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医療連携体制加算は、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)等で看護職員の配置・24時間連絡体制・医療的ケア対応を評価する加算。2024年度改定で(Ⅰ)イ57単位/ロ47単位/ハ37単位、(Ⅱ)5単位/日に区分が再編された。
インシデント(事故未満)とアクシデント(事故発生)の違いを、ヒヤリハットとの関係・レベル0〜5の分類・転倒/誤嚥/誤薬等の頻発事故・対応フロー・市町村報告の基準まで介護現場の視点で整理した用語集です。
インシデントレポートとは、事故に至らなかった事象を記録し再発防止につなげる書式。書き方の5W1H・レベル分類・アクシデントとの違いを解説します。
インフォーマルサービスとは、家族・近隣・ボランティア・NPOなど制度に基づかない非公的な支援。フォーマルサービスとの違い、具体例、地域包括ケアでの『互助』の位置づけ、ケアプラン第2表/第3表での記載、メリット・限界を解説します。
介護のインフォームドコンセントとは、ケア内容・目的・リスク・代替案を利用者と家族にわかりやすく説明し、自発的な同意を得るプロセス。4要件、認知症利用者への配慮、現場での実践ポイントをやさしく解説。
高齢者のインフルエンザは肺炎・心不全悪化など重症化リスクが高く、施設での集団発生にも要警戒。定期接種・抗インフル薬の予防投与・標準予防策を厚労省/日本感染症学会の最新指針で整理する。
介護施設におけるインフルエンザ対策の基本を、厚生労働省ガイドラインと日本感染症学会の提言に基づき解説。標準予防策、ワクチン接種、発熱者発見時の対応、抗インフルエンザ薬予防投与までを2分で把握できる用語集。
陰部洗浄とは、入浴やシャワーが難しい方の陰部を微温湯で洗い清潔を保つケア。清潔保持・尿路感染や皮膚トラブルの予防が目的です。手順・湯温・物品・羞恥心への配慮までを看護・介護の基本に沿って解説します。
運営推進会議とは、グループホームや小規模多機能型居宅介護など地域密着型サービスに運営基準で義務づけられた会議です。利用者・家族・地域住民・行政等が参加し、サービス内容を地域に開く目的・参加者・開催頻度を一次資料で解説します。
エイジズムとは年齢を理由とした偏見・差別・ステレオタイプの総称。WHOは制度・対人・自己の3類型に分類し、世界の2人に1人が中高度のエイジズムを抱えると報告。介護現場での無意識バイアス対策まで定義特化で解説。
エイジテック(AgeTech)は高齢者の生活・健康・自立を支えるテクノロジー領域。世界市場は2025年に約2.7兆ドル(年21%成長)、日本でも100兆円規模に達する。介護現場での活用例と主要カテゴリを解説。
WHOが2007年に提唱した「高齢者にやさしいまち」の概念。屋外環境・交通・住宅・社会参加など8領域で街の高齢化対応を評価する国際的フレームワーク。秋田市・宝塚市・神奈川22市町など日本の加盟自治体の取り組みも解説。
エイジング・イン・プレイス(Aging in Place)は、高齢者が住み慣れた地域や自宅で自分らしく最期まで暮らす理念。WHO・OECDの国際的高齢化政策の共通テーマであり、日本の地域包括ケアシステムの理念的支柱。住まい・医療・介護・予防の4要素と実現方法を解説。
栄養アセスメント加算は通所介護等で月50単位を算定する加算。管理栄養士が3か月に1回栄養アセスメントを行いLIFEへ提出する仕組みと、栄養スクリーニング/栄養改善/栄養マネジメント強化加算との違いを解説。
栄養改善加算は、通所介護やデイケアなどで管理栄養士が低栄養リスクの高い利用者に栄養ケア計画を作成・実施した場合に算定される加算。要件・単位数・口腔連携と一体的に行うメリットを整理。
