介護用語集(た行)
た行の用語:93語(全841語中)
転倒リスクアセスメントとは|内的・外的要因と評価ツールの使い分け
転倒リスクアセスメントは高齢者の転倒しやすさを内的要因・外的要因の両面から多面的に評価する手法。スクリーニングから精査・予防対策へつなぐ基本モデル、代表的な評価ツール、現場での活かし方を解説します。
デイサービス(通所介護)とは|サービス内容・利用料金・1日の流れ
デイサービス(通所介護)は要介護1以上が日帰りで通う居宅サービスで、送迎・食事・入浴・機能訓練・レクを提供します。通常規模型と大規模型・地域密着型(定員18人以下)の単位数の違い、デイケア/認知症対応型/新総合事業の通所型サービスとの違い、1日の流れと料金目安まで用語の意味を整理して解説します。
デジタルツイン×介護とは|利用者の身体データを仮想空間で再現するヘルスケア応用
デジタルツインとは現実の人や物を仮想空間に再現する技術。介護領域では利用者の身体データから転倒予測やケアプラン最適化に応用される最先端アプローチを解説します。
高齢者のデジタルデバイドとは|情報格差の3類型と介護現場でのスマホ・タブレット支援
高齢者のデジタルデバイドの定義、第1・第2・第3デジタルデバイドの3類型、介護現場での支援方法、自治体・国の対策を解説。
デジタルヘルスとは|介護領域でのウェアラブル・遠隔モニタリング・AI活用
WHO・経済産業省の定義から、介護領域での具体的なデジタルヘルス活用までを整理。ウェアラブル、遠隔モニタリング、転倒・誤嚥予測AI、PHR/EHRの違いを実装事例とともに解説します。
デプリスクライビング(高齢者の処方薬見直し)とは|ポリファーマシー対策の段階的減薬プロセス
デプリスクライビングは高齢者の処方薬を計画的に見直し・減量・中止する段階的プロセス。厚労省「高齢者の医薬品適正使用の指針」に基づき、ポリファーマシー対策として5剤以上の併用薬を多職種で評価する流れと介護現場での観察ポイントを解説する。
電動車椅子とは|種類3区分・介護保険レンタル要件・公道走行のルール
電動車椅子は電動駆動式の車椅子で、ジョイスティック等で操作する移動補助具。標準型・スクーター型・簡易型の3区分、要介護2以上の介護保険レンタル、公道走行ルール、バッテリー管理まで解説します。
疼痛評価スケールとは|NRS・VAS・Abbeyなど6種類の使い分けを解説
疼痛評価スケールはNRS・VAS・Faces Pain Scale・Wong-Baker・BPS・Abbey Pain Scaleなど。認知機能やコミュニケーション可否で選び分ける介護現場での使い方を解説。
糖尿病とは|高齢者糖尿病の特徴・低血糖サインと服薬管理の注意点
糖尿病はインスリンの作用不足で慢性的に高血糖が続く病気です。1型・2型の違い、HbA1c目標値、高齢者糖尿病の特徴、低血糖の早期発見、介護現場での服薬・食事管理を解説します。
糖尿病性腎症とは|病期分類・むくみやたんぱく尿の症状・透析への進行と血糖/血圧/食事管理
糖尿病性腎症は糖尿病の三大合併症のひとつで、透析導入原因の第1位。病期(5期)分類、むくみやたんぱく尿の症状、透析への進行、血糖・血圧・食事管理、介護現場での観察と受診目安を解説します。
糖尿病性足病変とは|末梢神経障害と末梢動脈疾患による潰瘍・壊疽を介護現場で早期発見する観察ポイント
糖尿病性足病変は末梢神経障害と末梢動脈疾患が重なり足に潰瘍・壊疽が生じる合併症。Wagner分類0-5度と介護現場の毎日チェック・爪切り・靴選びを解説します。
糖尿病網膜症とは|三大合併症のひとつ・病期と失明リスク・定期眼科検診の重要性
糖尿病網膜症は糖尿病の三大合併症のひとつで、初期は自覚症状が出にくいまま進行し失明原因の上位を占めます。単純・増殖前・増殖の病期、血糖コントロールと定期眼科検診、高齢者の介護・生活上の注意と受診目安を解説します。
特定技能(介護分野)とは|試験・在留期間・育成就労やEPAとの違い
特定技能(介護分野)は、技能試験と日本語試験で能力を確認し即戦力として働く在留資格です。1号のみで在留は通算5年、2024年に受入れ見込数13万5,000人へ拡大。試験・業務範囲・訪問介護解禁・育成就労やEPAとの違いを一次ソースで解説します。
特定行為研修とは|看護師の21区分38行為と受講ルート・在宅医療での活用をやさしく解説
特定行為研修は、看護師が手順書により21区分38行為を実施できる研修制度です。共通科目250時間と区分別科目、パッケージ研修、在宅医療での活用まで、用語の意味と全体像をやさしく解説します。
特定施設入居者生活介護とは|介護付き有料老人ホーム・サ高住・ケアハウスでの包括報酬
特定施設入居者生活介護とは、有料老人ホーム・サ高住・ケアハウスなど特定施設の指定を受けた住まいで提供される包括報酬型の介護サービス。対象施設・人員基準・報酬体系・他サービスとの違いを介護職向けに整理する。
