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喀痰吸引とは、痰を機器で吸い取り気道を確保する医療的ケア。社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、研修修了の介護職員も実施可能に。1〜3号研修の違い、実地研修、対象部位(口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内)まで用語集形式でやさしく解説。
第3号研修は特定の利用者(ALS・重症心身障害児者など)に対する喀痰吸引・経管栄養を行うための研修。基本研修8時間+演習1時間+実地研修で構成され、重度訪問介護や障害者支援施設で活用される。1号・2号との違いと受講手順を解説。
喀痰吸引等実施加算は、訪問介護・夜間対応型訪問介護で社会福祉士及び介護福祉士法に基づく研修を修了した介護職員等が喀痰吸引・経管栄養を実施した際に算定される加算(100単位/月)。算定要件・対象行為・登録事業者の要件を整理する。
拡大読書器は文字や写真をカメラで拡大しモニターに映す視覚補助機器。加齢黄斑変性や緑内障で見えにくい高齢者の読み書きを支える据置型・携帯型・ルーペとの違い、日常生活用具給付の対象や選び方を解説。
下肢静脈瘤は足の静脈弁が壊れて血液が逆流し、血管がこぶ状に膨らむ病気。立ち仕事や高齢者に多い症状、むくみや深部静脈血栓症との違い、弾性ストッキングなどのケア・受診目安を解説。
家族介護慰労金は、介護保険サービスを使わず在宅で要介護4・5などの重度者を1年以上介護する家族に、市町村が年10万円程度を支給する制度。要件と支給額は自治体で異なります。
家族信託(民事信託)は信託法に基づき、家族間で財産管理を委ねる契約。成年後見との違い、契約の流れ、費用相場30万〜100万円、メリット・デメリットを解説。
課題分析標準項目とは、ケアマネジャーがアセスメントで把握すべき内容を厚労省告示(老企第29号)が定めた標準枠組み。基本情報9項目と課題分析14項目の計23項目の中身、令和5年改定の変更点、アセスメント方式との関係を解説します。
家庭血圧測定とは自宅で血圧を測り記録すること。高齢者の正しい測り方(朝晩2回・姿勢・カフ位置)、家庭血圧135/85の基準値、白衣高血圧・仮面高血圧との違い、記録と受診時の活用、起立性低血圧の注意を解説。
カプグラ症候群(替え玉妄想)とは、身近な人がよく似た偽物にすり替わったと確信する妄想性誤認症候群。レビー小体型認知症などで見られ、物盗られ妄想との違いや否定せず安心を優先する介護対応を解説。
紙おむつ(大人用)はパンツタイプ・テープ止めタイプ・尿取りパッドの3層で構成される使い捨ての排泄補助用品。組み合わせ・サイズ選び・自治体の支給制度を在宅介護の現場目線で解説します。
加齢黄斑変性は網膜の中心部・黄斑が障害され物が歪んで見える疾患。日本の失明原因第4位、50歳以上の約1%が罹患。滲出型と萎縮型の違いと抗VEGF硝子体内注射による治療を介護現場目線で解説。
肝硬変とは、慢性肝障害が進行し肝臓が硬くなった状態。ウイルス性・アルコール性・脂肪肝由来の原因、腹水・肝性脳症・黄疸などの合併症、高齢者の食事・服薬の注意、受診の目安を一次ソースに基づき解説します。
看護・介護連携(看介護連携)とは、医療と生活支援を統合し利用者中心のケアを実現する協働体制のこと。役割分担、医療行為境界、SBARや多職種カンファレンス等の連携ツールを解説。
看護過程とは、アセスメント・看護診断・計画・実施・評価の5段階で個別ケアを科学的に展開する思考プロセス。看護診断(NANDA-I)の位置づけや介護過程との違いをやさしく解説します。
看護師のシフト勤務は2交代制・3交代制が主流。夜勤回数・拘束時間・健康影響と、睡眠管理や働き方改革のポイントを解説します。
看護師の医療行為は保助看法に基づく診療の補助業務で、原則として医師の指示下で実施します。介護施設で看護師が単独実施できる範囲、特定行為研修21区分38行為、医師指示の必要性レベルまでやさしく解説します。
看護師のストレスは、感情労働・夜勤・人員不足・人間関係・命の責任などが主因。バーンアウト予防、ストレスチェック、職場環境改善、転職という選択肢まで、看護師のメンタルヘルス対策を解説します。
看護師のバーンアウト(燃え尽き症候群)は情緒的消耗・脱人格化・達成感低下が3要素。発症の原因、セルフチェック、職場と個人ができる予防策を解説します。
看護小規模多機能型居宅介護(看多機)の定義・4機能(通い・泊まり・訪問介護・訪問看護)・小多機との違い・月額包括報酬・人員基準・利用方法を厚労省データで整理。
看護小規模多機能型居宅介護(看多機)とは、訪問看護と小規模多機能(通い・訪問・泊まり)を一体的に提供する地域密着型サービスです。2012年創設、医療依存度の高い在宅療養者を24時間365日支える仕組み、訪問看護との違い、看護師・介護職の役割、転職時のポイントを解説します。
看護助手とは病院・診療所で看護師の補助を行う無資格の職員。配膳・シーツ交換・検体運搬・診療補助の補助といった仕事内容、介護助手や看護師との違い、無資格から病院に就職するルートを一次ソースで解説します。
看護体制加算は、特養や短期入所生活介護で常勤看護師配置と24時間連絡体制を評価する加算です。区分I〜IVの単位数(4〜23単位/日)と算定要件、医療連携体制加算との違いを介護現場の看護師目線で整理します。
感情失禁とは、わずかな刺激で泣いたり笑ったり怒ったりと感情を抑えられなくなる状態。脳血管性認知症や脳卒中後に多い理由、持続的に上機嫌な多幸症との違い、介護現場での対応をやさしく解説します。
感情労働とは、職務上のルールに沿って自分の感情を管理し表出する労働のこと。社会学者ホックシールドの概念で、表層演技・深層演技の区別、介護職のバーンアウトとの関係と対策を解説します。
関節リウマチは免疫異常で関節の滑膜が炎症を起こす自己免疫疾患。手指の対称的なこわばり・腫れから始まり進行すると変形・ADL低下に至ります。介護保険の特定疾病であり、症状・治療・介護現場での援助のポイントを看護師・介護職向けに解説します。
関節リウマチ(RA)は自己免疫性の慢性炎症性疾患で、国内に推定60〜100万人。高齢者介護では疼痛管理・関節保護・薬物療法の理解が不可欠です。介護現場の配慮と在宅ケアの実務を解説します。
感染症対策(標準予防策/スタンダードプリコーション)の意味を厚労省マニュアル・CDCガイドラインから整理。介護施設で必須となる手指衛生・PPE・廃棄物処理・経路別予防策との違いを実務手順とともに解説。
看多機(看護小規模多機能型居宅介護)とは何か。法的位置づけ、4機能(通い・訪問介護・訪問看護・宿泊)、小規模多機能との違い、人員基準、包括報酬、2026年改定、事業所数推移を厚労省データで簡潔に解説します。
浣腸(かんちょう)は薬剤を直腸に注入して排便を促す処置。市販ディスポ浣腸は条件付きで介護職も実施可能、処方浣腸は看護職限定。厚労省通知の条件、手順、禁忌、合併症まで一次資料で整理。