ご家族向け記事一覧

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補足給付の所得区分、判定基準額を82.65万円に引き上げ|厚労省告示公布、8月から「対象になる人」の境界が動く

2026/6/24

補足給付の所得区分、判定基準額を82.65万円に引き上げ|厚労省告示公布、8月から「対象になる人」の境界が動く

厚労省は2026年6月22日、補足給付(特定入所者介護サービス費)の所得区分の判定基準額を80.9万円から82.65万円へ引き上げる省令・告示を公布した。8月施行で第2段階と第3段階①の境界が動く。年金額改定に連動した今回の見直しの意味を、利用者・家族と現場の双方向けに解説する。

インコ100羽が施設にやってきた|米「エデン・オルタナティブ」が挑んだ、孤独・無力感・退屈という三つの病

2026/6/24

インコ100羽が施設にやってきた|米「エデン・オルタナティブ」が挑んだ、孤独・無力感・退屈という三つの病

米ニューヨーク州の小さなナーシングホームで1991年、医師ビル・トーマスが入居者を蝕む「孤独・無力感・退屈」に着目し、犬・猫・100羽のインコ・植物・子どもを一気に持ち込んだ。施設文化変革「エデン・オルタナティブ」の実話と、日本の生活モデル介護への示唆を読み解く。

髪に風を感じる権利を|デンマーク発「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」が高齢者を外へ連れ出す話

2026/6/24

髪に風を感じる権利を|デンマーク発「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」が高齢者を外へ連れ出す話

2012年にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」。ボランティアが三輪自転車の前席に高齢者を乗せ、思い出の場所へ走る活動が世界50カ国超に広がった理由と、日本の外出支援・社会参加への示唆を読み解く。

高齢の親のタバコが心配なとき|喫煙のリスクと家族の禁煙サポート

2026/6/23

高齢の親のタバコが心配なとき|喫煙のリスクと家族の禁煙サポート

高齢の親の喫煙が心配なご家族へ。COPDや誤嚥・認知症・循環器のリスク、在宅酸素や寝たばこの火災の危険、禁煙は何歳からでも効果があること、本人を責めずにかかりつけ医・禁煙外来へつなぐ関わり方を、公的データをもとに整理します。

高齢の親がのどを詰まらせたら|家庭でできる窒息の応急対応と予防【家族向け】

2026/6/23

高齢の親がのどを詰まらせたら|家庭でできる窒息の応急対応と予防【家族向け】

高齢の親が食事中にのどを詰まらせたとき、家族が落ち着いて行う応急対応をまとめました。窒息のサイン、声や咳の有無による分岐、背部叩打法と腹部突き上げ法のやり方、119番のタイミング、意識がなくなったときの対応、日頃の誤嚥・窒息予防まで一次資料に基づき解説します。

高齢の親の住まいをどう確保する|賃貸の入居拒否・住宅セーフティネットの選択肢

2026/6/23

高齢の親の住まいをどう確保する|賃貸の入居拒否・住宅セーフティネットの選択肢

高齢の親が賃貸を借りにくいときの住まいの確保方法を家族向けに解説。高齢を理由にした入居拒否の背景、住宅セーフティネット住宅・居住サポート住宅・居住支援法人・家賃債務保証、UR・公営住宅、サ高住(一般型)、保証人がいない場合の対策、自治体の居住支援協議会や地域包括への相談動線まで網羅。

高齢の親のお酒が心配なとき|家族が気づき、責めずに支えるために

2026/6/23

高齢の親のお酒が心配なとき|家族が気づき、責めずに支えるために

高齢の親の飲酒が増えた・昼から飲むと心配なご家族へ。加齢で酒に弱くなる理由、薬との飲み合わせ、転倒や認知機能への影響、責めない関わり方、地域包括や専門医療への相談、急な断酒の危険までを公的資料に基づき解説します。

高齢の親の防災・避難の備え|要介護家庭の災害対策【家族向け】

2026/6/23

高齢の親の防災・避難の備え|要介護家庭の災害対策【家族向け】

要介護・高齢の親がいる家庭の防災ガイド。避難行動要支援者名簿・個別避難計画への登録、福祉避難所、在宅介護の停電・断水対策、薬やお薬手帳・医療機器の備えを、内閣府・厚労省の資料をもとに家族目線で整理します。

日本看護協会、看多機の3割超が赤字と指摘|2027年度改定へ「評価の充実を」要望書を老健局長に提出【2026年6月】

2026/6/22

日本看護協会、看多機の3割超が赤字と指摘|2027年度改定へ「評価の充実を」要望書を老健局長に提出【2026年6月】

日本看護協会は2026年6月8日、令和9年度(2027年度)介護報酬改定に向けた要望書を厚労省老健局長に提出。看護小規模多機能型居宅介護(看多機)の36.7%が赤字である実態を示し、評価の充実や退院日・ターミナル期の報酬新設、緊急時短期利用の評価などを求めた。

白衣を着ない公費の「認知症の村」|フランス・ランド村が研究とともに問う、暮らしの自由

2026/6/22

白衣を着ない公費の「認知症の村」|フランス・ランド村が研究とともに問う、暮らしの自由

フランス南西部ダックスにある公立の認知症ケア「ランド県アルツハイマー村」。2020年開設、120人が16軒の家で暮らし、白衣を着ない職員と住民・ボランティアが普通の街を営む。オランダ・ホグウェイとの違いと、研究を伴う公費運営が日本に問うものを読み解く。

ヘッドホン越しに記憶が戻る|米国「Music & Memory」と映画『Alive Inside』が見せた、好きな曲の力

2026/6/22

ヘッドホン越しに記憶が戻る|米国「Music & Memory」と映画『Alive Inside』が見せた、好きな曲の力

米国の社会福祉士ダン・コーエンが始めた「Music & Memory」。認知症で反応が乏しくなった高齢者に本人の思い出の曲を聴かせると表情が戻る。映画『Alive Inside』のヘンリーの物語と、日本の介護現場への示唆を一次ソースで読み解く。

認知症の人が農場で「働く」オランダのケアファーム|世話される人から世話する人へ

2026/6/21

認知症の人が農場で「働く」オランダのケアファーム|世話される人から世話する人へ

オランダには千を超えるケアファーム(緑のケア農場)があり、認知症の高齢者が動物の世話や野菜づくりに参加する。研究では通常のデイケアより活動量・交流・屋外時間が増えると報告。日本の役割づくり・農福連携に何を示すかを読み解く。