介護用語集(さ行)
さ行の用語:189語(全956語中)
小規模多機能型居宅介護(小多機)とは|通い・訪問・泊まりの一体型サービス
小規模多機能型居宅介護(小多機)は通い・訪問・泊まりを一つの事業所で一体提供する地域密着型サービス。登録定員29人以下・包括報酬・専属ケアマネの仕組みを厚労省基準に基づき解説。
傷病手当金とは|支給要件・待期3日・支給額の目安と通算1年6か月をやさしく解説
傷病手当金は、病気やケガで働けず給与が受けられないときに健康保険から支給される所得保障。支給要件・連続3日の待期・支給額の目安・通算1年6か月の支給期間を、介護職や家族の視点でやさしく解説します。
賞与(ボーナス)とは|介護職の支給月数相場と「業績連動」「処遇改善加算分」の見分け方
賞与は労使協定や就業規則で定める一時金。介護分野の支給月数相場は年2〜4回、計2.0〜3.5月分。処遇改善加算分が含まれているケースの見分け方も解説。
食後低血圧とは|食後にめまい・転倒が起こる仕組みと介護現場での対策
食後低血圧は食事の後に血圧が大きく下がり、めまい・ふらつき・眠気・失神・転倒を招くことがある状態です。仕組み、起立性低血圧との違い、起こりやすい人、介護現場での対策を解説します。
食事介助とは|安全な姿勢・誤嚥予防・手順の基本を解説
食事介助とは、自分で食事をとることが難しい高齢者を支援するケア。正しい姿勢、誤嚥予防、ペース配分など、介護職が知っておくべき基本手順と注意点を解説します。
食事拒否とは|認知症の方が食べてくれない時の原因別アプローチ
食事拒否とは、認知症や心身の不調により食事を受け付けない状態。失認・失行・嚥下障害・抑うつなど原因別の対応と環境調整を解説します。
食事姿勢とは|誤嚥を防ぐ椅子・ベッドでの30度仰臥位とポジショニング
食事姿勢は誤嚥性肺炎予防の要。椅子座位の足底接地・テーブル高、ベッドギャッチアップ30度、軽度顎引き位、車椅子の姿勢調整まで、PDN・日本摂食嚥下リハ学会の根拠ベースで安全な食事介助の基本を整理。
食事提供体制加算とは|障害福祉サービスの食事提供を評価する30〜48単位加算を解説
食事提供体制加算は、障害福祉サービス事業所(生活介護・就労継続支援B型・自立訓練・児童発達支援等)で、低所得の利用者へ自施設内で食事を提供した場合に算定する加算。2024年度改定で管理栄養士関与等の要件が強化された。
高齢者向け食事用具とは|自助食器・スプーン・コップの選び方と握力低下・嚥下障害への対応
高齢者向け食事用具(自助食器・万能カフ・特殊スプーン・コップ)の種類と選び方を解説。握力低下・関節リウマチ・片麻痺・嚥下障害など機能別の対応と作業療法士の役割、介護保険給付対象外の位置づけまで。
職務経歴書とは|介護転職で評価される実績の書き方・A4 1〜2枚の標準構成
職務経歴書は履歴書と別に提出する実績PR書類。介護転職では担当人数・職種・施設タイプ・実績指標を時系列で具体的に書く。
食欲不振とは|高齢者で頻発する多因子の食事量低下と評価・介入の基本
高齢者の食欲不振(Anorexia of Aging)は加齢性食欲低下・薬剤副作用・口腔機能低下・うつ等が複雑に絡む多因子症候群。MNA-SF評価と少量頻回・嗜好食・食環境改善の介入を介護現場目線で解説。
処遇改善加算とは|介護職員の賃上げを支える制度をやさしく解説
処遇改善加算(介護職員等処遇改善加算)とは、介護報酬に上乗せして介護職員の賃金改善に充てる加算制度。2024年6月に3加算が一本化され、2026年6月の臨時改定で訪問介護28.7%、月最大1.9万円の賃上げが実現。定義から加算率・申請要件まで用語集としてわかりやすく解説します。
処遇改善加算の計算方法とは|サービス別加算率・分配ルール・自分の月給への反映の見方
処遇改善加算の計算方法は「総単位数×加算率×地域区分単価」の3ステップ。訪問介護28.7%、通所介護12.0%などサービス別加算率や、新加算Ⅰ〜Ⅳの区分・配分ルール、自分の月給への反映の見方まで用語集として簡潔に解説します。
試用期間とは|介護転職で押さえる労働条件・解雇要件・本採用の判断基準
試用期間は本採用前の能力評価期間で、介護転職では1〜6か月が一般的。賃金や解雇要件の取扱い、本採用拒否のリスクと対処を解説。
シルバーカーとは|歩行車との違い・選び方・介護保険適用を解説
シルバーカー(歩行車)の定義・歩行器との違い・種類・選び方を解説。自立歩行可能な高齢者向けの車輪付き歩行補助具で、介護保険は原則対象外。価格相場や選定ポイントも紹介。
シルバー人材センターとは|60歳以上の就業支援・配分金と仕事内容を解説
シルバー人材センターは高年齢者雇用安定法に基づく公益法人で、原則60歳以上の会員に臨時的・短期的な仕事を提供します。請負・委任・派遣型の3つの就業形態、配分金の仕組み、介護現場での軽介護補助・家事援助での活用、家族介護のレスパイト利用までわかりやすく解説します。
