介護のハタラクナカマ
記事一覧地域から探す働き方診断
介護のハタラクナカマ

介護職の転職に役立つ情報をお届けします。

運営:Selfem合同会社

最新記事

  • 要介護認定の区分変更申請の進め方|家族が困ったときの対応
  • 介護職の年末調整・源泉徴収票の見方と節税ポイント|令和7年分の書き方まで
  • ダブルケア(育児×介護)の乗り切り方|時間・お金・心の対処法

コンテンツ

  • 記事一覧
  • 地域から探す
  • 働き方診断

サイト情報

  • サイトについて
  • 会社概要

規約・ポリシー

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

© 2026 Selfem合同会社 All rights reserved.

📑目次

  1. 01介護資格の全体像とキャリアパス
  2. 02入門・基礎資格(未経験からスタート)
  3. 03介護の国家資格
  4. 04マネジメント・計画系資格
  5. 05認知症ケアの専門資格
  6. 06医療的ケア・看護系の資格
  7. 07リハビリ・機能訓練系の資格
  8. 08レクリエーション・生活支援系の資格
  9. 09給食・栄養管理の資格
  10. 10その他の関連資格・研修
  11. 11介護資格の難易度・費用・期間・年収 比較一覧表
  12. 12介護資格を取得する5つのメリット
  13. 13未経験から始める!おすすめ資格取得ルート
  14. 14【独自分析】2025〜2026年の制度変更と資格取得への影響
  15. 15介護資格に関するよくある質問
  16. 16参考文献・出典
  17. 17まとめ
働き方診断を受ける
介護の資格一覧|取得順序・費用・難易度を徹底比較

介護の資格一覧|取得順序・費用・難易度を徹底比較

介護資格30種類以上を一覧で比較。初任者研修・実務者研修・介護福祉士・ケアマネなど取得順序・費用・難易度・年収アップ効果を解説。2026年パート合格制度・ケアマネ更新制廃止など最新情報も網羅。

📢NEW2026/4/20処遇改善加算のケアプー要件「加入」ではなく「利用」|厚労省Q&A問8-2で明確化・スクショ2年保存も要請→
ポイント

この記事のポイント

介護資格は「初任者研修(費用3〜10万円・1〜4ヶ月)→ 実務者研修(5〜20万円・2〜6ヶ月)→ 介護福祉士(国家試験・合格率70〜80%)→ ケアマネジャー(合格率20〜30%)」の順に取得するのが王道です。資格取得で年収は最大128万円アップし(厚労省 令和6年度調査)、2026年からは介護福祉士のパート合格制度やケアマネ更新制廃止など、取得しやすい環境が整っています。

📑目次▾
  1. 01介護資格の全体像とキャリアパス
  2. 02入門・基礎資格(未経験からスタート)
  3. 03介護の国家資格
  4. 04マネジメント・計画系資格
  5. 05認知症ケアの専門資格
  6. 06医療的ケア・看護系の資格
  7. 07リハビリ・機能訓練系の資格
  8. 08レクリエーション・生活支援系の資格
  9. 09給食・栄養管理の資格
  10. 10その他の関連資格・研修
  11. 11介護資格の難易度・費用・期間・年収 比較一覧表
  12. 12介護資格を取得する5つのメリット
  13. 13未経験から始める!おすすめ資格取得ルート
  14. 14【独自分析】2025〜2026年の制度変更と資格取得への影響
  15. 15介護資格に関するよくある質問
  16. 16参考文献・出典
  17. 17まとめ

「介護の仕事に興味があるけど、資格がたくさんあってどれを取ればいいかわからない」「キャリアアップしたいけど、次に目指すべき資格は?」――介護業界には30種類以上の資格があり、それぞれ取得難易度・費用・活かせる職場が異なります。

厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」によると、無資格の介護職員の平均年収は約349万円ですが、社会福祉士では約477万円と、資格の有無で最大128万円の年収差が生まれています。資格取得は介護業界で長く働くための最も確実な投資といえます。

この記事では、介護に関連するすべての資格を網羅し、難易度・費用・取得期間・年収への影響を徹底比較します。2026年に始まった介護福祉士のパート合格制度やケアマネジャーの更新制廃止など、最新の制度変更も解説しています。

介護資格の全体像とキャリアパス

介護資格の全体像とキャリアパスのイラスト

介護業界の資格は、大きく分けて以下の5つのカテゴリーに分類できます。

1. 入門・基礎資格

未経験から介護を始める方が最初に取得する資格です。介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)や実務者研修がこれにあたります。受講要件がなく、誰でもチャレンジできるのが特徴です。

2. 国家資格

介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士など、国が認定する資格です。取得難易度は高いですが、キャリアアップや給与アップに直結します。

3. マネジメント資格

ケアマネジャー(介護支援専門員)や主任ケアマネジャーなど、介護サービスの計画・調整を行う資格です。現場経験を積んだ後のステップアップとして人気があります。

4. 専門・認定資格

認知症ケア専門士、喀痰吸引等研修など、特定の分野に特化した資格です。専門性を高めたい方におすすめです。

5. 周辺・関連資格

福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター、介護食士など、介護の周辺領域で活かせる資格です。メインの資格と組み合わせることで、独自の強みを作れます。

資格別の平均年収比較(令和6年度調査)

厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」から、資格別の平均年収を整理しました。

保有資格平均年収無資格との差
無資格約349万円―
初任者研修約390万円+約41万円
実務者研修約393万円+約44万円
介護福祉士約420万円+約71万円
ケアマネジャー約466万円+約117万円
社会福祉士約477万円+約128万円

