し、現場スタッフ複数名に操作してもらいます。「現場の声」を必ず選定プロセスに組み込むことが、後の運用浸透の鍵です。

STEP3:契約・準備と職員教育(1〜2か月)

契約後は導入支援担当者と運用設計を詰めます。マスタ登録(利用者・職員・サービスコード)、Wi-Fi整備、端末調達、運用ルール(記録のタイミング・誰が何を入力するか)を確定。職員研修は「全員一斉」より「リーダー先行→現場展開」の2段階が定着しやすいです。

STEP4:本稼働とアフターフォロー(1〜3か月)

稼働初期は紙併用期間を1〜2か月設定し、ICT化と既存業務のダブルトラックを許容。誤入力やシステム不具合の対応窓口を明確化し、毎週の振り返りミーティングで改善点を吸い上げます。

STEP5:効果測定と次の打ち手(半年〜1年)

導入前後で「記録時間」「残業時間」「請求エラー率」「LIFE提出件数」「離職率」などを比較し、定量的な効果を可視化。補助金を活用した場合は2年間の効果報告が義務付けられているため、データの取り方を初期設計しておくと後が楽です。

現場の運用ポイント|紙併用期間・職員教育・誤入力対応

ICTツール導入の失敗の多くは「機能不足」より「運用設計不足」から生まれます。介護労働安定センター「介護労働実態調査」の自由回答でも、ICT導入後の課題として「現場の習熟度のばらつき」「夜勤帯の入力時間確保」が繰り返し挙がっています。導入を成功させるための運用ポイントを整理します。

ポイント1:紙併用期間を設計する

初日からタブレットだけにする「フルスイッチ」は危険。最低でも1〜2か月、できれば3か月の紙併用期間を設けます。並行運用は一時的に業務量が増えますが、システム不具合時のバックアップにもなり、職員の心理的負担を大きく減らせます。

ポイント2:職員教育は階層別に設計

「リーダー職向け(マスタ設定・運用設計)」「常勤介護職向け(記録・申し送り)」「夜勤専従・非常勤向け(基本操作)」と階層別に研修内容を分けると効率的。ICTが苦手な職員には個別フォローアップの時間を確保します。研修動画の繰り返し視聴は、習熟度のばらつき解消に効果的です。

ポイント3:誤入力・データ消失への対応窓口

「誤って削除した」「前日の記録が消えた」というトラブルは導入初期に必ず発生します。事業所内に1次対応者(ICTリーダー)を置き、ベンダーサポートへの2次エスカレーション基準を明確化。バックアップ・履歴復元の操作手順は事前に文書化しておきます。

ポイント4:個人情報・セキュリティ管理

タブレット端末の紛失、Wi-Fi経由の情報漏洩への備えとして、(a) 端末ロック・遠隔ワイプの設定、(b) ID/パスワード管理ポリシー、(c) 退職者アカウント停止フローを整備。SECURITY ACTION自己宣言の要件にも該当します。

ポイント5:定期的な運用見直し

四半期ごとに「使われていない機能」「現場が不便と感じる箇所」を棚卸しし、運用ルールを軽くチューニング。ベンダー側も定期的に法改正対応・機能アップデートを行うため、その都度説明会を社内で開催すると形骸化を防げます。

失敗例から学ぶ|選定不全と運用浸透できないパターン

ICT導入はうまく回せば残業削減・離職率低下・加算算定の3拍子が揃いますが、つまずきパターンも明確に存在します。ICTに強い介護職としてキャリアを築きたい人は、失敗例の引き出しを持っておくと選定会議や運用会議で重宝されます。

失敗例1:要件未整理のままシェア上位ソフトを選定

「業界でメジャーだから」とトップシェア製品を選んだものの、自事業所のサービス種別と相性が悪く、必要な加算機能が標準パッケージ外でカスタマイズ費用が膨らむケース。STEP1の現状分析を省略すると陥りがちです。

失敗例2:補助金スケジュールに振り回される

「補助金の受付期限が迫っているから」と急ぎ申請し、要件定義もデモも不十分なまま導入。結果、現場の業務フローと噛み合わず使われない機能が大量発生。補助金は手段であって目的ではありません。

失敗例3:リーダー職だけが理解して終わるパターン

導入担当のリーダーは熟知しているが、現場介護職への研修が形式的で操作に習熟しない。「結局リーダーが代行入力」「紙併用が常態化」など、ICT化のメリットが消失します。階層別研修と現場巻き込みが不可欠です。

失敗例4:LIFE連携を後回しにして加算機会損失

「まずは記録だけ」とLIFE連携を後回しにした結果、科学的介護推進体制加算など算定可能な加算を取り逃すケース。LIFE提出は事業所単位の取り組みであり、運用ルールごと初期設計するのが理想です。

失敗例5:サイバーセキュリティ対策の不備

SECURITY ACTION自己宣言だけで満足し、実際の端末管理・アクセス権限管理がずさん。万一の情報漏洩は介護報酬の指定取消にもつながり得る重大事故です。形式要件と実運用の両方を整える視点が必要です。

転職市場での「ICTに強い介護職」の価値

大手介護法人や医療法人ではICT担当・LIFE推進担当の社内ポストが増えており、選定・運用経験者は転職市場での評価が高まりつつあります。介護福祉士+ケアマネ+ICT運用経験という3点セットは、介護主任〜施設長層の求人で強い差別化材料になります。

参考文献・出典

まとめ|ICT活用は介護職のキャリア資産になる

介護ICT記録ツールは「記録の電子化」だけのツールではなく、LIFE連携・ケアプランデータ連携・経営分析まで含む事業所インフラへと進化しています。選定では (1) 機能要件マップ、(2) LIFE連携方式、(3) 端末対応、(4) サポート体制、(5) TCO の5軸で比較し、シェア上位だから良いという思考停止を避けましょう。

令和7年度からは介護テクノロジー導入支援事業が一本化され、補助率最大3/4・パッケージ最大1,000万円という大型補助も狙えます。IT導入補助金との使い分けも視野に、自治体窓口とベンダーへの早期相談がポイントです。

現場での運用は「紙併用期間」「階層別教育」「誤入力対応窓口」「セキュリティ整備」「定期見直し」の5点が成否を分けます。失敗例を踏まえた選定・運用ができる介護職は、転職市場でも管理職候補として高評価。介護福祉士+ケアマネ+ICT運用の3点セットは、これからの介護キャリアを引き上げる土台になります。働き方診断で、自分に合う職場像とICT環境を一度棚卸ししてみてください。

執筆者

介護のハタラクナカマ編集部

編集部

介護業界の転職・キャリア情報を発信。厚生労働省の公的データと現場の声をもとに、介護職で働く方・転職を検討する方に役立つ情報をお届けしています。

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