口腔・栄養スクリーニング加算は、通所介護・通所リハ等で6か月ごとに利用者の口腔と栄養状態を確認しケアマネに報告する加算。区分Ⅰ20単位・Ⅱ5単位の要件と他加算との違いを実務目線で整理。
栄養マネジメント強化加算は特養・老健等の入所系で常勤管理栄養士を入所者数50対1以上で配置する加算。1日11単位、ミールラウンドやLIFE提出が要件。
エコマップは利用者を取り巻く家族・社会資源・支援者との関係を1枚の図に可視化するアセスメントツール。書き方・記号・ジェノグラムとの違い・ケアマネジメントでの活用場面まで解説します。
MSW(医療ソーシャルワーカー)とは、病院などの医療機関で患者・家族の心理的社会的問題を解決する専門職。業務6領域・配置施設・社会福祉士との違いを解説。
介護用語「嚥下(えんげ)」をやさしく解説。嚥下の5期モデル、嚥下障害(dysphagia)の症状・原因、嚥下調整食学会分類2021、食事介助の留意点、誤嚥性肺炎予防、関連職種(言語聴覚士・嚥下チーム)まで、日本摂食嚥下リハビリテーション学会など公的資料をもとに体系的にまとめます。
園芸療法は植物の栽培・園芸活動を通じて心身機能の回復やQOL向上を図る非薬物療法。1950年代米国で発展し、日本では1990年代から普及。認知症高齢者のBPSD緩和や意欲向上のエビデンスを持ち、介護施設で広く実施されている。
嚥下おでこ体操と頭部挙上訓練(シャキア法)は、飲み込みに関わる舌骨上筋群を鍛える嚥下訓練。喉頭挙上と食道入口部の開きを助け誤嚥を防ぐ目的・やり方・回数・注意点を解説します。
嚥下機能向上加算は、介護現場で誤嚥性肺炎を防ぐ口腔・嚥下ケアを評価する介護報酬加算の総称。経口維持加算・経口移行加算・口腔機能向上加算の単位数・算定要件・対象サービスを2026年最新版で解説します。
嚥下機能評価とは、飲み込みの障害を見つけ重症度を判定する一連の検査の総称。簡易スクリーニング(RSST・改訂水飲みテスト等)と精密検査(VE:嚥下内視鏡/VF:嚥下造影)の役割と違いを整理します。
嚥下訓練を介護現場目線で解説。食物を使わない間接訓練(口腔体操・アイスマッサージ・頭部挙上訓練)と食物を使う直接訓練(一口量・とろみ・代償嚥下法)の違い、言語聴覚士(ST)と看護師・介護職の連携、嚥下造影(VF)・嚥下内視鏡(VE)評価、ミールラウンドと経口維持加算の関係まで、最新エビデンスを踏まえてまとめます。
嚥下5期モデル(先行期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期)の定義と各期で起きる嚥下障害・評価(VF/VE/RSST/MWST/舌圧)・リハビリを介護現場目線で解説。
嚥下食(えんげしょく)は、嚥下機能が低下した方が安全に食べられるよう、形態や物性を調整した食事です。日本摂食嚥下リハビリテーション学会の嚥下調整食分類2021に基づき、コード0j・0t・1j・2-1・2-2・3・4の7区分の特徴、とろみ3段階、誤嚥予防のポイントまで、看護師・介護職向けに公的資料をもとに整理します。
嚥下調整食は飲み込み機能に合わせて硬さ・粘度・付着性を調整した食品。学会分類2021(コード0j〜4)、スマイルケア食(青/黄/赤)、UDF(区分1〜4)の3分類を在宅介護視点で解説。
嚥下機能の精密検査である嚥下内視鏡検査(VE)と嚥下造影検査(VF)の定義・方法・違い・メリット・デメリットを整理。スクリーニング検査との位置づけや介護現場での関わりもやさしく解説します。
嚥下の代償法とは、低下した飲み込みの力そのものを治すのではなく、姿勢や飲み込み方の工夫で誤嚥や咽頭残留を減らす方法の総称です。息こらえ嚥下や横向き嚥下など代表的な手技を、言語聴覚士の評価との関係とあわせてやさしく解説します。