(出典:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」)

王道キャリアパス

介護業界で最も一般的なキャリアパスは以下の流れです。

無資格 → 初任者研修(1〜4ヶ月)→ 実務者研修(2〜6ヶ月)→ 介護福祉士(実務3年)→ ケアマネジャー(実務5年)→ 主任ケアマネジャー

このルートを進むことで、現場職員から管理職、さらには独立まで見据えたキャリアを築くことができます。介護労働安定センター「令和5年度介護労働実態調査」では、介護福祉士を保有する正社員の割合は約55%に上り、業界のスタンダード資格となっています。

入門・基礎資格(未経験からスタート)

介護業界に未経験から飛び込む方が最初に取得すべき資格を紹介します。

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)

難易度★☆☆☆☆(易しい)
取得期間1〜4ヶ月
費用3〜10万円
受験資格なし(誰でも受講可能)

介護の入門資格として最もポピュラー。130時間のカリキュラムで、介護の基礎知識と技術を学びます。通学・通信どちらでも取得可能で、最短1ヶ月で修了できます。

取得メリット:訪問介護のヘルパーとして働ける、身体介護ができるようになる、給与がアップする(資格手当)

介護福祉士実務者研修

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間2〜6ヶ月
費用5〜20万円(初任者研修修了者は割引あり)
受験資格なし

初任者研修の上位資格で、より専門的な知識と技術を習得。介護福祉士国家試験の受験資格となる重要な資格です。医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養)の基礎も学べます。

取得メリット:介護福祉士への道が開ける、サービス提供責任者になれる、医療的ケアの知識が身につく

生活援助従事者研修

難易度★☆☆☆☆(易しい)
取得期間約2ヶ月
費用2〜4万円
受験資格なし

2018年に新設された資格で、訪問介護の「生活援助」のみを行うための研修。59時間のカリキュラムで、掃除・洗濯・調理などの生活支援に特化しています。身体介護はできませんが、初任者研修より短期間・低コストで取得可能です。

介護の国家資格

国家資格は取得難易度が高い分、キャリアアップや給与アップに大きく貢献します。介護業界の3大国家資格を詳しく解説します。

介護福祉士

難易度★★★☆☆(普通)
取得期間実務経験3年+実務者研修
費用受験料18,380円+登録料3,320円+登録免許税9,000円
合格率第38回(2026年1月):70.1%、第37回(2025年1月):78.3%

介護職唯一の国家資格で、介護のスペシャリストとして認められる証明です。厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」によると、介護福祉士の平均年収は約420万円で、無資格者(約349万円)と比べて年間約71万円の収入差があります。多くの施設で月1〜3万円の資格手当が支給されます。

受験資格(3つのルート):

  • 実務経験ルート:実務経験3年以上+実務者研修修了(受験者の約88%がこのルート)
  • 養成施設ルート:介護福祉士養成施設(専門学校等)を卒業
  • 福祉系高校ルート:福祉系高校を卒業

【2026年新制度】パート合格制度がスタート

2026年1月の第38回試験から、「パート合格(合格パートの受験免除)」制度が導入されました。試験科目がA・B・Cの3パートに分割され、合格済みパートは最長3年間免除されます。

パート合格制度のポイント:

  • 初回受験時は全パート(125問)を受験する必要がある
  • 2回目以降、合格済みパートの受験免除を選択可能
  • パート合格の有効期間は3年間
  • 働きながらの段階的な取得が容易に
  • 外国人介護職員にとっても受験のハードルが下がる

(出典:厚生労働省「第38回介護福祉士国家試験について」)

社会福祉士

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間大学4年または実務経験+養成施設
費用受験料19,370円+養成施設費用
合格率約30〜45%
平均年収約477万円(令和6年度調査)

ソーシャルワーカーとして相談援助を行う国家資格。高齢者だけでなく、障害者・児童・生活困窮者など幅広い分野で活躍します。地域包括支援センターや病院の相談員として需要が高く、介護職の中では最も高い年収水準を誇ります。厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」では、経験・役職により正規職員の約半数が年収400万円以上とされています。

精神保健福祉士

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間大学4年または実務経験+養成施設
費用受験料24,140円+養成施設費用
合格率約60〜70%

精神障害者の社会復帰を支援する国家資格です。精神科病院、障害福祉サービス事業所、行政機関などで活躍します。高齢者の認知症ケアにおいても精神保健の知識を活かせるため、介護施設での評価が高まっています。社会福祉士との同時取得(ダブルライセンス)を目指す方も少なくありません。

マネジメント・計画系資格

現場経験を積んだ後のキャリアアップとして人気の高い資格です。身体介護中心の働き方から、デスクワークやマネジメント業務への転換を目指す方に適しています。

介護支援専門員(ケアマネジャー)

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間実務経験5年以上(900日以上)+研修
費用受験料約8,000〜14,000円(都道府県により異なる)+実務研修費約61,000円
合格率第27回(令和6年度):32.1%
平均年収約466万円(令和6年度調査)

ケアプラン(居宅サービス計画)を作成し、介護サービス全体を調整する専門職です。居宅介護支援事業所や施設で、利用者・家族・サービス事業者の橋渡し役を担います。

受験資格:介護福祉士、看護師、社会福祉士などの国家資格を持ち、通算5年以上かつ900日以上の実務経験が必要です。

令和6年度試験の合格率は32.1%と、例年の10〜20%台からやや上昇しましたが、依然として介護業界最難関の試験です(出典:厚生労働省「第27回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」)。

