介護用語集(ら行)

ら行の用語:37語(全841語中)

老人福祉法とは|1963年制定の高齢者福祉の根幹法・特養や老人ホームの法的根拠

老人福祉法(1963年制定)は、特別養護老人ホームや養護老人ホーム、軽費老人ホームなど高齢者福祉施設の根拠法。介護保険法との役割分担、措置制度、対象施設7種・事業6種をやさしく解説します。

老衰とは|加齢による自然な機能低下と看取り・死因統計をやさしく解説

老衰とは加齢に伴う心身機能の自然な低下と、その先にある自然死を指します。死亡診断書での扱い、近年第3位まで上昇した死因統計、経過と看取りケアを公的データでわかりやすく解説します。

老年症候群とは|15項目の症状とフレイル・サルコペニアとの関係を解説

老年症候群は加齢に伴い高齢者に多く見られる、医療や介護を要する症状の総称。1909年Nascher博士提唱以来、転倒・失禁・せん妄・低栄養・廃用症候群など多因子性の症候を含む。日本老年医学会の定義とフレイル・サルコペニアとの関係を解説。

弄便(ろうべん)とは|認知症で便を触る・こねる行為の背景と責めない対応

弄便(ろうべん)とは、認知症の人がおむつの中の便を手で触ったり壁や衣類にこすりつける行為。不快感・便秘・見当識障害などBPSDの背景と、責めずに行える排泄ケア・環境調整、家族の相談先を解説。

老老介護とは|65歳以上が65歳以上を介護する社会問題と支援制度

老老介護とは、65歳以上の高齢者が65歳以上の高齢者を介護する状態。2022年国民生活基礎調査では同居介護者の63.5%が老老介護で過去最高。原因・問題点・利用できる支援制度を解説します。

ロコモティブシンドロームとは|日本整形外科学会のロコモ度1〜3・運動器障害で要介護リスク

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、日本整形外科学会が2007年に提唱した運動器(骨・関節・筋肉・神経)の障害により移動機能が低下した状態を指す概念です。立ち上がりテスト・2ステップテスト・ロコモ25の3つで判定する「ロコモ度1・2・3」、4つのロコモサイン、フレイル・サルコペニアとの違い、運動と生活習慣病管理を組み合わせた予防策まで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。

ロングショートとは|ショートステイ長期連続利用の30日・60日ルールと注意点

ロングショートとは、ショートステイ(短期入所)を長期間連続で利用する運用のこと。連続30日超の30単位減算、61日目以降の減算、特養待機中の利用実態と注意点を、厚労省ルールに沿って解説します。