介護用語集(さ行)

さ行の用語:189語(全956語中)

心不全とは|高齢者の死因上位を占める病気のステージ分類と在宅ケア

心不全は心臓のポンプ機能が低下して全身に血液を送れなくなる症候群です。ステージ分類A〜D、急性増悪のサイン、塩分・体重・服薬管理など介護現場で押さえるべきポイントを解説します。

心房細動とは|高齢者に多い不整脈・脳梗塞リスクと介護現場の観察ポイント

心房細動(しんぼうさいどう、AF)は高齢者で頻度が高い不整脈で、85歳以上では約10%が罹患。心原性脳塞栓症リスクが約5倍に上昇し抗凝固薬による予防が必須。CHADS2スコア・発作性/持続性/永続性の分類・介護現場の観察ポイントを解説。

心理的安全性とは|介護チームの離職防止とヒヤリハット報告を支える土台

心理的安全性とは、メンバーが対人リスクを恐れず発言・質問・指摘できると信じられる状態。エドモンドソンの定義とGoogleの研究、介護現場でのヒヤリハット報告文化や離職防止との関係をわかりやすく解説します。

CO2ナルコーシスとは|二酸化炭素が溜まる仕組みと在宅酸素の注意点

CO2ナルコーシスとは体内に二酸化炭素が溜まり意識障害や呼吸抑制を起こす状態。COPDなどへの高濃度酸素投与で起こる仕組み、症状、在宅酸素で介護職が流量を変えてはいけない理由を解説。

シーティングとは|車いすの座位姿勢を整える支援と目的・専門職をやさしく解説

シーティングとは車いすや椅子で適切な座位姿勢を整える支援です。ずり落ちや仙骨座り、褥瘡、誤嚥の予防と活動性・QOL向上を目的に、クッションや骨盤の角度を調整します。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは|先発品との違い・メリットと高齢者ケアでの意義

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品の特許切れ後に同じ有効成分で作られる薬。先発品との違い、自己負担軽減のメリット、切り替えの注意点、高齢者の多剤併用での意義、2024年の選定療養まで解説します。

ジェノグラムとは|ケアマネが3世代家族図で読み解く支援関係と書き方

ジェノグラムは3世代以上の家族関係を標準記号で図示する家族療法発祥のアセスメントツール。書き方・記号・エコマップとの違い・認知症ケア/ヤングケアラー可視化での活用までケアマネ実務目線で解説。

自己効力感(セルフエフィカシー)とは|バンデューラの4つの情報源と介護・リハビリでの高め方

自己効力感(セルフエフィカシー)とは「自分ならできる」という確信のこと。バンデューラが提唱した4つの源泉と自己肯定感との違い、介護職の育成・OJTでの高め方を一次情報で解説します。

自己都合退職とは|失業給付の待期期間2か月・退職金算定率と「特定理由離職者」への切替条件

自己都合退職は労働者の意思による退職。失業給付に2か月の給付制限あり。特定理由離職者への切替で待期解除も可能。

事故防止対策委員会とは|介護施設の義務化された組織体制と運営実務

事故防止対策委員会は介護保険指定基準で多くの介護施設に設置が義務付けられた組織。月1回以上の開催で事故・ヒヤリハットの分析と再発防止策を協議し、安全対策体制加算の算定要件にも組み込まれている。

自助具とは|食事・更衣・入浴などの種類と作業療法士の関わり・入手方法

自助具とは、障害や機能低下があっても日常生活動作を自分で行えるよう工夫された道具です。食事・更衣・入浴などの種類、作業療法士の関わり、入手方法と介護保険・補装具との関係を解説します。

事前指示とは|リビングウィルと代理人指示・ACP(人生会議)との違いを介護目線で解説

事前指示(アドバンス・ディレクティブ)とは、将来判断能力を失ったときに備え医療・ケアの希望を前もって示すこと。リビングウィルと代理人指示の2要素、ACPやDNARとの違い、日本での法的位置づけ、介護現場での関わり方をやさしく解説します。

実行機能障害(遂行機能障害)とは|認知症の中核症状・具体例と家族の関わり方

実行機能障害(遂行機能障害)は、計画を立てて段取りよく物事を実行する力が低下する認知症の中核症状です。料理や買い物の手順がわからなくなる具体例、記憶障害との違い、家族・介護者の関わり方をやさしく解説します。

実務者研修とは|カリキュラム・初任者との違い・介護福祉士との関係をやさしく解説

実務者研修とは何かを用語集形式で解説。450時間20科目のカリキュラム、初任者研修・介護福祉士との関係、取得方法と最短6ヶ月の期間、費用相場10〜20万円、給付金まで網羅します。

若年性認知症とは|18〜64歳で発症する認知症の有病率3.57万人と就労・経済支援

若年性認知症とは、18歳〜64歳で発症する認知症の総称で、東京都健康長寿医療センター研究所の最新調査では全国の有病者数は3.57万人、有病率は10万人当たり50.9人と推計されています。基礎疾患はアルツハイマー型・脳血管性・前頭側頭葉変性症など多様で、就労継続・経済支援・若年性認知症コーディネーターによる相談窓口の活用が課題。介護保険の特定疾病として40〜64歳でも認定を受けられる仕組みまで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。