【2026年制度変更】ケアマネジャー更新研修制度の見直し

2026年度から、これまで義務づけられていた5年ごとの更新研修制度が廃止される方向で調整が進んでいます。現任研修は継続されますが、「更新しないと失効する」仕組みが見直され、ケアマネジャーの負担が大幅に軽減される見通しです。この制度変更により、ケアマネジャーを目指す方にとって取得後の維持コスト・負担が軽くなるメリットがあります。

主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)

難易度★★★★★(難しい)
取得期間ケアマネ経験5年以上+研修70時間
費用研修費用4〜6万円

ケアマネジャーの上位資格で、地域のケアマネを指導・支援する立場です。2021年度から居宅介護支援事業所の管理者要件となり、需要が急増しています。地域包括支援センターでの配置も進んでおり、ケアマネとして独立開業を目指す際にも必須の資格です。

認定介護福祉士

難易度★★★★★(難しい)
取得期間介護福祉士取得後5年以上+研修600時間(約2年半)
費用約60万円(自治体により異なる)

2015年に新設された介護福祉士の上位資格です。37単位600時間の研修を受講する必要があり、取得のハードルは高いですが、介護チームのマネジメントや他職種との連携、地域の介護力向上を牽引するリーダーとしての役割が期待されます。

サービス提供責任者(サ責)

要件実務者研修修了または介護福祉士

訪問介護事業所に必置の役職で、ヘルパーの指導・管理、訪問介護計画書の作成を担当します。厳密には「資格」ではなく「任用資格」ですが、訪問介護のキャリアパスにおける重要なポジションです。介護福祉士や実務者研修修了者が配置対象で、管理職へのステップとして有効です。

認知症ケアの専門資格

高齢化に伴い認知症高齢者が増加する中、専門知識を持つ人材への需要が高まっています。

認知症ケア専門士

難易度★★★☆☆(普通)
取得期間3ヶ月〜半年(独学可)
費用受験料12,000円+テキスト代
受験資格認知症ケア実務経験3年以上
合格率約50〜55%

日本認知症ケア学会が認定する民間資格。認知症の医学的知識からケアの実践まで幅広く学べます。グループホームや認知症対応型デイサービスで特に評価される資格です。

認知症介護実践者研修

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間約6日間
費用1〜3万円(自治体により異なる)
受験資格介護実務経験2年以上

都道府県が実施する公的研修。グループホームの管理者要件の一つとなっており、認知症ケアのリーダーを目指す方に必須です。

認知症介護実践リーダー研修

難易度★★★☆☆(普通)
取得期間約12日間
費用2〜5万円(自治体により異なる)
受験資格認知症介護実践者研修修了+実務経験5年以上

認知症ケアのリーダーとして、他の職員への指導・助言を行う立場になるための研修。認知症対応型サービスの計画作成担当者要件にもなっています。

認知症ケア上級専門士

難易度★★★★☆(やや難しい)
受験資格認知症ケア専門士として3年以上

認知症ケア専門士の上位資格で、地域の認知症ケアを牽引する専門家を認定。学術集会での発表や論文投稿なども評価対象となる、よりアカデミックな資格です。

医療的ケア・看護系の資格

医療と介護の連携が進む中、医療的ケアができる介護職員への需要が高まっています。

喀痰吸引等研修(第1号・第2号・第3号)

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間2〜4ヶ月
費用5〜15万円
受験資格なし

痰の吸引や経管栄養(胃ろう・経鼻経管)を行うための研修。2012年の法改正で介護職員も医療的ケアが可能になり、特別養護老人ホームや訪問介護で重宝される資格です。

研修の種類:

  • 第1号研修:すべての行為(不特定多数の利用者対象)
  • 第2号研修:一部の行為(不特定多数の利用者対象)
  • 第3号研修:特定の利用者のみ対象

看護師・准看護師

難易度★★★★★(難しい)
取得期間2〜4年(看護学校)
費用数百万円(学校による)

介護施設の夜勤では看護師が常駐しないことも多く、介護職員が医療的判断を求められる場面があります。准看護師であれば働きながら2年で取得可能なため、キャリアチェンジの選択肢として検討する価値があります。

救急救命士

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間2〜3年(専門学校)

主に救急隊員として活躍する資格ですが、介護施設の安全管理担当や緊急時対応のスペシャリストとして活かすこともできます。

リハビリ・機能訓練系の資格

介護施設でのリハビリ需要は高く、リハビリ専門職は引く手あまたです。

理学療法士(PT)

難易度★★★★★(難しい)
取得期間3〜4年(専門学校・大学)
費用400〜700万円(学校による)
合格率約80〜90%

身体機能の回復・維持を専門とする国家資格。立つ・歩く・座るなどの基本動作のリハビリを担当。介護老人保健施設(老健)やデイケア、訪問リハビリで活躍します。

作業療法士(OT)

難易度★★★★★(難しい)
取得期間3〜4年(専門学校・大学)
費用400〜700万円(学校による)
合格率約80〜85%

日常生活動作(ADL)や社会参加の回復を専門とする国家資格。食事・入浴・着替えなどの応用動作、趣味活動、認知機能リハビリを担当。精神科領域でも活躍します。

言語聴覚士(ST)

