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エンディングノートは、もしもの時に家族が判断・手続きを進められるよう自分の希望や情報を書き残すノート。書く内容、遺言書との法的効力の違い、人生会議(ACP)との関係、自治体配布の例、書き方のコツを公的資料をもとに解説します。
エンドオブライフ・ドゥーラ(End-of-Life Doula)とは、死を迎える本人と家族に医療以外の側面から寄り添う非医療職の伴走者です。米国INELDAなどが体系化し、計画支援・看取り伴走・遺族支援の3領域で活動。日本でも「看取りドゥーラ」「臨床傍士」として研究が始まっています。看護師・医師でも介護職でもない第三の役割の定義、業務範囲、看取り士やホスピス看護師との違い、日本での広がりまでをやさしく解説します。
エンドオブライフケアとは、診断名や年齢を問わず「死を意識する人が最善の生を生き切る」ことを支援する医療・看護・介護の包括的な概念です。厚生労働省は2015年に「人生の最終段階における医療」へ呼称を変更しACP(アドバンス・ケア・プランニング)を推進。ターミナルケア・緩和ケア・ホスピスケア・看取りとの違い、介護現場での実践ポイントまで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。
円背(えんぱい)は背中が丸く曲がった脊柱後弯の状態。骨粗鬆症や椎体骨折、筋力低下が原因で高齢者に多く、誤嚥や転倒、呼吸への影響と対応のポイントを解説します。
エンパワメント(Empowerment)とは、利用者が本来持つ力に気づき発揮できるよう環境を整える社会福祉の援助観。1976年Solomon提唱の歴史、個人・対人・組織・社会の4レベル、介護現場での実践方法を整理します。
ACP(人生会議)は本人が望む医療・ケアについて家族や医療チームと繰り返し話し合うプロセス。厚労省2018年ガイドラインの定義、5ステップの進め方、リビングウィル・DNAR・遺言との違い、家族からの切り出し方を介護現場目線で解説。
お薬手帳とは、処方された薬の記録を一冊にまとめ、飲み合わせや重複投薬・アレルギーを確認するための手帳です。高齢者の多剤併用対策、電子版とマイナポータル連携、介護職が関われる範囲までやさしく解説します。
送り出し機関とは、外国人材を日本へ送り出すために現地で募集・選抜・事前教育を行う機関です。日本は複数国と特定技能の二国間取決め(MOC)を結び、悪質な仲介の排除を図っています。手数料を借金で賄う人材が一定数いる点も、受け入れ側が知っておくべき論点です。
オピオイドとはモルヒネなどに代表される強い鎮痛薬で、がん等の強い痛みの緩和に使う医療用麻薬。依存への誤解、便秘・吐き気・眠気の対策、レスキューと介護職の関わりを解説。
おむつ交換とは、自力でトイレ排泄が難しい高齢者の紙おむつを清潔に取り替えるケア。テープ式とパンツ式の選択、尿取りパッドの当て方、体位変換のコツ、IAD(失禁関連皮膚炎)予防と感染対策まで実務目線で解説します。
音楽療法とは何か。能動的・受動的の違い、認知症ケアにおける効果(抑うつ・行動症状改善)、Cochraneレビューや日本音楽療法学会認定資格、回想法・バリデーション療法との組合せまで、介護現場で使える形で整理します。
オンライン服薬指導は、薬剤師がビデオ通話で処方薬を説明し自宅へ配送するサービス。2022年薬機法改正で初回から利用可能になりました。介護家族・施設での活用法と対面との違いを解説。
OT・PT・ST連携は、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の3職種がそれぞれの専門性を補完し合いながら、利用者のADL・IADL・嚥下・コミュニケーション機能を包括的に支える実践です。退院前カンファや申し送りで介護職と情報共有する具体的な方法を解説します。
オープンダイアローグはフィンランド・ケロプダス病院で1980年代に開発された対話的ケア。本人・家族・専門職が円卓で語り合う7原則と、日本の認知症ケア・家族支援への応用を解説します。
オーラルフレイルは口の機能のささいな衰えで、放置すると低栄養・サルコペニア・要介護に進む可能性がある。介護現場で押さえたい4段階・チェックリスト・予防口腔体操を解説。