特定疾病とは|第2号被保険者が要介護認定を受けられる16疾病一覧
特定疾病とは介護保険法施行令第2条で定められた16種類の疾病で、40〜64歳の第2号被保険者がこれらに該当した場合に要介護認定を申請できます。16疾病の一覧、選定基準、第2号被保険者の利用条件、認定までの流れを公的資料に基づき解説します。
特定処遇改善加算とは|2019年創設から2024年6月廃止まで・月8万円の経験技能職員加算をやさしく解説
特定処遇改善加算とは、経験・技能のある介護職員に月8万円相当または年収440万円超の処遇改善を目的に2019年10月に創設された加算。2024年6月の介護報酬改定で介護職員等処遇改善加算へ一本化・廃止された制度の沿革・要件I/II・配分ルール・新加算への移行までを用語集として整理します。
特定地域とは|過疎地・中山間地で人員配置基準緩和+訪問介護定額報酬の対象になる地域
介護保険における特定地域とは、過疎地・中山間地などで都道府県が指定し、人員配置基準の緩和や訪問介護の定額報酬を可能にする新スキーム。指定要件・基準緩和・包括報酬の3点を介護職向けに整理。
特定福祉用具販売とは|年間10万円・対象5種目(腰掛便座・入浴補助具など)の購入給付
特定福祉用具販売は、入浴・排泄など直接肌に触れて貸与になじまない5種目(腰掛便座・自動排泄処理装置の交換可能部分・入浴補助具・簡易浴槽・移動用リフトのつり具部分等)を購入する場合、年間10万円を上限に介護保険から購入費が支給される制度。
特別管理加算とは|訪問看護で特定の医療処置を要する利用者へ算定する月額加算
特別管理加算は訪問看護で在宅人工呼吸器・気管カニューレ・在宅酸素療法等を必要とする利用者へ算定する月額加算。Ⅰは500単位、Ⅱは250単位。
特別養護老人ホーム(特養)とは|入所条件・費用・他施設との違い
特別養護老人ホーム(特養)は要介護3以上が原則の介護保険施設。月額費用相場・他施設との違い・入所までの流れを公的データで解説します。
特例介護給付とは|要介護認定前の緊急時に償還払いで認められる給付
特例介護給付は、要介護認定の効力が生じる前に緊急やむを得ず指定サービスを利用した場合などに、市町村が必要性を認めて9割相当額を償還払いで支給する例外的な介護保険給付。介護保険法第42条の条文・適用ケース・申請書類・通常給付との違いまで用語集として整理します。
床ずれ防止用具とは|エアマット・ウレタンマット・体圧分散クッションの違いと介護保険レンタル
床ずれ防止用具は介護保険の福祉用具貸与13品目の一つ。エアマット・ウレタン・体圧分散クッションの違い、要介護2以上の対象基準、レンタル料金の目安、選定の現場判断を整理。
突発性難聴とは|突然の片耳難聴・早期受診の目安と高齢者の注意点
突発性難聴とは、突然片耳が聞こえにくくなる感音難聴です。耳鳴り・めまいを伴うことも。早期受診の目安、高齢者の注意点、加齢性難聴との違いをやさしく解説します。
トラウマインフォームドケアとは|過去の心的外傷に配慮したケアの4Rと介護現場での実践
トラウマインフォームドケア(TIC)の4R(Realize/Recognize/Respond/Resist)、SAMHSA定義、認知症ケアでの応用、介護現場の実践ポイントを解説。
取り繕い反応とは|認知症(アルツハイマー型)に特徴的なコミュニケーションと現場での関わり方
取り繕い反応とは、認知症の人が記憶障害を指摘された際にもっともらしい言い訳でその場を取り繕う反応。アルツハイマー型に特徴的で、鑑別や要介護認定での見落としにも関わります。
トータルペイン(全人的痛み)とは|身体・精神・社会・スピリチュアル4側面のホスピスケア概念
トータルペインの定義、シシリー・ソンダースが提唱した4側面、緩和ケアと介護現場での実践、疼痛管理との違いを解説。
同一建物減算とは|訪問介護・訪問看護の減算率と2024年改定の新区分を解説
同一建物減算とは、訪問介護・訪問看護などで事業所と同じ建物や集合住宅の利用者にサービス提供する際の介護報酬減算。10%・15%減算の要件と、2024年度改定で新設された訪問介護の12%減算を解説します。
動機づけ面接(Motivational Interviewing)とは|行動変容を引き出す対話技法と介護現場での応用
動機づけ面接(MI)はMiller & Rollnickが体系化した対話技法。OARS技法(開かれた質問・是認・聞き返し・要約)で利用者自身の変化への動機を引き出す。介護現場での服薬支援・リハ動機づけ・生活習慣指導の実践ポイントを解説。
同行援護とは|視覚障害者の外出支援サービスの対象・内容
視覚障害により移動に著しい困難がある方を対象とする障害福祉サービス「同行援護」の対象者要件、サービス内容、行動援護・移動支援との違いを厚労省基準に沿って解説します。