介護用語集(た行)

た行の用語:93語(全841語中)

体圧分散マットレスとは|エアマット・ウレタンの種類別 褥瘡予防の選び方

体圧分散マットレスはエアセル・ウレタン・ハイブリッド等で骨突出部の圧を分散し褥瘡を予防する福祉用具。介護保険でレンタル可能で要介護度・褥瘡リスクで機種を選ぶ。

体位変換とは|褥瘡予防・2時間ごとの間隔・基本手順を解説

体位変換とは、自分で寝返りができない方の体の向きを定期的に変える介助。褥瘡(床ずれ)予防に不可欠で、2〜4時間ごとの実施、30度側臥位、ボディメカニクスを用いた負担軽減のコツを解説します。

退院支援とは|病院から在宅・施設へ円滑に移行するための医療介護連携を解説

退院支援は、入院患者が円滑に在宅や介護施設へ移行できるようにする医療介護連携の取り組み。退院支援看護師(DC看護師)の役割、ケアマネとの連携、入院時情報連携加算・退院・退所加算をやさしく解説します。

退院前カンファレンスとは|病院から在宅・施設へ円滑に移行する多職種会議

退院前カンファレンスは、退院1〜2週間前に病棟・MSW・主治医・在宅医・訪問看護・ケアマネ・家族が集まり療養情報を引き継ぐ多職種会議。算定要件・共有内容・看護師の役割を解説。

退職金とは|介護分野の支給額相場・勤続要件・退職金共済の使い分け

退職金は退職時に支給される一時金。介護分野では勤続3年からの支給が一般的、平均額は20年勤続で200〜500万円。退職金共済(中退共・福祉医療機構)の活用も解説。

退職金共済とは|中退共・WAM退職共済の違いと介護事業所間のポータビリティ

退職金共済は事業所が掛金を払い退職時に職員へ支給する公的共済。介護分野では中退共とWAM退職共済が主流で、加入事業所間の転職なら通算可能。

退職代行とは|介護現場でも増加する利用、弁護士型・労組型・業者型の違いと費用相場

退職代行は労働者の代わりに退職意思を伝えるサービス。介護現場でも利用増加。弁護士型・労組型・業者型の3類型と費用・できる範囲を解説。

退職届とは|介護転職での提出タイミング・「退職願」との違い・引き止め対策

退職届は労働者が一方的に退職を通知する書面。「退職願」との違い、提出タイミング、引き止め対応を介護転職の実情に沿って解説。

退所時情報連携加算とは|老健の医療情報引き継ぎを評価する加算をやさしく解説

退所時情報連携加算(退所時情報提供加算)は、介護老人保健施設から在宅または医療機関へ退所する利用者の情報を主治医・受け入れ先医療機関に引き継いだときに算定する加算。2024年改定で在宅向け(Ⅰ)と医療機関向け(Ⅱ)に分かれた。

帯状疱疹とは|高齢者で重症化しやすい原因・治療・予防接種の対象

帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化で起こる皮膚疾患。高齢者では帯状疱疹後神経痛に移行しやすく、2025年度から65歳に定期接種が始まりました。症状・治療・ワクチン・介護現場の感染対策を整理します。

帯状疱疹後神経痛とは|帯状疱疹のあとに残る慢性の神経痛・高齢者の症状と治療・予防

帯状疱疹後神経痛(PHN)は、帯状疱疹の皮膚症状が治った後も3か月以上続く神経障害性疼痛です。高齢者ほど残りやすく、症状・治療薬・帯状疱疹ワクチンや早期治療による予防、介護・生活上の注意、受診の目安を解説します。

多系統萎縮症(MSA)の介護とは|パーキンソン症状・自律神経障害・小脳症状への対応

多系統萎縮症(MSA)は指定難病17で、パーキンソン症状・自律神経障害・小脳症状が組み合わさる進行性神経難病。MSA-P/MSA-C/シャイ・ドレーガー3病型の特徴と介護上の注意点を解説。

多職種連携(IPW)とは|医療・介護・福祉のチーム協働と地域包括ケア

多職種連携(IPW:Interprofessional Work)とは、医療・介護・福祉の異なる専門職が協力して利用者を支える仕組み。地域包括ケアシステムの中核として厚生労働省が推進する考え方、サービス担当者会議や退院前カンファレンスなど現場での実践、各職種の役割を解説します。

タッチング療法とは|認知症ケアに効くハンドマッサージ・触れるケアの実践

タッチング療法は触れることでオキシトシン分泌を促し不安・痛み・BPSDを和らげる非薬物療法。ハンドマッサージや背部さすりの手順、ユマニチュードとの違い、看取り期の活用法、エビデンスを解説します。

短期集中個別リハビリテーション加算とは|通所リハ110単位/日・退所後3ヶ月の集中リハで自立支援を加速

短期集中個別リハビリテーション実施加算の算定要件・単位数(通所リハ110単位/日)・起算日(退院・退所日または認定日から3ヶ月以内)・週2日以上40分の個別リハ・類似加算との違いを解説。