難易度★★★★★(難しい)
取得期間2〜4年(専門学校・大学)
費用300〜600万円(学校による)
合格率約65〜75%

言語・聴覚・嚥下(飲み込み)機能の専門家。高齢者施設では特に嚥下リハビリの需要が高く、誤嚥性肺炎の予防に貢献します。

機能訓練指導員

資格ではなく役職ですが、デイサービスなどで機能訓練を担当。以下の資格保有者が従事できます。

  • 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
  • 看護師・准看護師
  • 柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師
  • はり師・きゅう師(条件あり)

レクリエーション・生活支援系の資格

介護の仕事は身体介護だけではありません。利用者の生活を豊かにする専門資格もあります。

レクリエーション介護士(1級・2級)

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間2級:3ヶ月、1級:6ヶ月
費用2級:約4万円、1級:約6万円
受験資格2級:なし、1級:2級取得者

介護現場でのレクリエーションを企画・実施する能力を証明する民間資格。ゲーム、体操、音楽、工作など、利用者に合わせたレクの引き出しが増えます。

介護予防運動指導員

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間約1ヶ月(31.5時間)
費用8〜12万円
受験資格介護職員初任者研修修了者など

東京都健康長寿医療センターが認定する資格。高齢者の筋力トレーニングや転倒予防、栄養改善などの介護予防プログラムを指導できます。

福祉住環境コーディネーター(1〜3級)

難易度★★〜★★★★(級による)
取得期間1〜3ヶ月(独学可)
費用受験料5,500〜12,100円
受験資格なし
合格率3級:約50%、2級:約40%、1級:約5%

高齢者・障害者に適した住環境を提案する資格。バリアフリーリフォームや福祉用具の選定などに活かせます。ケアマネジャーや住宅関連企業で評価されます。

福祉用具専門相談員

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間約1週間(50時間)
費用4〜6万円
受験資格なし

介護保険で利用できる福祉用具のレンタル・販売を行う事業所に必置。車いす、ベッド、歩行器などの選定・調整を行います。介護職から福祉用具事業所への転職にも活かせます。

給食・栄養管理の資格

介護施設では食事も重要なケアの一部。栄養管理の専門資格も介護業界で活躍できます。

管理栄養士

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間4年(大学)または栄養士+実務経験
費用受験料6,800円+学費
合格率約60〜65%

栄養指導・給食管理の専門家。介護施設では栄養ケアマネジメントを担当し、低栄養や嚥下困難な利用者への個別対応を行います。特別養護老人ホームなどで配置義務があります。

栄養士

難易度★★★☆☆(普通)
取得期間2年(短大・専門学校)
費用200〜400万円(学校による)

管理栄養士の基礎資格。給食の献立作成や調理指導を担当。実務経験を積んで管理栄養士を目指すルートもあります。

調理師

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間1年(調理師学校)または実務経験2年+試験
費用受験料6,100円+学費または独学
合格率約60〜70%

調理のプロフェッショナル資格。介護施設の調理員として働くほか、嚥下食・介護食の調理スキルを磨くことで評価が上がります。

介護食士(1〜3級)

難易度★★☆☆☆〜★★★☆☆(級による)
取得期間3級:25時間、2級:72時間、1級:72時間
費用6〜10万円

介護食の調理技術を認定する民間資格。高齢者向けの食べやすい食事、嚥下困難者向けのソフト食・ムース食などの調理法を学びます。

その他の関連資格・研修

介護業界でキャリアの幅を広げる、その他の資格・研修を紹介します。

同行援護従業者養成研修

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間一般課程:20時間、応用課程:12時間
費用2〜4万円

視覚障害者の外出支援を行うための研修。買い物や通院、余暇活動への同行支援ができるようになります。

行動援護従業者養成研修

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間24時間
費用3〜5万円

知的障害・精神障害者の行動援護サービスを提供するための研修。危険回避のための援護や外出支援を行います。

介護事務(ケアクラーク)

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間2〜4ヶ月
費用3〜5万円

介護報酬請求(レセプト)業務の専門資格。事務職として介護業界で働きたい方や、将来的に管理職を目指す方におすすめです。

ガイドヘルパー(移動介護従業者)

難易度★★☆☆☆(やや易しい)
取得期間16〜20時間
費用2〜3万円

障害者の外出支援を行うための資格。全身性障害者、視覚障害者、知的障害者など対象別の研修があります。

音楽療法士

難易度★★★★☆(やや難しい)
取得期間2〜4年(認定校)

音楽を活用したリハビリテーションの専門家。認知症ケアやターミナルケアで効果が認められており、介護施設での需要が増えています。

介護資格の難易度・費用・期間・年収 比較一覧表

主要な介護資格を一覧で比較しました。自分に合った資格を見つける参考にしてください。

基礎・入門資格

資格名難易度費用目安取得期間受験資格平均年収
認知症介護基礎研修★☆☆☆☆無料〜3,000円約3時間なし(無資格者は義務)―
生活援助従事者研修★☆☆☆☆2〜4万円約2ヶ月なし―
介護職員初任者研修★☆☆☆☆3〜10万円1〜4ヶ月なし約390万円
介護福祉士実務者研修★★☆☆☆5〜20万円2〜6ヶ月なし約393万円

国家資格・上位資格

資格名難易度費用目安合格率受験資格平均年収
介護福祉士★★★☆☆約3万円(受験+登録)70〜80%実務3年+実務者研修約420万円
社会福祉士★★★★☆約2万円(受験料)30〜45%指定科目履修約477万円
精神保健福祉士★★★★☆約2.4万円(受験料)60〜70%指定科目履修―
ケアマネジャー★★★★☆受験+研修で約7〜8万円20〜32%国家資格+実務5年約466万円
認定介護福祉士★★★★★約60万円研修修了制介護福祉士+実務5年―
主任ケアマネジャー★★★★★4〜6万円研修修了制ケアマネ経験5年―