住宅改修(介護保険)とは|20万円給付の6種類対象工事と申請の流れ・支給限度額

介護保険の住宅改修費は、生涯20万円を上限に費用の7〜9割が給付される在宅サービス。手すり設置・段差解消など6種類の対象工事と、ケアマネへの相談から事前申請・工事完了後の支給申請までの流れを解説。

住宅改修(介護保険)とは|20万円支給の対象工事・申請手順と注意点

介護保険の住宅改修とは、要支援・要介護者の自宅を生活しやすく改修する際に20万円を上限に支給する制度。手すり設置・段差解消など対象6種、9割給付、事前申請の流れ、注意点を解説。

住宅改修とは|介護保険で20万円まで支給される手すり・段差解消の対象6種目

介護保険の住宅改修は、要介護・要支援者が自宅に手すり取付けや段差解消などを行う際、生涯20万円まで7〜9割が支給される制度。対象6種目・支給限度額・3段階リセット・申請手順をやさしく解説します。

住宅改修とは|介護保険の対象工事・上限20万円・申請手順をやさしく解説

介護保険の住宅改修は要支援・要介護者が自宅で安全に暮らすための工事制度。手すり設置や段差解消など6種類の対象工事と上限20万円・自己負担1〜3割・事前申請の流れをわかりやすく整理する。

住宅型有料老人ホームとは|介護付き・健康型との違いと費用・入居対象をやさしく解説

住宅型有料老人ホームとは、生活支援サービスが付いた高齢者向けの居住施設。介護が必要になったら外部の居宅サービスを使う点が介護付きとの違い。費用・入居対象・健康型との違いを厚労省資料で解説。

住宅型有料老人ホームの登録制度とは|2026年改正介護保険法の事前規制

2026年の改正介護保険法・老人福祉法で導入される住宅型有料老人ホームの登録制度を解説。対象範囲、背景、既存の届出制との違い、入居検討家族への影響をまとめる。

住宅手当(住居手当)とは|介護事業所の支給相場と借上社宅・寮との違い

住宅手当は住居費の補助として毎月支給される手当。介護分野では月5,000〜30,000円が相場で、借上社宅・寮の運用ありの事業所も多い。

柔道整復師とは|機能訓練指導員として介護現場で活躍する国家資格

柔道整復師は骨折・脱臼・打撲・捻挫などを手技で施術する国家資格。介護施設では機能訓練指導員として配置され、リハビリ職とは異なる立ち位置で活躍する。

重度化防止とは|自立支援との関係・保険者機能強化推進交付金とLIFEでの位置づけ

重度化防止とは、要介護状態が悪化(重度化)しないよう予防・維持改善を図る取り組み。自立支援との関係、保険者機能強化推進交付金(インセンティブ交付金)や科学的介護・LIFEでの位置づけ、現場の具体例までやさしく解説します。

重度訪問介護とは|対象者(区分4以上)・サービス内容・訪問介護との違いを解説

重度訪問介護とは、重度の肢体不自由や重度の知的・精神障害で常時介護が必要な人へ、身体介護・家事・見守り・外出支援を長時間総合的に提供する障害福祉サービス。対象者・サービス内容・訪問介護との違いを解説します。

重度訪問介護従業者とは|養成研修の課程・対象者・喀痰吸引等との関係をわかりやすく解説

重度訪問介護従業者とは、障害福祉サービスの重度訪問介護を担う人材です。養成研修の基礎・追加・統合課程、対象となる重度肢体不自由や重度の知的・精神障害、喀痰吸引等との関係、初任者研修との違いを解説します。

重度療養管理加算とは|対象9状態・サービス別単位数・算定の流れを解説

重度療養管理加算は、医療必要度の高い要介護者を介護サービスで受け入れる事業所への評価。対象9状態と通所リハ・短期入所療養介護・特養での単位数、医師指示書の要件をわかりやすく解説。

重要事項説明書とは|介護サービス契約前に確認する記載項目とチェックのポイント

重要事項説明書とは、介護サービスの利用契約前に事業者が交付・説明する書面。運営方針・職員体制・利用料・苦情窓口などの記載項目、契約書・運営規程との違い、確認のポイントを解説します。

受容とは|利用者をありのまま受け入れる介護の基本原則

受容は、利用者のあるがままを評価・判断せずに受け入れる対人援助の基本原則。バイスティックの7原則の一つでありロジャーズの来談者中心療法でも中核に位置づけられ、認知症ケアでも信頼関係の土台となります。

准看護師とは|看護師との違い・養成課程・介護施設での需要と進学ルートをやさしく解説

准看護師は都道府県知事が発行する免許で、医師・歯科医師・看護師の指示のもとで診療補助や療養上の世話を行う看護職です。看護師(国家資格)との違い、養成課程、介護施設での役割、看護師への進学ルートまで、根拠データつきで解説します。