介護用語集(さ行)
さ行の用語:163語(全841語中)
作業療法士(OT)とは|業務範囲・PT/STとの違い・介護現場と精神科領域での役割
作業療法士(OT)は応用動作能力と社会的適応能力の回復を担う国家資格。業務範囲・養成課程・PT/STとの違い・介護施設や精神科での役割をやさしく解説します。
36協定(さぶろく協定)とは|介護分野での残業上限・特別条項・違反時のペナルティ
36協定は労使協定で残業時間の上限を取り決める書類。介護分野でも事業所と労組(または労働者代表)が締結し労基署に届出。働き方改革で年720時間上限が法定化。
サルコペニアとは|AWGS 2019診断基準・握力28kg/18kg・骨格筋量低下を介護現場目線で解説
サルコペニアとは、加齢や疾患による全身の筋肉量と筋力の低下した状態で、要介護化と死亡リスクに直結する高齢者疾患です。アジアサルコペニアワーキンググループの最新基準AWGS 2019では、握力(男性28kg・女性18kg未満)または5回椅子立ち上がり12秒以上+骨格筋量低下で診断。フレイル・廃用症候群との違い、運動・栄養・地域支援事業を組み合わせた予防策まで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。
サルコペニア肥満とは|筋肉量減少と肥満が共存する状態・診断基準とリスクを介護現場目線で解説
サルコペニア肥満は筋肉量・筋力の低下と体脂肪の過剰が共存する状態。2024年の日本の診断基準、サルコペニア単独や肥満との違い、要介護・転倒・生活習慣病リスク、予防の要点を介護現場目線で解説します。
サービス管理責任者とは|障害福祉サービスでの役割・要件・実務経験年数
サービス管理責任者(サビ管)は、障害福祉サービス事業所で個別支援計画の作成や利用者支援のマネジメントを担う職種です。実務経験年数や研修要件、配置基準、介護福祉士などの資格保有者の優遇要件まで厚生労働省資料を基に解説します。
サービス担当者会議(サ担会議)とは|開催が必須の5場面・参加者・第4表の書き方をやさしく解説
サービス担当者会議(サ担会議)とは、ケアマネがケアプラン原案について多職種・本人・家族と検討する介護保険上の必須会議。開催が必要な5場面・参加者・第4表の書き方・運営指導の確認ポイントまでやさしく解説します。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは|一般型・介護型の違いと費用
サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の定義、2011年高齢者住まい法改正で創設された登録制度の基準、一般型と介護型の違い、費用相場、有料老人ホームとの違いまで一次資料に基づき解説。
サービス提供責任者(サ責)とは|訪問介護の必置職・配置基準・資格要件【2026年版】
サービス提供責任者(サ責)とは訪問介護事業所に必置のリーダー職。利用者40人ごとに1人の配置基準、訪問介護計画書作成・ヘルパー指導などの業務、介護福祉士や実務者研修修了などの資格要件、給料相場まで解説します。
サービス提供責任者とは|訪問介護の配置基準・業務内容・資格要件
訪問介護事業所に必置の管理職「サービス提供責任者(サ責)」の配置基準、業務内容、必要な資格要件を厚生労働省の基準に沿って解説します。
サービス提供体制強化加算とは|介護福祉士比率・勤続年数による単位数の違い
サービス提供体制強化加算は、介護福祉士の配置割合や勤続年数の長い職員の比率によって介護報酬に上乗せされる加算。区分Ⅰ・Ⅱ・Ⅲごとの単位数と算定要件、処遇改善加算との違いを用語集としてわかりやすく解説します。
在宅医療とは|訪問診療・往診・訪問看護の違いと医療介護連携をやさしく解説
在宅医療は、自宅や施設で医療を受ける仕組み。訪問診療・往診・訪問看護・訪問リハの違い、診療報酬、介護保険との連携、地域包括ケアシステムでの位置づけをやさしく解説します。
在宅医療連携拠点とは|在宅医療・介護連携推進事業の中核機能と地域包括ケアでの役割
在宅医療連携拠点は、市町村が介護保険法地域支援事業として運営する在宅医療・介護連携推進事業の中核機能。2015年度から段階的に整備され2018年に全市町村実施となった8つの取組と、地域包括支援センターとの関係、家族介護への意義をやさしく解説。
在宅介護とは|利用できる介護保険サービス・施設介護との費用比較
在宅介護の定義、利用できる居宅サービス(訪問介護・訪問看護・通所・ショート・福祉用具)、施設介護との費用・QOL・家族負担の比較、地域包括ケアシステムとの関係、要介護度別の在宅率まで、厚労省統計を引きながら解説します。
在宅酸素療法(HOT)とは|機器の仕組み・介護職にできる対応と注意点
在宅酸素療法(HOT)は慢性呼吸不全患者が自宅で酸素を吸入する治療法。対象疾患・機器の種類・介護職にできる対応・火気2mルールなど安全管理を一次ソースに基づいて解説します。
在宅人工呼吸療法(HMV)とは|TPPV・NPPVの違いと家族・訪問看護の役割
