さ行の用語:197語(全1001語中)
身体拘束ゼロは介護保険指定基準で原則禁止された11項目と、例外的に許容される切迫性・非代替性・一時性の3要件を柱とする取り組み。記録・説明・委員会開催の手続き、未実施減算の仕組みまで網羅解説。
身体拘束(介護)の定義、厚生労働省指定11行為、緊急やむを得ない3要件(切迫性・非代替性・一時性)、身体拘束廃止未実施減算、代替ケアの工夫まで一次資料で解説。
身体拘束は介護保険指定基準で原則禁止。例外として認められる切迫性・非代替性・一時性の3要件、2024年度改定で全サービスへ拡大された身体拘束廃止未実施減算(所定単位の1/100)の仕組みを介護職向けに整理。
浸軟(しんなん)とは皮膚が尿・便・汗・浸出液などの水分に長くさらされて白くふやけ、傷つきやすくなった状態です。おむつ内やしわの間で起こりやすく、褥瘡・IAD・スキンテアの素地になります。原因と予防ケアを解説。
心肺蘇生(CPR/BLS)の意味と介護現場での実施手順を、JRC蘇生ガイドライン2025に基づき解説。胸骨圧迫の深さ・テンポ、AED連携、DNAR時の対応、119番通報の判断基準まで網羅。
心不全は心臓のポンプ機能が低下して全身に血液を送れなくなる症候群です。ステージ分類A〜D、急性増悪のサイン、塩分・体重・服薬管理など介護現場で押さえるべきポイントを解説します。
心房細動(しんぼうさいどう、AF)は高齢者で頻度が高い不整脈で、85歳以上では約10%が罹患。心原性脳塞栓症リスクが約5倍に上昇し抗凝固薬による予防が必須。CHADS2スコア・発作性/持続性/永続性の分類・介護現場の観察ポイントを解説。
心理的安全性とは、メンバーが対人リスクを恐れず発言・質問・指摘できると信じられる状態。エドモンドソンの定義とGoogleの研究、介護現場でのヒヤリハット報告文化や離職防止との関係をわかりやすく解説します。
CO2ナルコーシスとは体内に二酸化炭素が溜まり意識障害や呼吸抑制を起こす状態。COPDなどへの高濃度酸素投与で起こる仕組み、症状、在宅酸素で介護職が流量を変えてはいけない理由を解説。
シーティングとは車いすや椅子で適切な座位姿勢を整える支援です。ずり落ちや仙骨座り、褥瘡、誤嚥の予防と活動性・QOL向上を目的に、クッションや骨盤の角度を調整します。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品の特許切れ後に同じ有効成分で作られる薬。先発品との違い、自己負担軽減のメリット、切り替えの注意点、高齢者の多剤併用での意義、2024年の選定療養まで解説します。
ジェノグラムは3世代以上の家族関係を標準記号で図示する家族療法発祥のアセスメントツール。書き方・記号・エコマップとの違い・認知症ケア/ヤングケアラー可視化での活用までケアマネ実務目線で解説。
自己効力感(セルフエフィカシー)とは「自分ならできる」という確信のこと。バンデューラが提唱した4つの源泉と自己肯定感との違い、介護職の育成・OJTでの高め方を一次情報で解説します。
自己都合退職は労働者の意思による退職。失業給付に2か月の給付制限あり。特定理由離職者への切替で待期解除も可能。
事故防止対策委員会は介護保険指定基準で多くの介護施設に設置が義務付けられた組織。月1回以上の開催で事故・ヒヤリハットの分析と再発防止策を協議し、安全対策体制加算の算定要件にも組み込まれている。
自助具とは、障害や機能低下があっても日常生活動作を自分で行えるよう工夫された道具です。食事・更衣・入浴などの種類、作業療法士の関わり、入手方法と介護保険・補装具との関係を解説します。
事前指示(アドバンス・ディレクティブ)とは、将来判断能力を失ったときに備え医療・ケアの希望を前もって示すこと。リビングウィルと代理人指示の2要素、ACPやDNARとの違い、日本での法的位置づけ、介護現場での関わり方をやさしく解説します。
実行機能障害(遂行機能障害)は、計画を立てて段取りよく物事を実行する力が低下する認知症の中核症状です。料理や買い物の手順がわからなくなる具体例、記憶障害との違い、家族・介護者の関わり方をやさしく解説します。
実務者研修とは何かを用語集形式で解説。450時間20科目のカリキュラム、初任者研修・介護福祉士との関係、取得方法と最短6ヶ月の期間、費用相場10〜20万円、給付金まで網羅します。
若年性認知症とは、18歳〜64歳で発症する認知症の総称で、東京都健康長寿医療センター研究所の最新調査では全国の有病者数は3.57万人、有病率は10万人当たり50.9人と推計されています。基礎疾患はアルツハイマー型・脳血管性・前頭側頭葉変性症など多様で、就労継続・経済支援・若年性認知症コーディネーターによる相談窓口の活用が課題。介護保険の特定疾病として40〜64歳でも認定を受けられる仕組みまで、用語の意味と仕組みをやさしく解説します。
介護保険の住宅改修費は、生涯20万円を上限に費用の7〜9割が給付される在宅サービス。手すり設置・段差解消など6種類の対象工事と、ケアマネへの相談から事前申請・工事完了後の支給申請までの流れを解説。
介護保険の住宅改修とは、要支援・要介護者の自宅を生活しやすく改修する際に20万円を上限に支給する制度。手すり設置・段差解消など対象6種、9割給付、事前申請の流れ、注意点を解説。
介護保険の住宅改修は、要介護・要支援者が自宅に手すり取付けや段差解消などを行う際、生涯20万円まで7〜9割が支給される制度。対象6種目・支給限度額・3段階リセット・申請手順をやさしく解説します。
介護保険の住宅改修は要支援・要介護者が自宅で安全に暮らすための工事制度。手すり設置や段差解消など6種類の対象工事と上限20万円・自己負担1〜3割・事前申請の流れをわかりやすく整理する。
住宅型有料老人ホームとは、生活支援サービスが付いた高齢者向けの居住施設。介護が必要になったら外部の居宅サービスを使う点が介護付きとの違い。費用・入居対象・健康型との違いを厚労省資料で解説。
2026年の改正介護保険法・老人福祉法で導入される住宅型有料老人ホームの登録制度を解説。対象範囲、背景、既存の届出制との違い、入居検討家族への影響をまとめる。
住宅手当は住居費の補助として毎月支給される手当。介護分野では月5,000〜30,000円が相場で、借上社宅・寮の運用ありの事業所も多い。
柔道整復師は骨折・脱臼・打撲・捻挫などを手技で施術する国家資格。介護施設では機能訓練指導員として配置され、リハビリ職とは異なる立ち位置で活躍する。
重度化防止とは、要介護状態が悪化(重度化)しないよう予防・維持改善を図る取り組み。自立支援との関係、保険者機能強化推進交付金(インセンティブ交付金)や科学的介護・LIFEでの位置づけ、現場の具体例までやさしく解説します。
重度訪問介護とは、重度の肢体不自由や重度の知的・精神障害で常時介護が必要な人へ、身体介護・家事・見守り・外出支援を長時間総合的に提供する障害福祉サービス。対象者・サービス内容・訪問介護との違いを解説します。