ご家族向け記事一覧

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真夜中でも「ただ話したい」に応える|英国シルバーラインが受けた140万件超の電話

2026/7/2

真夜中でも「ただ話したい」に応える|英国シルバーラインが受けた140万件超の電話

英国の高齢者向け24時間無料電話相談「ザ・シルバーライン」。エスター・ランツェンが自らの孤独から始めた仕組みと、日本の高齢者の孤独対策への示唆。

厚労省、訪問介護の令和9年度改定論点を提示|現場は「基本報酬の底上げを」、財務省は同一建物の適正化迫る【2026年6月】

2026/6/30

厚労省、訪問介護の令和9年度改定論点を提示|現場は「基本報酬の底上げを」、財務省は同一建物の適正化迫る【2026年6月】

2026年6月29日の介護給付費分科会で、厚労省が令和9年度改定に向けた訪問介護の論点を提示。現場団体は専門性評価と基本報酬の底上げを求め、財務省は同一建物減算ありの事業所の適正化を要請。収支差率9.6%の内訳と介護職への影響を読み解く。

薬で抑えない認知症ケア|デンマークの小さな施設ダウマースミンデが実践する「思いやりの治療」

2026/6/29

薬で抑えない認知症ケア|デンマークの小さな施設ダウマースミンデが実践する「思いやりの治療」

デンマークの森のそばにある定員11人の認知症ケアホーム「ダウマースミンデ」。看護師メイ・ビエア・アイビーが向精神薬に頼らず、抱擁・自然・焼きたてのケーキで満たすケアを実践。日本の認知症ケアと看取りへの示唆を読み解く。

記憶を試さない物語づくり|米国「タイムスリップス」が認知症ケアに開いた"正解のない問い"

2026/6/29

記憶を試さない物語づくり|米国「タイムスリップス」が認知症ケアに開いた"正解のない問い"

米国の演劇研究者アン・バスティングが1998年に始めたタイムスリップス。認知症の人に「正しく思い出すこと」を求めず、絵を見て自由に想像し一緒に物語をつくる創作プログラムの実話と研究、そして日本の回想法・レクへの示唆を紹介する。

カスハラ対策、全介護事業者に義務化へ|黒田老健局長「運営基準に位置付け」・川口ケアマネ殺害が議論を加速【2026年6月】

2026/6/26

カスハラ対策、全介護事業者に義務化へ|黒田老健局長「運営基準に位置付け」・川口ケアマネ殺害が議論を加速【2026年6月】

厚生労働省の黒田秀郎老健局長は2026年6月18日の参院厚労委で、カスタマーハラスメント対策をすべての介護事業者に義務付ける方針を改めて示した。運営基準への位置付けを念頭に令和9年度(2027年度)介護報酬改定で検討。川口市のケアマネ殺害事件が議論を加速させている。

認知症の父が入院5週間で別人になった|英「ジョンズ・キャンペーン」が病院に求めた家族の付き添い

2026/6/26

認知症の父が入院5週間で別人になった|英「ジョンズ・キャンペーン」が病院に求めた家族の付き添い

英国の作家ニッキ・ジェラードは、認知症の父ジョンが入院5週間の面会制限で急速に衰え亡くなった経験から2014年「ジョンズ・キャンペーン」を始めた。家族介護者が病院でそばに居られる権利を求めた運動の経緯と、日本の入院・せん妄予防への示唆を伝える。

「もう何もできない」とは言わせない|米国生まれのナマステ・ケアが重度認知症の人に届ける、五感のやさしさ

2026/6/26

「もう何もできない」とは言わせない|米国生まれのナマステ・ケアが重度認知症の人に届ける、五感のやさしさ

米バーモント州の退役軍人ホームで2003年に生まれた「ナマステ・ケア」。重度認知症の人に、やさしいタッチ・音楽・香り・温かいタオルで五感の心地よさを届ける関わりを、研究のエビデンスと限界、日本の終末期ケアへの示唆とともに紹介します。

補足給付の所得区分、判定基準額を82.65万円に引き上げ|厚労省告示公布、8月から「対象になる人」の境界が動く

2026/6/24

補足給付の所得区分、判定基準額を82.65万円に引き上げ|厚労省告示公布、8月から「対象になる人」の境界が動く

厚労省は2026年6月22日、補足給付(特定入所者介護サービス費)の所得区分の判定基準額を80.9万円から82.65万円へ引き上げる省令・告示を公布した。8月施行で第2段階と第3段階①の境界が動く。年金額改定に連動した今回の見直しの意味を、利用者・家族と現場の双方向けに解説する。

インコ100羽が施設にやってきた|米「エデン・オルタナティブ」が挑んだ、孤独・無力感・退屈という三つの病

2026/6/24

インコ100羽が施設にやってきた|米「エデン・オルタナティブ」が挑んだ、孤独・無力感・退屈という三つの病

米ニューヨーク州の小さなナーシングホームで1991年、医師ビル・トーマスが入居者を蝕む「孤独・無力感・退屈」に着目し、犬・猫・100羽のインコ・植物・子どもを一気に持ち込んだ。施設文化変革「エデン・オルタナティブ」の実話と、日本の生活モデル介護への示唆を読み解く。

髪に風を感じる権利を|デンマーク発「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」が高齢者を外へ連れ出す話

2026/6/24

髪に風を感じる権利を|デンマーク発「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」が高齢者を外へ連れ出す話

2012年にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた「サイクリング・ウィズアウト・エイジ」。ボランティアが三輪自転車の前席に高齢者を乗せ、思い出の場所へ走る活動が世界50カ国超に広がった理由と、日本の外出支援・社会参加への示唆を読み解く。

高齢の親のタバコが心配なとき|喫煙のリスクと家族の禁煙サポート

2026/6/23

高齢の親のタバコが心配なとき|喫煙のリスクと家族の禁煙サポート

高齢の親の喫煙が心配なご家族へ。COPDや誤嚥・認知症・循環器のリスク、在宅酸素や寝たばこの火災の危険、禁煙は何歳からでも効果があること、本人を責めずにかかりつけ医・禁煙外来へつなぐ関わり方を、公的データをもとに整理します。

高齢の親がのどを詰まらせたら|家庭でできる窒息の応急対応と予防【家族向け】

2026/6/23

高齢の親がのどを詰まらせたら|家庭でできる窒息の応急対応と予防【家族向け】

高齢の親が食事中にのどを詰まらせたとき、家族が落ち着いて行う応急対応をまとめました。窒息のサイン、声や咳の有無による分岐、背部叩打法と腹部突き上げ法のやり方、119番のタイミング、意識がなくなったときの対応、日頃の誤嚥・窒息予防まで一次資料に基づき解説します。