専門・認定資格

資格名難易度費用目安取得期間受験資格
認知症ケア専門士★★★☆☆約1.2万円3〜6ヶ月実務3年
認知症介護実践者研修★★☆☆☆1〜3万円約6日間実務2年
認知症介護実践リーダー研修★★★☆☆2〜5万円約12日間実践者研修修了+実務5年
喀痰吸引等研修★★☆☆☆5〜15万円2〜4ヶ月なし
福祉用具専門相談員★★☆☆☆4〜6万円約1週間なし
福祉住環境コーディネーター2級★★★☆☆約7,700円1〜3ヶ月なし
レクリエーション介護士2級★★☆☆☆約4万円約3ヶ月なし
介護予防運動指導員★★☆☆☆8〜12万円約1ヶ月初任者研修修了者等
介護食士3級★★☆☆☆6〜10万円約25時間なし
介護事務(ケアクラーク)★★☆☆☆3〜5万円2〜4ヶ月なし

※年収は厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」に基づく。費用は受験料・研修費の目安で、学校に通う場合は別途学費が必要。

介護資格を取得する5つのメリット

介護資格を取得するメリットのイラスト

介護の資格を取得することで得られるメリットを5つ紹介します。

1. 給与・年収がアップする

介護職員処遇改善加算の影響もあり、資格手当は年々充実しています。

  • 初任者研修:月5,000〜10,000円の手当
  • 実務者研修:月10,000〜15,000円の手当
  • 介護福祉士:月15,000〜30,000円の手当
  • ケアマネジャー:月20,000〜40,000円の手当

資格を積み重ねることで、年収で50〜100万円以上の差がつくことも珍しくありません。

2. 転職・就職で有利になる

介護業界は慢性的な人手不足ですが、資格保有者は特に優遇されます。求人の応募条件に「介護福祉士必須」と記載されることも多く、資格があれば選べる職場の幅が広がります。

3. キャリアアップの道が開ける

無資格では現場の介護職員どまりですが、資格を取得することでリーダー、主任、管理者への昇進が可能になります。ケアマネジャーになれば独立開業の道も開けます。

4. 専門知識が身につき自信がつく

体系的に介護を学ぶことで、「なんとなく」ではない根拠に基づいたケアができるようになります。利用者・家族からの質問にも自信を持って答えられ、信頼関係の構築にも役立ちます。

5. 全国どこでも働ける

介護の資格は全国共通。引っ越しや家庭の事情で転居しても、資格があればすぐに再就職できます。特に国家資格の介護福祉士は、どの地域でも高い需要があります。

未経験から始める!おすすめ資格取得ルート

介護業界未経験の方が、どの順番で資格を取得すべきか、目標別に3つのルートを紹介します。

ルート1:現場のプロを目指す王道ルート

介護現場でキャリアを築きたい方向けの最も一般的なルートです。

段階期間の目安目標資格累計費用目安
初期段階入職〜2年目介護職員初任者研修3〜10万円
成長段階3年目〜5年目実務者研修 → 介護福祉士+5〜20万円
発展段階6年目以降認知症ケア専門士など専門資格+1〜5万円

目安期間:約4年で介護福祉士取得。2026年からのパート合格制度を活用すれば、段階的な合格も可能。

ルート2:マネジメント職を目指すルート

将来的に管理職や独立を目指す方向け。

STEP 1〜4: 王道ルートと同じ(介護福祉士取得まで約4年)

STEP 5: ケアマネジャー試験に挑戦(介護福祉士取得から2年後に受験資格)

STEP 6: ケアマネとして5年勤務後、主任ケアマネジャーへ

目安期間:約10年で主任ケアマネジャー。2026年からの更新制廃止により、取得後の負担も軽減。

ルート3:最短で働きたいルート

すぐに介護の仕事を始めたい方向け。

  • パターンA: 無資格で入職し、働きながら初任者研修を取得(認知症介護基礎研修は入職1年以内に義務)
  • パターンB: 生活援助従事者研修(59時間)を取得して訪問介護の生活援助から開始
  • パターンC: 資格取得支援制度のある施設に入職し、費用負担なく資格取得

資格取得費用を抑える6つの方法

介護資格の取得には数万円〜数十万円の費用がかかりますが、以下の制度を活用すれば大幅に負担を軽減できます。

  • ハローワークの職業訓練(求職者支援訓練):離職中の方は初任者研修・実務者研修を無料で受講可能(テキスト代のみ実費)
  • 教育訓練給付金:雇用保険の加入者は受講費の20%(最大10万円)が支給。専門実践教育訓練なら最大70%(年間56万円)まで補助(出典:厚生労働省「教育訓練給付制度」)
  • 事業所の資格取得支援制度:多くの介護施設が受講費用の全額負担・勤務扱い受講・合格祝い金などを提供。ただし一定期間内に退職すると返還が必要な場合があるため要確認
  • 自治体の助成金:東京都や各都道府県が独自に資格取得費用の助成を実施。初任者研修費用の全額補助を行う自治体も
  • 介護福祉士等修学資金貸付制度:養成施設在学中に月5万円(入学準備金20万円、就職準備金20万円含む)を無利子で貸付。指定施設で5年間勤務すれば返済免除(出典:各都道府県社会福祉協議会)
  • スクールの就業サポート活用:就職先の紹介とセットで受講費が実質無料になるスクールもあり。紹介先の条件を事前確認すること