シルバーテック(SilverTech)とは|介護向けスタートアップ・投資動向・主要分野
シルバーテック(SilverTech)とは、高齢者・介護領域の課題をテクノロジーで解決するスタートアップ群を指す。AgeTechとの違い、見守り・記録・コミュニケーション等の主要分野、市場規模と投資動向を解説。
シルバーハウジングとは|公的賃貸住宅とLSA(生活援助員)の見守り・サ高住との違い
シルバーハウジングは、バリアフリー化された公的賃貸住宅にLSA(ライフサポートアドバイザー=生活援助員)の見守りを組み合わせた高齢者世帯向け住宅です。定義・入居条件・費用・サ高住との違いを解説します。
新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)とは|2015年策定の7つの柱と認知症基本法までの流れ
新オレンジプランは2015年に厚生労働省と関係12府省庁が策定した「認知症施策推進総合戦略」。7つの柱で団塊世代が75歳になる2025年に向けた認知症国家戦略。2019年大綱・2024年基本法へと発展した。
新型コロナの介護施設対応とは|2類→5類移行後のクラスター対応・濃厚接触者と発熱者の運用
介護施設の新型コロナ対応を、2類時代から5類移行後(2023年5月8日以降)までの運用変化として整理。標準予防策・発熱者対応フロー・ゾーニング・職員の就業判断・面会のポイントを厚労省と神奈川県の手引きから解説します。
心筋梗塞とは|高齢者に多い背景・前兆・発作時の救急対応と回復期の介護
心筋梗塞とは冠動脈が詰まり心筋が壊死する病気。高齢者に多い背景、前兆、胸痛が続くときの119番のタイミング、狭心症との違い、回復期の生活・介護の注意点を一次情報をもとに解説します。
神経因性膀胱とは|脳卒中・脊髄損傷などで起こる排尿障害と介護現場の観察ポイント
神経因性膀胱は脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷・糖尿病などで膀胱の神経が障害され、蓄尿・排出がうまくいかなくなる状態です。尿失禁や尿閉、残尿などの症状と、導尿・カテーテルとの関係、介護・受診の注意点を解説します。
進行性核上性麻痺(PSP)とは|パーキンソン病との違い・易転倒と眼球運動障害・介護の注意点
進行性核上性麻痺(PSP・指定難病5)の定義をやさしく解説。易転倒・下方視困難な眼球運動障害・嚥下障害の特徴、パーキンソン病との違い、介護現場の転倒予防と受診の目安をまとめます。
身上監護とは|成年後見人が本人の生活・医療・介護を守る職務と財産管理との違い
身上監護(身上保護)とは、成年後見制度で後見人等が本人に代わり生活・医療・介護・住まいの契約や手続きを行い暮らしを守る職務。財産管理との違いやできないことも解説。
身体介護とは|訪問介護のサービス内容・生活援助との違い・単位数
身体介護とは、訪問介護で利用者の身体に直接触れて行う介助サービス。食事・排泄・入浴介助などの具体例、生活援助との違い、介護報酬の単位数、提供できる行為の範囲を厚労省資料に基づき解説します。
身体拘束ゼロとは|介護保険指定基準で原則禁止の拘束11項目と例外3要件
身体拘束ゼロは介護保険指定基準で原則禁止された11項目と、例外的に許容される切迫性・非代替性・一時性の3要件を柱とする取り組み。記録・説明・委員会開催の手続き、未実施減算の仕組みまで網羅解説。
身体拘束とは|介護現場の定義・11行為・3要件と廃止に向けた取り組み
身体拘束(介護)の定義、厚生労働省指定11行為、緊急やむを得ない3要件(切迫性・非代替性・一時性)、身体拘束廃止未実施減算、代替ケアの工夫まで一次資料で解説。
身体拘束とは|原則禁止・緊急やむを得ない場合の3要件・廃止未実施減算
身体拘束は介護保険指定基準で原則禁止。例外として認められる切迫性・非代替性・一時性の3要件、2024年度改定で全サービスへ拡大された身体拘束廃止未実施減算(所定単位の1/100)の仕組みを介護職向けに整理。
浸軟(しんなん)とは|皮膚がふやける原因・褥瘡やIADとの関係・予防ケアを解説
浸軟(しんなん)とは皮膚が尿・便・汗・浸出液などの水分に長くさらされて白くふやけ、傷つきやすくなった状態です。おむつ内やしわの間で起こりやすく、褥瘡・IAD・スキンテアの素地になります。原因と予防ケアを解説。
心肺蘇生(CPR/BLS)とは|介護現場での胸骨圧迫の手順とAED連携
心肺蘇生(CPR/BLS)の意味と介護現場での実施手順を、JRC蘇生ガイドライン2025に基づき解説。胸骨圧迫の深さ・テンポ、AED連携、DNAR時の対応、119番通報の判断基準まで網羅。