な行の用語:59語(全1001語中)
認知症初期集中支援チームは、認知症が疑われる40歳以上の人やその家族を訪問し、おおむね6ヶ月の集中的な支援で医療・介護サービスにつなぐチーム。認知症施策推進大綱に基づき全市町村に設置されている。
認知症高齢者の日常生活自立度は厚労省1993年通知で定められたI~Mの7段階評価。認定調査と医師意見書で判定され要介護度算定に直結する基準を解説。
認知症スクリーニングはMMSE・HDS-R・MoCAなどの簡易検査で認知機能低下の疑いを見つける入口です。検査の点数・所要時間・介護現場での活用を整理します。
認知症専門ケア加算は、認知症介護実践リーダー研修・指導者養成研修の修了者を配置し、認知症の方への専門ケア体制を整えた事業所が算定できる加算。2024年度改定で訪問系サービスでも要件が見直された。ⅠとⅡの違い・単位数・必要な研修を整理する。
認知症専門医(日本認知症学会・日本老年精神医学会)と認知症サポート医(厚労省制度)の3類型を、資格要件・全国登録数・かかりつけ医との連携経路までやさしく整理。介護職と家族が知っておきたい紹介の流れと役割分担を解説。
認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)の定義・対象者・3類型(単独型/併設型/共用型)の違い・人員配置・通常デイサービスとの差異まで、地域密着型サービスの基礎を整理します。
認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)の定義・3つのタイプ(単独型・併設型・共用型)・一般デイとの違い・介護報酬・職員配置基準を整理。家族レスパイトとしての役割も解説。
認知症地域支援推進員は、市町村に配置され医療・介護連携や認知症カフェ運営を担うコーディネーター。役割・任用要件・初期集中支援チームとの違い・相談ルートを解説。
認知症地域支援推進員は、市町村に配置され、認知症の人と家族の相談支援や医療・介護・地域の連携体制づくりを担う専門職。役割・配置先・資格要件・関連施策をやさしく整理します。
認知症チームケア推進加算は2024年度介護報酬改定で新設。加算(I)150単位/月・(II)120単位/月で、BPSDの予防・対応をチームで実践する体制を評価します。対象施設・算定要件・ⅠとⅡの研修要件の違いを整理します。
認知症の人と家族の会(公益社団法人)は1980年京都で設立された家族介護者支援団体。全国47都道府県の支部で電話相談・つどい・会報発行を実施。活動内容・会員制度・入会方法を解説。
認知症ライフサポートモデルとは、認知症の人が住み慣れた地域で本人らしく暮らし続けることを支える包括的ケアモデル。本人本位・継続性のあるケア・地域づくり・多職種チームアプローチ・家族支援の5本柱、パーソンセンタードケアやユマニチュードとの違い、地域包括ケアや認知症基本法との関連までやさしく解説します。
認定介護福祉士は介護福祉士の上位民間資格。実務経験5年以上+養成研修600時間(I類・II類)が取得要件です。認定機関・役割・取得者数の推移・国家資格化の議論まで用語集としてやさしく解説します。
認定看護師は日本看護協会が認定する看護のスペシャリスト資格。旧A課程21分野・新B課程19分野、実務5年以上+教育課程600〜800時間+特定行為研修の取得要件、専門看護師・特定行為研修修了者との違い、介護施設・訪問看護での需要と給料を整理する。
認定調査は要介護認定の一次判定材料となる訪問調査。市町村の認定調査員が自宅で74項目の基本調査と概況調査・特記事項を実施します。所要時間や流れ、特記事項の書き方のコツまで整理。
認認介護とは、認知症の高齢者が認知症の高齢者を介護する状態。服薬管理事故・徘徊・栄養失調などのリスクが高く、地域包括支援センター・成年後見制度・施設入所の優先利用が支援の柱となります。
熱中症とは、高温多湿で体温調節が破綻して起こる病態。高齢者の死亡が約8割を占める季節性疾患の定義、I〜III度の症状、応急処置と介護現場の予防策を環境省・救急医学会の指針に基づき解説します。
ネブライザーとは薬液を霧状にして気道へ届ける医療機器。ジェット式・超音波式・メッシュ式の違い、去痰・気管支拡張の用途、高齢者・在宅での使い方と衛生管理、誤嚥・口腔ケアとの関係を解説。
年5日の時季指定義務は、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対し、使用者が時季を指定して年5日を確実に取得させる労働基準法39条7項の義務です。2019年4月施行。介護施設での運用手順、年次有給休暇管理簿、違反時の罰則までまとめます。
脳血管性認知症とは、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が原因で起こる認知症で、アルツハイマー型に次いで多い原因疾患の一つです。「まだら認知症」と呼ばれる症状の差、階段状の進行、感情失禁、麻痺・嚥下障害などの神経症状、高血圧・糖尿病など生活習慣病との関係、介護現場での観察ポイントまで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。
脳血管性認知症(VaD)とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管障害によって脳細胞が損傷し、認知機能低下を引き起こす認知症で、三大認知症の一つです。できることとできないことの差が大きい「まだら認知症」と、脳卒中再発による「階段状進行」が特徴。原因・症状・診断・予防、介護現場での対応のポイントまで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。
脳梗塞は脳の血管が詰まり脳細胞が壊死する病気で、要介護原因の上位を占めます。原因・症状・FAST・後遺症、介護現場での再発予防と観察のポイントを解説します。
脳出血は脳実質内の血管が破れて出血する脳卒中の一型。被殻・視床・小脳・脳幹など部位別の症状、急性期治療、回復期以降の介護対応を看護師視点で解説。
脳卒中は脳の血管が詰まる・破れることで起こる疾患の総称。脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の違い、後遺症、介護現場での観察ポイントを看護師視点で解説。
脳卒中リハビリテーションは急性期48時間以内開始・回復期最大半年・維持期の3フェーズで進む。片麻痺・失語・失行・失認・嚥下障害など後遺症別の介入と、介護現場での維持期リハ活用を解説。
ノロウイルスは冬季の感染性胃腸炎を起こすウイルスで、介護施設で集団発生しやすい。嘔吐物処理の手順、次亜塩素酸ナトリウムの濃度、職員の標準予防策、保健所連携までを介護現場目線で整理する。
ノーマライゼーションは「障害の有無に関わらず誰もが普通の生活を送れる社会」を目指す理念。1959年デンマークで提唱され、ニィリエが8原則に体系化。日本の介護・地域共生社会の源流を解説。
ノーリフティングケアは人力で持ち上げない・抱え上げない・引きずらないを原則に、移乗リフトやスライディングボード等の福祉用具で介護者と利用者双方を守るケア技術。オーストラリア発祥の起源、厚労省指針との関係、施設・在宅での実装手順、福祉用具の選び方まで解説。
ノーリフティングポリシーとは、人力での持ち上げ介助を原則禁止し、リフトやスライディングシート等の機器活用を組織的に進める方針。オーストラリア発祥、厚労省の腰痛予防対策指針、介護ロボット導入支援事業との連携、導入施設の労災・離職率低下効果まで解説します。