【独自分析】2025〜2026年の制度変更と資格取得への影響

2025〜2026年にかけて、介護資格を取り巻く環境は大きく変化しています。ここでは当サイトが各制度変更の影響を分析します。

1. 介護福祉士パート合格制度の導入(2026年〜)

第38回試験(2026年1月実施)から導入されたパート合格制度により、試験がA・B・Cの3パートに分割されました。合格率は70.1%と前年の78.3%から低下しましたが、これはパート制導入初年度の影響と見られます。

当サイトの分析:この制度の最大の恩恵を受けるのは「働きながら受験する実務経験ルートの受験者」です。全体の約88%を占める実務経験ルートの受験者にとって、不合格パートだけに集中して再挑戦できるのは大きなメリットです。特に外国人介護職員にとっては、言語の壁を段階的に乗り越えられるため、将来的には外国人の合格率上昇につながると予想されます。

2. ケアマネジャー更新研修制度の見直し(2026年度〜)

従来の5年ごとの更新制(更新しないと失効)が廃止方向で調整されています。現任研修は継続されるものの、「資格が失効するリスク」がなくなるため、ケアマネジャーの心理的・時間的負担が大幅に軽減されます。

当サイトの分析:更新制がケアマネジャーを敬遠する一因だったことを考えると、この制度変更はケアマネ志望者の増加につながる可能性があります。一方、令和6年度の合格率が32.1%と上昇傾向にあるのは、試験内容の見直しや受験者層の変化を反映している可能性もあり、今後の動向に注目が必要です。

3. 認知症介護基礎研修の義務化継続

2024年4月から完全義務化された「無資格者の認知症介護基礎研修」は、2026年も引き続き適用されています。入職から1年以内にeラーニング(約3時間)を修了する必要があります。

当サイトの分析:この義務化により、無資格で介護業界に入職した場合でも最低限の認知症ケア知識が担保される体制が整いました。ただし、初任者研修のカリキュラムに「認知症の理解」が含まれているため、初任者研修修了者は受講免除となります。つまり、早期に初任者研修を取得するメリットがさらに大きくなったといえます。

4. 処遇改善加算の拡充と資格手当の動向

介護報酬改定に伴う処遇改善加算の拡充により、介護職員の給与水準は年々改善しています。厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」では、処遇改善加算(I)を取得している事業所の介護福祉士の平均月給は約35万円と報告されています。

当サイトの分析:処遇改善加算は資格保有者ほど恩恵が大きい設計となっており、「資格を取れば取るほど給与が上がる」傾向が強まっています。特に介護福祉士の資格手当は月1〜3万円が相場ですが、処遇改善加算と合わせると、無資格者との月収差は5〜10万円に達するケースもあります。資格取得は費用対効果の高い投資といえるでしょう。

介護資格に関するよくある質問

Q介護の仕事は無資格でもできますか?

はい、介護施設での勤務は無資格でも可能です。ただし、2024年4月から無資格者は入職から1年以内に認知症介護基礎研修の受講が義務づけられています。また、訪問介護で身体介護を行う場合は初任者研修以上の資格が必要です。資格があると給与や就職で有利になるため、働きながら資格取得を目指す方が多いです。

Q介護福祉士と社会福祉士の違いは何ですか?

介護福祉士は直接的な介護(身体介護・生活援助)を行う専門職、社会福祉士は相談援助が主な業務です。介護福祉士は介護施設の現場、社会福祉士は地域包括支援センターや病院の相談員として求められることが多いです。年収面では社会福祉士が約477万円、介護福祉士が約420万円です(令和6年度調査)。

Qケアマネジャーになるにはどのくらいかかりますか?

最短で約7〜8年かかります。例:初任者研修(1ヶ月)→実務経験3年→介護福祉士取得→実務経験2年→ケアマネ受験資格。令和6年度の合格率は32.1%と難関ですが、2026年度からの更新制廣止により、取得後の維持負担は軽減されます。

Q働きながら介護の資格は取れますか?

はい、多くの資格は働きながら取得可能です。初任者研修・実務者研修は土日コースや通信講座があります。介護福祉士は2026年からのパート合格制度で、不合格パートのみ再挑戦できるため、仕事と両立しやすくなりました。

Q介護資格の取得費用を押さえる方法はありますか?

主な方法は6つあります。(1)ハローワークの職業訓練で無料受講、(2)教育訓練給付金(受講費の20〜70%支給)、(3)事業所の資格取得支援制度で全額補助、(4)自治体の助成金、(5)介護福祉士等修学資金貸付制度(5年勤務で返済免除)、(6)スクールの就業サポート活用。詳しくは厚生労働省「教育訓練給付制度」を参照してください。

Qおすすめの資格はどれですか?

目標によって異なります。未経験から始めるなら「介護職員初任者研修」、キャリアアップなら「介護福祉士」、現場を離れたいなら「ケアマネジャー」がおすすめです。まずは初任者研修から始めて、働きながら次のステップを考えるのが王道です。

Q2026年の介護福祉士パート合格制度とは何ですか?

2026年1月の第38回試験から導入された新制度です。試験がA・B・Cの3パートに分割され、2回目以降は合格済みパートの受験が免除されます。合格パートの有効期間は3年間です。働きながら段階的に合格を目指す方にとって大きなメリットです。

Q介護福祉士とケアマネジャー、どちらを目指すべきですか?