在宅人工呼吸療法(HMV/在宅人工呼吸器)とは何かを定義し、侵襲的なTPPVと非侵襲的なNPPVの違い、対象疾患、家族と訪問看護の役割、停電・災害時の備えまで公的資料に基づき解説します。
在宅復帰加算とは|老健5区分の指標と単位数・評価10項目をやさしく解説
在宅復帰加算(在宅復帰・在宅療養支援機能加算)の定義と老健5区分(超強化型・在宅強化型・加算型・基本型・その他型)の指標基準・単位数、評価10項目を整理。2024年改定の指標見直しも反映。
在宅看取り加算とは|訪問看護で在宅死を支える医療保険・介護保険の評価体系
在宅看取り加算は、訪問看護ターミナルケア療養費(医療保険2万5000円)と介護保険のターミナルケア加算(2500単位)の総称。算定要件・併用ルール・24時間体制の整備をやさしく解説。
Zarit介護負担尺度(J-ZBI)とは|22項目で家族介護者の負担を可視化する評価尺度
Zarit介護負担尺度(J-ZBI)の定義と日本語版22項目/短縮版J-ZBI_8の評価方法を解説。米Zarit博士1980年開発の世界標準尺度で、認知症や慢性疾患の家族介護者の主観的負担を0-88点で可視化。ケアマネが介護うつ・虐待リスクのスクリーニングに活用する実務的視点をまとめる。
暫定ケアプランとは|認定結果が出る前にサービスを開始するための仮プラン
暫定ケアプランは要介護認定の結果が出る前にサービスを開始するためにケアマネが作成する仮のケアプラン。想定介護度の置き方、認定結果が異なった場合の費用負担、本プラン切替時の担当者会議の要否を解説します。
残尿とは|排尿後に膀胱に残る尿・正常値の目安と介護現場の観察ポイント
残尿とは排尿直後に膀胱内に残る尿のこと。正常値の目安(50mL以下)、残尿測定の方法、残尿感との違い、尿閉・尿路感染リスクと介護現場での観察ポイントを解説します。
支援相談員とは|老健での役割・配置基準・生活相談員との違いを解説
支援相談員とは、介護老人保健施設(老健)に配置される相談援助職で、入退所調整・在宅復帰支援・居宅ケアマネ連携を担います。配置基準(100対1)・必要資格・生活相談員/ケアマネとの違い・1日の業務の流れまでを定義型で解説します。
歯科衛生士とは|口腔ケアで介護施設・訪問歯科に欠かせない国家資格
歯科衛生士は歯科衛生士法に基づく国家資格で予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導を業務独占。介護施設の口腔ケアや訪問歯科で活躍。
視覚障害ケアとは|白内障・緑内障・加齢黄斑変性の高齢者を支える介護の工夫
視覚障害ケアとは、白内障・緑内障・加齢黄斑変性などで視覚機能が低下した高齢者の生活全般を支える介護的アプローチ。食器のコントラスト・声かけ・誘導歩行・補助具活用の現場ノウハウと、同行援護との違い、視覚障害者手帳の等級まで解説します。
資格手当とは|介護福祉士5,000〜30,000円・ケアマネ10,000〜30,000円の相場と支給条件
資格手当は介護福祉士・ケアマネ等の保有資格に対し毎月支給される手当。介護福祉士の相場は月5,000〜30,000円。求人時の確認ポイントを解説。
死後処置(エンゼルケア)とは|手順・目的・家族へのグリーフケアまで
死後処置(エンゼルケア)は、亡くなった方の身体を清潔にし尊厳を保って整える逝去時ケア。看護師・介護職の手順、死後変化への対応、家族参加、宗教的配慮、在宅・施設での違いをまとめます。
死後事務委任契約とは|委任内容・費用・手続きを解説
死後事務委任契約は、本人の死後に発生する葬儀・行政手続き・遺品整理などを第三者に委任する契約。委任内容・費用相場(20〜50万円+預託金)・遺言や任意後見との違いを介護現場目線で解説します。
脂質異常症とは|高齢者の特徴・診断基準(LDL/HDL/中性脂肪)・食事運動・服薬と動脈硬化
脂質異常症とは血液中のLDLコレステロール・中性脂肪が多い、またはHDLコレステロールが少ない状態。診断基準、動脈硬化との関係、高齢者の食事・運動・服薬の考え方をやさしく解説します。
施設サービス計画とは|特養・老健・介護医療院の入所者に作成するケアプラン
施設サービス計画(施設ケアプラン)の対象(特養・老健・介護医療院)、作成者(計画担当介護支援専門員)、標準様式、多職種連携の流れを解説。居宅サービス計画との違い、入所時カンファレンスの位置づけまで一次ソース準拠で整理。
失禁とは|尿失禁・便失禁の種類と高齢者ケアの基本
失禁とは無意識または自分の意思に反して尿や便が漏れる症状で、尿失禁は4タイプ、便失禁は4タイプに分類される。高齢者では機能性失禁が多く、ADL・認知機能・服薬・環境要因への総合的なアセスメントとケアが重要となる。
失行とは|運動麻痺がないのにできない高次脳機能障害の5タイプと介護対応
失行(しっこう)は運動麻痺がないのに目的の動作ができなくなる高次脳機能障害。観念失行・観念運動失行・肢節運動失行・着衣失行・構成失行の5タイプと介護現場での声かけ・環境調整のコツを解説。