短期入所生活介護(ショートステイ)とは|利用日数の上限・併設型と単独型の違い

短期入所生活介護(ショートステイ)の定義、利用日数の上限(連続30日・要介護認定期間の半数)、併設型と単独型の違い、2024年改定の長期利用減算を厚労省資料に基づき解説します。

短期入所療養介護とは|医師・看護師による医療ケア付きショートの対象・違い

短期入所療養介護(医療型ショートステイ)の定義・対象者・提供施設・短期入所生活介護との違いを解説。喀痰吸引やインスリン管理が必要な要介護者向けの医療ケア付きショートサービス。

端座位とは|ベッドの端に腰かけた座位姿勢・離床と移乗の起点【介護】

端座位とは、ベッドの端に腰かけて両足を床に下ろした座位姿勢のこと。離床・移乗・食事・更衣の起点となる重要な姿勢です。保持の介助方法、起立性低血圧や転落への注意点を介護現場の視点で解説します。

胆石症とは|高齢者に多い背景・右上腹部痛と発作・胆のう炎/胆管炎の危険サイン

胆石症は胆汁の通り道に石ができる病気。高齢者に多い背景、右上腹部痛や発作・無症状結石、胆のう炎・胆管炎・膵炎の合併と発熱や黄疸の危険サイン、治療・食事の注意・受診や救急の目安を一次ソースに基づきやさしく解説します。

ターミナルケアとは|終末期医療・介護の意義と看取りとの違い

ターミナルケアとは、終末期の医療・看護・介護を含む総合ケアです。看取り介護・緩和ケア・ホスピスケアとの違い、看取り介護加算とターミナルケア加算、提供場所、多職種連携、グリーフケアまで定義特化で解説します。

ターミナルケア加算とは|訪問看護・老健で算定できる終末期ケアの報酬体系

ターミナルケア加算は訪問看護や介護老人保健施設で終末期ケアを提供した際に算定できる介護報酬の加算。対象サービス・単位数・算定要件を整理して、看取り介護加算との違いまでわかりやすく解説します。

第1号被保険者とは|65歳以上が対象となる介護保険の仕組みと保険料

第1号被保険者は介護保険制度で65歳以上の人を指す区分。要介護認定を受ければ原因を問わず介護サービスを利用でき、保険料は市区町村が3年ごとに決定。仕組み・保険料・徴収方法を解説。

大腿骨頸部骨折とは|高齢者寝たきりの主因・術後リハビリと介護のポイント

大腿骨頸部骨折は高齢者の寝たきり原因の上位を占める疾患。原因・症状・治療(骨接合術・人工骨頭置換術)・術後リハビリ・介護現場での予防対策を看護師・介護職向けに解説します。

第2号被保険者とは|40-64歳の特定疾病該当者が介護保険を使える条件

第2号被保険者は40〜64歳の医療保険加入者で、16種類の特定疾病が原因で要介護状態になった場合のみ介護保険サービスを利用できます。第1号との違い・保険料・対象疾病を解説。

唾液腺マッサージとは|3大唾液腺の刺激で口腔乾燥と誤嚥を防ぐケア

唾液腺マッサージは耳下腺・顎下腺・舌下腺の3大唾液腺を刺激して唾液分泌を促すケア。口腔乾燥の緩和や食事前の嚥下準備に使う手順と注意点を解説します。

脱水症とは|高齢者に多い理由・サインの見分け方と現場の対応

脱水症(だっすいしょう)とは、体液量が不足し全身機能に支障をきたした状態。高齢者は口渇感の低下・腎機能低下・利尿薬服用などで脱水リスクが高く、ぼんやり・脇の下の乾燥・皮膚ツルゴール低下などのサインを早期に捉えることが重要です。原因・分類・観察ポイント・経口補水液(OS-1)など現場対応を、厚労省・健康長寿ネット等の公的資料から整理しました。

ダブルケアとは|育児と介護の同時進行・支援制度・両立のコツ

ダブルケアは育児と介護を同時に担う状態。推計約25万人。負担の実態、相談先、利用できる制度、両立のヒントを解説します。

段差解消機とは|車椅子のまま玄関や室内の段差を解消する電動昇降設備

段差解消機は車椅子利用者が段差・階段を昇降するためのリフト式設備。介護保険の福祉用具貸与または特定福祉用具販売の対象。屋外設置型と屋内可搬型がある。

弾性ストッキングとは|圧迫圧3区分・装着手順・介護現場での観察ポイント

弾性ストッキングは下肢に段階的圧迫を加える医療用ストッキング。DVT予防・下肢静脈瘤・リンパ浮腫に使われ、圧迫圧は弱圧/中圧/強圧の3段階。日本静脈学会2024ガイドラインに基づき、装着手順・禁忌(PAD・急性炎症・重度心不全)・介護現場での皮膚観察ポイントを整理。

地域共生社会とは|厚労省の定義と重層的支援体制整備事業をわかりやすく解説

地域共生社会は、制度や分野の縦割りを超えて住民が『我が事・丸ごと』で支え合う社会像。厚労省の定義、社会福祉法106条、重層的支援体制整備事業、地域包括ケアシステムとの違い、介護職・ケアマネへの実務影響を整理します。