まず介護福祉士の取得が先です。ケアマネジャーの受験には介護福祉士等の国家資格+実務経験3年が必要なため、順番としては介護福祉士→ケアマネが自然な流れです。介護福祉士は現場のリーダー、ケアマネはマネジメント職と、役割が異なります。年収面ではケアマネが約466万円、介護福祉士が約420万円です。

あなたに合った介護の働き方を診断

「たくさんの資格があってどれを取ればいいかわからない」「自分に合った職場ってどんなところ?」

そんな方は、まず働き方診断で自分に合ったキャリアを見つけてみませんか?

無料で診断する(3分)

参考文献・出典

  • [1]
    令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果- 厚生労働省

    資格別の平均給与額(無資格349万円〜社会福祉士477万円)、処遇改善加算の算定状況

  • [2]
    令和5年賃金構造基本統計調査- 厚生労働省

    社会福祉士・介護福祉士等の全国平均賃金データ

  • [3]
    第27回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について- 厚生労働省

    令和6年度ケアマネジャー試験の合格率32.1%・受験者数53,699人の詳細データ

  • [4]
    令和5年度介護労働実態調査結果- 公益財団法人介護労働安定センター

    介護職員の保有資格別構成比、離職率、労働条件の実態データ

  • [5]
    教育訓練給付制度- 厚生労働省

    一般教育訓練給付金(受講費の20%)・専門実践教育訓練給付金(最大70%)の詳細

まとめ

介護業界には30種類以上の資格があり、それぞれに特徴があります。この記事のポイントをまとめます。

  • 王道の取得順序:初任者研修 → 実務者研修 → 介護福祉士 → ケアマネジャー
  • 年収への影響:無資格(約349万円)から社会福祉士(約477万円)まで最大128万円の差(令和6年度調査)
  • 未経験から始めるなら:介護職員初任者研修が入門として最適(費用3〜10万円、1〜4ヶ月)
  • 2026年の追い風:介護福祉士パート合格制度の導入、ケアマネ更新制廃止の方向で取得しやすい環境に
  • 費用を抑える方法:ハローワーク職業訓練、教育訓練給付金(最大70%)、事業所の支援制度を活用
  • 専門性を高めたいなら:認知症ケア専門士、喀痰吸引等研修、福祉住環境コーディネーターなど

介護労働安定センターの調査によると、介護福祉士を保有する正社員は全体の約55%に上ります。資格取得は介護業界で働く上での「標準装備」になりつつあるといえるでしょう。

まずは自分の目標(現場で働きたい?マネジメントをしたい?専門性を高めたい?)を明確にし、そこから逆算して必要な資格を取得していきましょう。介護の資格は一度取得すれば全国どこでも通用する一生モノのスキル証明です。

公開日: 2026年1月2日最終更新: 2026年4月12日

執筆者

介護のハタラクナカマ編集部

編集部

介護業界の転職・キャリア情報を発信。厚生労働省の公的データと現場の声をもとに、介護職で働く方・転職を検討する方に役立つ情報をお届けしています。

📰

最新の介護業界ニュース

すべて見る →
処遇改善加算のケアプー要件「加入」ではなく「利用」|厚労省Q&A問8-2で明確化・スクショ2年保存も要請

2026/4/20

処遇改善加算のケアプー要件「加入」ではなく「利用」|厚労省Q&A問8-2で明確化・スクショ2年保存も要請

2026年6月施行の処遇改善加算拡充で、ケアプランデータ連携システムの「加入」ではなく「利用」が令和8年度特例要件とされた。厚労省が令和8年3月13日発出のQ&A問8-2で明確化し、送受信画面スクショの2年保存も要請。事業所が取るべき対応実務を解説。

介護報酬「加算」の仕組みを現場職員が理解する|2026年改定対応

2026/4/20

介護報酬「加算」の仕組みを現場職員が理解する|2026年改定対応

介護報酬の加算制度を現場職員の視点で体系的に解説。処遇改善・サービス提供体制・特定事業所・認知症専門ケア加算の違い、算定要件、加算が給料にどう反映されるか、2026年6月臨時改定の変更点まで、公的データをもとにわかりやすくまとめました。</meta_description> <parameter name="status">draft

令和8年度予算成立、介護報酬6月から引き上げへ|高市首相「経済・物価の動向を適切に反映」

2026/4/20

令和8年度予算成立、介護報酬6月から引き上げへ|高市首相「経済・物価の動向を適切に反映」

2026年4月7日、令和8年度予算が参議院本会議で成立。高市首相は介護報酬の6月からの臨時改定(+2.03%)を改めて明言しました。処遇改善加算の拡充、訪問介護最大28.7%、8月からの基準費用額引き上げなど施行スケジュールを整理します。

介護保険料は「負担」か「含み給与」か|高野龍昭教授が問う手取り増政策の功罪

2026/4/20

介護保険料は「負担」か「含み給与」か|高野龍昭教授が問う手取り増政策の功罪

東洋大の高野龍昭教授が介護ニュースJointで発表したコラム(2026年4月14日)を読み解く。第2号保険料が過去最高の月6,360円に達するなか、手取り増政策と介護保険財政の緊張関係、「含み給与」という捉え方の意味を整理する。

日本看護協会、医療・介護の看護職のさらなる賃上げを主張|秋山会長「全産業との格差いまだ大きい」

2026/4/20

日本看護協会、医療・介護の看護職のさらなる賃上げを主張|秋山会長「全産業との格差いまだ大きい」

日本看護協会は2026年4月16日の記者会見で、秋山智弥会長が医療・介護の看護職のさらなる賃上げを訴えた。全産業平均との賃金格差は依然として大きいと指摘し、ベースアップや夜勤手当の引上げを要望。2026年6月の介護報酬臨時改定と2027年度改定議論への影響を整理する。

災害派遣福祉チーム(DWAT)、国登録制度を導入へ|社会福祉法改正案

2026/4/20

災害派遣福祉チーム(DWAT)、国登録制度を導入へ|社会福祉法改正案

政府は2026年4月、災害派遣福祉チーム(DWAT)の国登録制度を含む社会福祉法等改正案を閣議決定。介護福祉士・社会福祉士らの災害派遣と労災・賃金保証、全都道府県1.1万人の体制、能登半島地震の教訓、今後の展望までを解説します。

💡

続けて読む

未経験から介護職を始める完全ガイド|無資格OK・資格取得・キャリアパス【2026年版】

2026/3/27

未経験から介護職を始める完全ガイド|無資格OK・資格取得・キャリアパス【2026年版】

介護職は無資格・未経験・年齢不問で始められ、約3割が未経験スタートです。2024年義務化の認知症基礎研修、初任者研修→実務者研修→介護福祉士の資格取得ステップ、資格別の給料比較、年次別キャリアプラン、未経験者におすすめの施設タイプ、前職スキルの活かし方まで徹底解説する2026年最新版ガイドです。

介護福祉士パート合格制度の活用戦略|2年で確実に合格するスケジュール

2026/3/20

介護福祉士パート合格制度の活用戦略|2年で確実に合格するスケジュール

2026年開始の介護福祉士パート合格制度の活用戦略を解説。A/B/Cパートの科目構成と難易度、1年目全合格狙い→2年目パート受験の具体的スケジュール、外国人介護職員向けの活用法まで。

介護施設の種類を徹底比較|8タイプの仕事内容・給料・働きやすさ【2026年版】

2026/3/20

介護施設の種類を徹底比較|8タイプの仕事内容・給料・働きやすさ【2026年版】

介護施設8タイプ(特養・老健・有料・グループホーム・デイサービス・訪問介護・サ高住・小規模多機能)を仕事内容・給料・夜勤・身体介護・離職率で横断比較。自分に合った施設が見つかる完全ガイド。

終末期ケア専門士とは?資格の取り方・試験内容・合格率・費用を徹底解説

2026/1/5

終末期ケア専門士とは?資格の取り方・試験内容・合格率・費用を徹底解説

終末期ケア専門士の資格の取り方を詳しく解説。臨床経験2年以上の受験資格、Web試験の出題範囲と合格率、受験料1万円の費用内訳、公式テキストを使った勉強法を紹介。上位資格の上級終末期ケア専門士や、介護・医療現場で活躍できる職場も網羅しています。

サービス介助士とは?資格の取り方・試験内容・費用・活躍できる職場を解説

2026/1/5

サービス介助士とは?資格の取り方・試験内容・費用・活躍できる職場を解説

サービス介助士(ケアフィッター)の資格取得方法を解説。費用41,800円、自宅学習+実技教習+検定試験の流れ、合格率80%以上の難易度、有効期限3年の更新制度まで網羅。介護施設だけでなく、駅・空港・ホテルなど幅広い職場で活躍できる注目資格です。

📖

このテーマを深掘り

詳細記事

福祉用具専門相談員とは?資格の取り方・仕事内容・給料を徹底解説

福祉用具専門相談員とは?資格の取り方・仕事内容・給料を徹底解説

認知症ケア専門士とは?資格の取り方・試験・合格率を徹底解説

認知症ケア専門士とは?資格の取り方・試験・合格率を徹底解説

認定介護福祉士とは?資格の取り方・費用・研修内容を徹底解説

認定介護福祉士とは?資格の取り方・費用・研修内容を徹底解説

介護事務の資格とは?種類・取り方・難易度・仕事内容を徹底解説

介護事務の資格とは?種類・取り方・難易度・仕事内容を徹底解説

介護予防運動指導員とは?資格の取り方・費用・受講資格を徹底解説

介護予防運動指導員とは?資格の取り方・費用・受講資格を徹底解説

レクリエーション介護士とは?資格の取り方・費用・1級2級の違いを解説

レクリエーション介護士とは?資格の取り方・費用・1級2級の違いを解説

喀痰吸引等研修とは?資格の取り方・費用・1号2号3号の違いを解説

喀痰吸引等研修とは?資格の取り方・費用・1号2号3号の違いを解説

終末期ケア専門士とは?資格の取り方・試験内容・合格率・費用を徹底解説

終末期ケア専門士とは?資格の取り方・試験内容・合格率・費用を徹底解説

サービス介助士とは?資格の取り方・試験内容・費用・活躍できる職場を解説

サービス介助士とは?資格の取り方・試験内容・費用・活躍できる職場を解説

福祉住環境コーディネーターとは?資格の取り方・試験内容・合格率を徹底解説

福祉住環境コーディネーターとは?資格の取り方・試験内容・合格率を徹底解説

介護の資格一覧|取得順序・費用・難易度・キャリアアップ完全ガイド【2026年版】
  1. ホーム
  2. 記事一覧
  3. 介護の資格一覧|取得順序・費用・難易度・キャリアアップ完全ガイド【2026年版】